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  1. net/http set_range
  2. httpheader set_range
  3. range min
  4. range max
  5. range step

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Range (38096.0)

範囲オブジェクトのクラス。 範囲オブジェクトは文字どおり何らかの意味での範囲を表します。数の範囲はもちろん、 日付の範囲や、「"a" から "z" まで」といった文字列の範囲を表すこともできます。

...囲オブジェクトは、Range.new を用いるほか、範囲演算子(`..' または `...')を
用いた d:spec/operator#range で生成できます。
いずれの方法でも始端と終端を与えます。

//emlist[範囲オブジェクトの例][ruby]{
Range
.new(1, 5) # 1 以上 5 以...
...範囲に含まれるかどうかを判定][ruby]{
p (1..5).cover?(6) # => false
p (1..5).cover?(5) # => true
p (1...5).cover?(5) # => false
//}

Range
#cover? メソッドでの判定には演算子 <=> が使われます。

当然、始端と終端は <=> メソッドで比較可能である(n...
...たなければなりません。

Range
クラスには Enumerable が include してあるので,Range#each に
基づき、Enumerable モジュールが提供する多様なメソッドを使うことができます。

=== 破壊的な変更

Ruby の Range クラスは immutable です。
...
...囲オブジェクト」
を作ることができるようになりました。

//emlist[終端を持たない範囲オブジェクト][ruby]{
p Range.new(1, nil) # 1 以上(上限無し)を表す
p(1..nil) # 同上
p(1..) # 同上(略した書き方)
//}


==== 機...
...囲オブジェクト」
を作ることができるようになりました。

//emlist[終端を持たない範囲オブジェクト][ruby]{
p Range.new(1, nil) # 1 以上(上限無し)を表す
p(1..nil) # 同上
p(1..) # 同上(略した書き方)
//}

また、Ru...
...囲オブジェクト」
を作ることもできるようになりました。

//emlist[始端を持たない範囲オブジェクト][ruby]{
p Range.new(nil, 5) # 5 以下(下限無し)を表す
p(nil..5) # 同上
p(..5) # 同上(略した書き方)
//}

始端も...

Range#cover?(range) -> bool (21202.0)

2.6 以降の cover? は、Range#include? や Range#=== と異なり、 引数に Range オブジェクトを指定して比較できます。

...over? は、Range#include? や Range#=== と異なり、
引数に Range オブジェクトを指定して比較できます。

引数が Range オブジェクトの場合、引数の範囲が self の範囲に含まれる時に true を返します。

@param range 比較対象の Range クラス...
...スタンスを指定します。

//emlist[引数が Range の例][ruby]{
(1..5).cover?(2..3) #=> true
(1..5).cover?(0..6) #=> false
(1..5).cover?(1...6) #=> true
//}

「(a..b).cover?(c...d)」のように終端を含まない Range オブジェクトが引数に渡されており、...
...「a <= c && b < d」を満たし、cが数値ではない(つまり引数の Range の終端を
求めるために succ メソッドの呼び出しが必要な)場合、パフォーマンスの問題が起きる可能性があります。

//emlist[パフォーマンス上の問題が起きる例][...

Range.new(first, last, exclude_end = false) -> Range (21131.0)

first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま す。

...mlist[例: 整数の範囲オブジェクトの場合][ruby]{
Range
.new(1, 10) # => 1..10
Range
.new(1, 10, true) # => 1...10
//}

//emlist[例: 日付オブジェクトの範囲オブジェクトの場合][ruby]{
require 'date'
Range
.new(Date.today, Date.today >> 1).each {|d| puts d }
# => 201...
...7-09-16
# 2017-09-17
# ...
# 2017-10-16
//}

//emlist[例: IPアドレスの範囲オブジェクトの場合][ruby]{
require 'ipaddr'
Range
.new(IPAddr.new("192.0.2.1"), IPAddr.new("192.0.2.3")).each {|ip| puts ip}
# => 192.0.2.1
# 192.0.2.2
# 192.0.2.3
//}

//emlist[例: 自作のオ...
...ブジェクトの場合][ruby]{
MyInteger = Struct.new(:value) do
def succ
self.class.new(value + 1)
end

def <=>(other)
value <=> other.value
end

def to_s
value.to_s
end
end
Range
.new(MyInteger.new(1), MyInteger.new(3)).each {|i| puts i }
# => 1
# 2
# 3
//}...

Range.json_create(hash) -> Range (21101.0)

JSON のオブジェクトから Ruby のオブジェクトを生成して返します。

JSON のオブジェクトから Ruby のオブジェクトを生成して返します。

@param hash 適切なキーを持つハッシュを指定します。

Range#===(obj) -> bool (21048.0)

始端と終端の中に obj があるとき、true を返します。 そうでないとき、false を返します。

...始端と終端の中に obj があるとき、true を返します。
そうでないとき、false を返します。

Range
#=== は主に case 式での比較に用いられます。

//emlist[例][ruby]{
p (0...50) === 79 #=> false
p (60...80) === 79 #=> true

case 79
when 0...60 then puts...
...で呼んでいました。

しかし、2.6 以降では、(文字列を除いて) Range#cover? と同様の処理をするように切り替わりました。

ただし、=== は、Range#cover? のように Range オブジェクトを引数にはとる設計はありません。

//emlist[例][ru...
...ay - 100...Date.today + 100).cover?(DateTime.now) #=> true
p (Date.today - 100...Date.today + 100) === DateTime.now #=> true
# 2.5 以前は、=== は、include? と同じく比較できず false を返していました。
//}


@see d:spec/control#case
@see Range#include?, Range#cover?...
...> true
# 2.5 以前は、=== は、include? と同じく比較できず false を返していました。
//}

2.7 以降の === は、文字列も Range#cover? と同様の処理をするようになりました。

//emlist[例][ruby]{
p ('a'..'z').include? 'at' #=> false
p ('a'..'z').cover? 'at'...

絞り込み条件を変える

Range#cover?(obj) -> bool (21042.0)

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。

...e を返します。

Range
#include? と異なり <=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定します。
Range
#include? は原則として離散値を扱い、
Range
#cover? は連続値を扱います。
(数値については、例外として Range#include? も連続...
...的に扱います。)

Range
#exclude_end?がfalseなら「begin <= obj <= end」を、
trueなら「begin <= obj < end」を意味します。

@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[数値は連続的に扱われているため、 include? / cover? が同じ...
...oday + 365).include?(Date.today) #=> true
(Date.today - 365 .. Date.today + 365).include?(DateTime.now) #=> false
(Date.today - 365 .. Date.today + 365).cover?(Date.today) #=> true
(Date.today - 365 .. Date.today + 365).cover?(DateTime.now) #=> true
//}


@see Range#include?, Range#===...

Range#==(other) -> bool (21038.0)

指定された other が Range クラスのインスタンスであり、 始端と終端が == メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

...指定された other が Range クラスのインスタンスであり、
始端と終端が == メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param other 自身と比較したいオブジェ...
...クトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p (1..2) == (1..2) # => true
p (1..2) == (1...2) # => false
p (1..2) == Range.new(1.0, 2.0) # => true
//}...

Range#eql?(other) -> bool (21038.0)

指定された other が Range クラスのインスタンスであり、 始端と終端が eql? メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

...指定された other が Range クラスのインスタンスであり、
始端と終端が eql? メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param other 自身と比較したいオブジェ...
...クトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p (1..2).eql?(1..2) # => true
p (1..2).eql?(1...2) # => false
p (1..2).eql?(Range.new(1.0, 2.0)) # => false
//}...

Range#===(obj) -> bool (21024.0)

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。

...false を返します。

Range
#=== は主に case 式での比較に用いられます。

<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。

始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動き...
...クトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?("B") # => false
p ("a" .. "c").include?("ba") # => false
p ("a" .. "c").cover?("ba") # => true

p (1 .. 3).include?(1.5) # => true
//}

@see d:spec/control#case
@see Range#cover?...

Range#include?(obj) -> bool (21024.0)

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。

...false を返します。

Range
#=== は主に case 式での比較に用いられます。

<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。

始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動き...
...クトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?("B") # => false
p ("a" .. "c").include?("ba") # => false
p ("a" .. "c").cover?("ba") # => true

p (1 .. 3).include?(1.5) # => true
//}

@see d:spec/control#case
@see Range#cover?...
...返します。


<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。

始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動きをします。

@param obj 比較対象のオブジェクトを指定し...
...ます。

//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?("B") # => false
p ("a" .. "c").include?("ba") # => false
p ("a" .. "c").cover?("ba") # => true

p (1 .. 3).include?(1.5) # => true
//}

@see d:spec/control#case
@see Range#cover?, Range#===...

絞り込み条件を変える

Range#member?(obj) -> bool (21024.0)

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。

...false を返します。

Range
#=== は主に case 式での比較に用いられます。

<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。

始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動き...
...クトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?("B") # => false
p ("a" .. "c").include?("ba") # => false
p ("a" .. "c").cover?("ba") # => true

p (1 .. 3).include?(1.5) # => true
//}

@see d:spec/control#case
@see Range#cover?...
...返します。


<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。

始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動きをします。

@param obj 比較対象のオブジェクトを指定し...
...ます。

//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?("B") # => false
p ("a" .. "c").include?("ba") # => false
p ("a" .. "c").cover?("ba") # => true

p (1 .. 3).include?(1.5) # => true
//}

@see d:spec/control#case
@see Range#cover?, Range#===...

Range#%(s) -> Enumerator (21018.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

...ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}...

Range#%(s) -> Enumerator::ArithmeticSequence (21018.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

...ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}...

Range#step(s = 1) -> Enumerator (21018.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

...ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}...

Range#step(s = 1) -> Enumerator::ArithmeticSequence (21018.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

...ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}...

絞り込み条件を変える

Range#step(s = 1) {|item| ... } -> self (21018.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

...ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}...

Range#hash -> Integer (21016.0)

始端と終端のハッシュ値と Range#exclude_end? の値からハッシュ値を計算して整数として返します。

...始端と終端のハッシュ値と Range#exclude_end? の値からハッシュ値を計算して整数として返します。

//emlist[例][ruby]{
p (1..2).hash # => 5646
p (1...2).hash # => 16782863
//}...

Range#last(n) -> [object] (21013.0)

最後の n 要素を返します。範囲内に要素が含まれない場合は空の配列を返します。

...引数を省略して実行した場合は、終端を含むかどうか
(Range#exclude_end? の戻り値)に関わらず終端の要素を返す事に注意し
てください。

//emlist[例][ruby]{
(10..20).last(3) # => [18, 19, 20]
(10...20).last(3) # => [17, 18, 19]
//}

@see Range#first...
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