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  1. fiber alive?
  2. fiber current
  3. fiber transfer
  4. _builtin fiber
  5. fiber new

検索結果

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Fiber (38108.0)

ノンプリエンプティブな軽量スレッド(以下ファイバーと呼ぶ)を提供します。 他の言語では coroutine あるいは semicoroutine と呼ばれることもあります。 Thread と違いユーザレベルスレッドとして実装されています。

...係を持ちます。Fiber#resume を呼んだファイバーが親になり
呼ばれたファイバーが子になります。親子関係を壊すような遷移(例えば
自分の親の親のファイバーへ切り替えるような処理)はできません。
例外 FiberError が発生しま...
...す。
できることは
* Fiber#resume により子へコンテキストを切り替える
* Fiber.yield により親へコンテキストを切り替える
の二通りです。この親子関係は一時的なものであり
親ファイバーへコンテキストを切り替えた時点で解...
...るとその親にコンテキストが切り替わります。

なお標準添付ライブラリ fiber を require することにより、
コンテキストの切り替えに制限のない Fiber#transfer が使えるようになります。
任意のファイバーにコンテキストを切り...

Fiber.current -> Fiber (21153.0)

このメソッドが評価されたコンテキストにおける Fiber のインスタンスを返します。

...ッドが評価されたコンテキストにおける Fiber のインスタンスを返します。

例:

fr = Fiber.new do
Fiber
.current
end

fb = fr.resume
p fb.equal?(fr) # => true

p Fiber.current # => #<Fiber:0x91345e4>
p Fiber.current # => #<Fiber:0x91345e4>...

Fiber.new {|obj| ... } -> Fiber (21123.0)

与えられたブロックとともにファイバーを生成して返します。 ブロックは Fiber#resume に与えられた引数をその引数として実行されます。

...ます。
ブロックは Fiber#resume に与えられた引数をその引数として実行されます。

ブロックが終了した場合は親にコンテキストが切り替わります。
その時ブロックの評価値が返されます。

a = nil
f = Fiber.new do |obj|
a = obj...

Fiber#transfer(*args) -> object (21060.0)

自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。

...表すファイバーへコンテキストを切り替えます。

自身は Fiber#resume を呼んだファイバーの子となります。
Fiber
#resume との違いは、ファイバーが終了したときや Fiber.yield が呼ばれたときは、
ファイバーの親へ戻らずにメイン...
...ァイバーから呼び出した Fiber#resume メソッドの返り値として渡したいオブジェクトを指定します。

@return コンテキスト切り替えの際に、Fiber#resume メソッドに与えられた引数を返します。

@raise FiberError 自身が既に終了してい...
...がる場合、
Fiber
#resume を呼んだファイバーがその親か先祖である場合に発生します。

例:

require 'fiber'

fr1 = Fiber.new do |v|
:fugafuga
end

fr2 = Fiber.new do |v|
fr1.transfer
:fuga
end

fr3 = Fiber.new do |v|
fr...

Fiber#raise -> object (21046.0)

selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

...selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

Fiber
.yield が呼ばれていないかファイバーがすでに終了している場合、
Fiber
Error が発生します。

引数を渡さない場合、RuntimeError が発生します。...
...で指定します。

//emlist[例][ruby]{
f = Fiber.new { Fiber.yield }
f.resume
f.raise "Error!" # => Error! (RuntimeError)
//}

//emlist[ファイバー内のイテレーションを終了させる例][ruby]{
f = Fiber.new do
loop do
Fiber
.yield(:loop)
end
:exit
end

p f.resume...

絞り込み条件を変える

Fiber#raise(exception, message = nil, backtrace = nil) -> object (21046.0)

selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

...selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

Fiber
.yield が呼ばれていないかファイバーがすでに終了している場合、
Fiber
Error が発生します。

引数を渡さない場合、RuntimeError が発生します。...
...で指定します。

//emlist[例][ruby]{
f = Fiber.new { Fiber.yield }
f.resume
f.raise "Error!" # => Error! (RuntimeError)
//}

//emlist[ファイバー内のイテレーションを終了させる例][ruby]{
f = Fiber.new do
loop do
Fiber
.yield(:loop)
end
:exit
end

p f.resume...

Fiber#raise(message) -> object (21046.0)

selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

...selfが表すファイバーが最後に Fiber.yield を呼んだ場所で例外を発生させます。

Fiber
.yield が呼ばれていないかファイバーがすでに終了している場合、
Fiber
Error が発生します。

引数を渡さない場合、RuntimeError が発生します。...
...で指定します。

//emlist[例][ruby]{
f = Fiber.new { Fiber.yield }
f.resume
f.raise "Error!" # => Error! (RuntimeError)
//}

//emlist[ファイバー内のイテレーションを終了させる例][ruby]{
f = Fiber.new do
loop do
Fiber
.yield(:loop)
end
:exit
end

p f.resume...

Fiber#resume(*arg = nil) -> object (21036.0)

自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。 自身は resume を呼んだファイバーの子となります。

...なります。

ただし、Fiber#transfer を呼び出した後に resume を呼び出す事はでき
ません。

@param arg self が表すファイバーに渡したいオブジェクトを指定します。

@return コンテキストの切り替えの際に Fiber.yield に与えられた引...
...
を返します。ブロックの終了まで実行した場合はブロックの評価結果
を返します。

@raise FiberError 自身が既に終了している場合、コンテキストの切替が
Thread クラスが表すスレッド間をまたがる...
...また、Fiber#transfer を呼び出した後に resume を
呼び出した場合に発生します。

例:

f = Fiber.new do
Fiber
.yield(:hoge)
:fuga
end

p f.resume() #=> :hoge
p f.resume() #=> :fuga
p f.resume() #=> FiberError: dead fiber called...

Fiber#alive? -> bool (21030.0)

ファイバーが「生きている」時、真を返します。

...は以下の場合です。

* まだ Fiber#resume されていない
* ブロック内の評価が終了していない (Fiber.yield が呼ばれていない)

例:

fr = Fiber.new{
Fiber
.yield
"a"
}

p fr.alive? # => true
fr.resume # Fiber.yieldで戻ってくる
p fr.alive...

Fiber.yield(*arg = nil) -> object (21024.0)

現在のファイバーの親にコンテキストを切り替えます。

...す。

コンテキストの切り替えの際に Fiber#resume に与えられた引数を yield メソッドは返します。

@param arg 現在のファイバーの親に渡したいオブジェクトを指定します。

@raise FiberError Fiber でのルートファイバーで呼ばれた場...
...合に発生します。


例:

a = nil
f = Fiber.new do
a = Fiber.yield()
end

f.resume()
f.resume(:foo)

p a #=> :foo...

絞り込み条件を変える

fiber (6022.0)

軽量スレッド Fiber をコルーチン的に扱うためのライブラリです。

...軽量スレッド Fiber をコルーチン的に扱うためのライブラリです。

@see Fiber...

FiberError (6016.0)

Fiber に関するエラーが起きると発生します。

...Fiber に関するエラーが起きると発生します。...

NEWS for Ruby 3.0.0 (84.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...4
* Fiber
* Fiber.new(blocking: true/false) allows you to create non-blocking execution contexts. 16786
* Fiber#blocking? tells whether the fiber is non-blocking. 16786
* Fiber#backtrace and Fiber#backtrace_locations provide per-fiber backtrace. 16815
* The limitation of Fiber#tran...
...ule M2; end
C.include M1
M1.include M2
p C.ancestors #=> [C, M1, M2, Object, Kernel, BasicObject]
//}

* Mutex
* `Mutex` is now acquired per-`Fiber` instead of per-`Thread`. This change should be compatible for essentially all usages and avoids blocking when using a scheduler. 16792
* Proc...
...zen. 16150
* Fiber
* Introduce Fiber.set_scheduler for intercepting blocking operations and Fiber.scheduler for accessing the current scheduler. See rdoc-ref:fiber.md for more details about what operations are supported and how to implement the scheduler hooks. 16786
* Fiber.blocking? tel...

NEWS for Ruby 2.0.0 (48.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...ラス: Enumerator::Lazy 遅延列挙用のクラス

* ENV
* ENV.to_h は ENV.to_hash へのエイリアスです

* Fiber
* 非互換: Fiber#resume は Fiber#transfer を呼び出したファイバーを再開できなくなりました

* File
* 拡張: File.fnmatch? は File::F...
...d at thread
creation. default: 512KB or 1024KB.
* RUBY_FIBER_VM_STACK_SIZE: vm stack size used at fiber creation.
default: 64KB or 128KB.
* RUBY_FIBER_MACHINE_STACK_SIZE: machine stack size used at fiber
creation. default: 256KB or 512KB.
* 追加: RubyVM::DEF...
...します

* Thread
* 追加: Thread#thread_variable_get スレッドローカルな変数を取得します
(these are different than Fiber local variables).
* 追加: Thread#thread_variable_set スレッドローカルな変数をセットします
* 追加: Thread#thread_varia...

Thread#[](name) -> object | nil (36.0)

name に対応したスレッドに固有のデータを取り出します。 name に対応するスレッド固有データがなければ nil を返し ます。

...<Thread:0x00000002a541a8 dead>: B
# => #<Thread:0x00000002a54130 dead>: C
//}

Thread#[] と Thread#[]= を用いたスレッド固有の変数は
Fiber
を切り替えると異なる変数を返す事に注意してください。

//emlist[][ruby]{
def meth(newvalue)
begin
oldvalue = Thread...
...数に与えるブロックがFiberを切り替える場合は動的スコープとしては
正しく動作しません。

//emlist[][ruby]{
f = Fiber.new {
meth(1) {
Fiber
.yield
}
}
meth(2) {
f.resume
}
f.resume
p Thread.current[:name]
# => nil if fiber-local
# => 2 if thread-local (The...
...value 2 is leaked to outside of meth method.)
//}

Fiber
を切り替えても同じ変数を返したい場合は
Thread#thread_variable_get と Thread#thread_variable_set
を使用してください。

Thread#[]=...
...value 2 is leaked to outside of meth method.)
//}

Fiber
を切り替えても同じ変数を返したい場合は
Thread#thread_variable_get と Thread#thread_variable_set
を使用してください。

@see Thread#fetch, Thread#[]=...

絞り込み条件を変える

Thread#thread_variable_get(key) -> object | nil (36.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数を返します。

...変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、Fiber を切り替えても同じ変数を返す事に注意してください。

例:

Thread.new {
Thread.current.thread_variable_set("foo", "bar") # スレッドローカル
Thread.current["foo"] = "bar" # Fiber ロー...
...カル

Fiber.new {
Fiber
.yield [
Thread.current.thread_variable_get("foo"), # スレッドローカル
Thread.current["foo"], # Fiber ローカル
]
}.resume
}.join.value # => ['bar', nil]

この例の "bar" は Thread#thread_variable_get...
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