種類
- 文書 (129)
- インスタンスメソッド (35)
- モジュール関数 (35)
- 特異メソッド (22)
- ライブラリ (22)
クラス
-
Fiddle
:: Function (11) - Method (12)
- Proc (12)
- Tracer (22)
モジュール
- Kernel (35)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - << (12)
- >> (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) -
add
_ filter (22) - caller (33)
- open (2)
- rdoc (11)
-
rdoc
/ parser / c (11) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - クラス/メソッドの定義 (11)
- セキュリティモデル (11)
- 制御構造 (11)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Function # call(*args) -> Integer|DL :: CPtr|nil (18219.0) -
関数を呼び出します。
...す。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡され......の通りです。
: void
nil を返します
: (unsigned) char/short/int/long/long long
C の整数を Ruby の整数に変換します
: void*(つまり任意のポインタ型)
C のポインタを保持した Fiddle::Pointer を返します。
@param args 関数の引数
@see Fiddle::F... -
Kernel
. # caller(range) -> [String] | nil (6118.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
...情報を $@
の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
トップレベルでは空の配列を返します。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を......、caller の要素から [ファイル名, 行番号, メソッド名]
を取り出して返します。
//emlist[例][ruby]{
def parse_caller(at)
if /^(.+?):(\d+)(?::in `(.*)')?/ =~ at
file = $1
line = $2.to_i
method = $3
[file, line, method]
end
end
def foo
p parse_caller(......oo
p parse_caller(caller.first)
end
bar
p parse_caller(caller.first)
#=> ["-", 15, "bar"]
# ["-", 19, nil]
# nil
//}
以下は、$DEBUG が真の場合に役に立つ debug 関数
のサンプルです。
//emlist[例][ruby]{
$DEBUG = true
def debug(*args)
p [caller.first, *args] if $DE... -
Kernel
. # caller(start = 1) -> [String] | nil (6118.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
...情報を $@
の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
トップレベルでは空の配列を返します。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を......、caller の要素から [ファイル名, 行番号, メソッド名]
を取り出して返します。
//emlist[例][ruby]{
def parse_caller(at)
if /^(.+?):(\d+)(?::in `(.*)')?/ =~ at
file = $1
line = $2.to_i
method = $3
[file, line, method]
end
end
def foo
p parse_caller(......oo
p parse_caller(caller.first)
end
bar
p parse_caller(caller.first)
#=> ["-", 15, "bar"]
# ["-", 19, nil]
# nil
//}
以下は、$DEBUG が真の場合に役に立つ debug 関数
のサンプルです。
//emlist[例][ruby]{
$DEBUG = true
def debug(*args)
p [caller.first, *args] if $DE... -
Kernel
. # caller(start , length) -> [String] | nil (6118.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
...情報を $@
の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
トップレベルでは空の配列を返します。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を......、caller の要素から [ファイル名, 行番号, メソッド名]
を取り出して返します。
//emlist[例][ruby]{
def parse_caller(at)
if /^(.+?):(\d+)(?::in `(.*)')?/ =~ at
file = $1
line = $2.to_i
method = $3
[file, line, method]
end
end
def foo
p parse_caller(......oo
p parse_caller(caller.first)
end
bar
p parse_caller(caller.first)
#=> ["-", 15, "bar"]
# ["-", 19, nil]
# nil
//}
以下は、$DEBUG が真の場合に役に立つ debug 関数
のサンプルです。
//emlist[例][ruby]{
$DEBUG = true
def debug(*args)
p [caller.first, *args] if $DE... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1782.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...言語仕様の変更
* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14250
* Refinements がブロック引数にも反映されるようになりました。 14223
* Refinements が Obje......て追加されました。 13784
* Array#filter! が Array#select! の別名として追加されました。 13784
* Binding
* 新規メソッド
* Binding#source_location 追加 14230
* bindingのソースコード上の位置を __FILE__ と __LINE__ の二要素配列......りました。 15143
* Proc
* 新規メソッド
* 関数合成用に Proc#<< と Proc#>> が追加されました。 6284
* 非互換な変更
* Proc#call が $SAFE を変更しなくなりました。 14250
* Random
* 新規メソッド
* Random.bytes が追加... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1746.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...照してください。
== 言語仕様の変更
* Keyword arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
* Procs accepting a single rest argument and keywords......gument and no keywords.
16166
//emlist[][ruby]{
pr = proc{|*a, **kw| [a, kw]}
pr.call([1])
# 2.7 => [[1], {}]
# 3.0 => [[[1]], {}]
pr.call([1, {a: 1}])
# 2.7 => [[1], {:a=>1}] # and deprecation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}
* Arguments forwarding (`...`) now supports leading arguments.......//}
* Binding
* Binding#eval when called with one argument will use `"(eval)"` for `__FILE__` and `1` for `__LINE__` in the evaluated code. 4352 17419
* ConditionVariable
* ConditionVariable#wait may now invoke the `block`/`unblock` scheduler hooks in a non-blocking context. 16786
* D... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1602.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ださい。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展開内部の暗黙の to_s 呼び出しにも refi......
* Dir.children を追加 11302
* Dir.each_child を追加 11302
* Enumerable
* Enumerable#any?, Enumerable#all?, Enumerable#none?, Enumerable#one?
がブロックを省略して1つの引数を受け取ることができるようになりました 11286
* File
* File.op......13219
* Kernel
* Object#yield_self を追加 6721
* Kernel.#pp をrequireなしで使えるようにしました 14123
* Kernel.#warn :uplevel というキーワード引数を追加しました 12882
* Method
* Method#=== は Proc#===と同じようにMethod#callを呼び... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1578.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...== 2.6.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
==== パターンマッチ
* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912
//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b, *c]]
p a #=> 0
p b #=> 1
p c #=> [2, 3]
end
//}
//emlist[][ruby]{
case {a: 0,......//}
* Fiber
* 新規メソッド
* Fiber#raiseメソッドが追加され、Fiber#resumeのように
resumeして、さらに例外を発生させます。 10344
* File
* 新規メソッド
* パスが絶対パスかどうかをポータブルに判定するFile.ab......15772
* Time#floorが追加されました。 15653
* 変更されたメソッド
* Time#inspectがTime#to_sから分離されて、秒未満も
含まれるようになりました。 15958
* UnboundMethod
* 新規メソッド
* UnboundMethod#bind_callが追加... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1440.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は......d [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/set_trace_func [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/set_trace_func [change]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/printf [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Hash [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/test [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File.identical? [new]>))
* ((<ruby 1......
* ((<ruby 1.8.4 feature/DL [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/fileutils [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/extmk, mkmf [compat]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/mkmf: find_executable() [compat]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/拡張ライブラリAPI>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/rb_funcall2() [bug]>))
*... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1182.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたときそれをクオートできるようになりました 4276
* デフォルト引数
* オプショナル......。 9593
=== 組み込みクラスの更新
* Binding
* 追加: Binding#local_variables
* 追加: Binding#receiver
* Dir
* 追加: Dir#fileno
* Enumerable
* 追加: Enumerable#slice_after
* 追加: Enumerable#slice_when
* 拡張: Enumerable#min, Enumerable#min_by, E......)
* continuation
* callcc は廃止されました。Fiberを使ってください。
* digest
* Kernel.#Digest はスレッドセーフになりました。
マルチスレッド環境でオンデマンドローディングに関して問題がある場合は、
"digest/*"... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1116.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0......のように変更されました。((<ruby-dev:20358>))
* Proc.new およびブロック引数で与えられる Proc は
引数チェックがゆるい。break が例外になる。
Proc.new {|a,b,c| p [a,b,c]}.call(1,2)
=> -:1: wrong # of arguments (2 f......(<File::Constants>))
File::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりました。((<ruby-dev:20964>))
: ((<UnboundMethod>)) [compat]
UnboundMethod クラスは Method クラスのサブクラスではなくなりました。
UnboundMethod#call,... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1104.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','......)
* cgi/util
* 全てのクラスメソッドをモジュールに移動しました
* digest
* 拡張: Digest::Class.file コンストラクタのためにオプショナル引数を取れるようになりました
* matrix
* 追加: Vector#cross_product
* net/smtp
*......_EVENT_NEWOBJ
* RUBY_INTERNAL_EVENT_FREEOBJ
* RUBY_INTERNAL_EVENT_GC_START
* RUBY_INTERNAL_EVENT_GC_END_MARK
* RUBY_INTERNAL_EVENT_GC_END_SWEEP
* 内部的なイベントを通常のイベントと同時に使うことはできません。
(例: RUBY_EVENT_CALL と RUBY_EVE...