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検索結果

<< 1 2 > >>

String#%(args) -> String (18262.0)

printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。

...ist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10 # => "i = 12"

p "i = %#d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %#x" % 10 # => "i = 0xa"
p "i = %#o" % 10 # => "i = 012"

p "%d" % 10 # => "10"
p "%d,%o" % [10, 10] # => "10,12...
...%d, %x, %o", 1, 2, 3) #=> "1, 2, 3"
p sprintf("%3$d, %2$x, %1$o", 1, 2, 3) #=> "3, 2, 1"

p sprintf("%1$d, %1$x, %1$o", 10) #=> "10, a, 12"
//}
状況によってフォーマットを変えたいが引数の順序を変えたくない場合に使
用します。
//emlist[][ruby]{
case ENV['LC_TIME...
...もできます。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%5.2f", 1) #=> " 1.00"
p sprintf("%*.*f", 5, 2, 1) #=> " 1.00"
p sprintf("%1$*2$.*3$f", 1, 5, 2) #=> " 1.00"
//}

: %<name>

Symbol のインスタンス name をキーとする Hash を引数にした場合、
対応する値を...

DateTime._strptime(str, format = &#39;%FT%T%z&#39;) -> Hash (9303.0)

与えられた雛型で日時表現を解析し、その情報に基づいてハッシュを生成します。

...す文字列
@param format 書式

例:

require 'date'
DateTime._strptime('2001-02-03T12:13:14Z')
# => {:year=>2001, :mon=>2, :mday=>3, :hour=>12, :min=>13, :sec=>14, :zone=>"Z", :offset=>0}

DateTime.strptime の内部で使用されています。

@see Date._strptime, DateTime.strptime...

Date._strptime(str, format = &#39;%F&#39;) -> Hash (6631.0)

このメソッドは Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...Date.strptime と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

@param str 日付をあらわす文字列
@param format 書式文字列

書式文字列に使用できるものは以下の通りです。

* %A: 曜日の...
...unday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* %d: 日(01-31)
* %e: 日。一桁の場...
...* %F: %Y-%m-%d と同等 (ISO 8601の日付フォーマット)
* %H: 24時間制の時(00-23)
* %h: %b と同等
* %I: 12時間制の時(01-12)
* %j: 年中の通算日(001-366)
* %k: 24時間制の時。一桁の場合、半角空白で埋める ( 0..23)
* %L: ミリ秒 (000..999)
* %...

Ruby用語集 (396.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based...
...ンの
間でオブジェクトにアクセスできる。

===[a:E] E

: ENV
環境変数にアクセスするためのオブジェクト。
Hash
に似たインターフェースを持つ。キーも値も文字列である。
ENV で環境変数を変更すると Ruby の子プロセス...
...データ型を表していると考えることができる。
たとえば Float、Integer、Rational のような数値クラスや
String、Time といった クラスには Comparable モジュール
が include されており、大小比較に基づくさまざまなメソッドが使...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (312.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]

((<Hash>)) との互換性のために定義されました。

=== Enumerable

: ((<Enumerable#partition|Enumerable/partition>)) [new]

追加

: ((<Enu...
...します。

=== Time

: ((<Time#getgm|Time/getgm>)) [new]
: ((<Time#getlocal|Time/getlocal>)) [new]
: ((<Time#getutc|Time/getutc>)) [new]
: ((<Time#gmt_offset|Time/gmt_offset>)) [new]
: ((<Time#gmtoff|Time/gmtoff>)) [new]
: ((<Time#utc_offset|Time/utc_offset>)) [new]...
...:14172>))

== 拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)

=== 組み込み関数

: ((<組み込み関数/sprintf>)) [new]

"%p" が追加されました。inspect の結果が利用されます。((<RCR#69>))

: ((<組み込み関数/trap>)) [compat]

あるシグナル...

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ruby 1.6 feature (240.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...うです。
((<ruby-win32:273>))

: 2002-08-12 Hash#==

Hash
オブジェクトはデフォルト値 (((<Hash/default>))) も == で等しい
ときに等しいとみなされるようになりました。

p Hash.new("foo") == Hash.new("bar")

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586...
...ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]

: 2002-06-03 sprintf()

"%d" で引数を整数にするときに、((<組み込み関数/Integer>)) と同じ規則を
使用するようになりました。

p sprintf("%d", nil)

=> -:1:in `sprintf': no implicit conversion from nil...
...class for true (TypeError)
ruby 1.6.6 (2001-12-26) [i586-linux]

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
"foo"

: ((<time>)), URI

追加されました。

: Ruby/Tk

バグ修正、機能追加 ((<ruby-dev:16139>)),((<ruby-dev:16153>))。

: 数値リテラルの...

ruby 1.9 feature (174.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...: digest.rb
: Digest::Base.file

=== 2006-09-13

: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
: Hash#identical
: Hash#identical?

=== 2006-09-12

: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?

=== 2006-09-11

: Hash#identical
: Hash#identical?

=== 2006-08-31

: Array#shuffle
: Ar...
...slice(integer) が 1文字の String を返すようになりました
: ?c が 1文字の String を返すようになりました
: sprintf の %c が 1文字の String を受け付けるようになりました
: String#[]= が右辺の整数を受け付けなくなりました
: String#c...
...sh#hash [obsolete]
: Hash#eql? [obsolete]

削除

((<ruby-dev:26132>))

=== 2005-04-02

: ENV.key [new]
: ENV.index [obsolete]

((<ruby-dev:25974>))

=== 2005-03-09

: Ruby 2.0 ブロックローカル変数

((<URL:http://www.rubyist.net/~matz/20050309.html#p03>))

=== 2005-03-04

: Time.s...

NEWS for Ruby 2.2.0 (114.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...ださい。

== 2.1.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923

* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたときそれをクオートできるようになりました 4276

*...
...* Float
* 追加: Float#next_float
* 追加: Float#prev_float

* File
* 追加: File.birthtime
* 追加: File#birthtime

* File::Stat
* 追加: File::Stat#birthtime

* GC
* GC.latest_gc_info は現在のGCのステータスを再現するために :state を返す...
...。リリースノートの全てはリンク先を参照してください。
http://docs.seattlerb.org/rubygems/History_txt.html#label-2.4.2+%2F+2014-10-01

* tsort
* TSort.tsort_each, TSort.each_strongly_connected_component,
TSort.each_strongly_connected_component_from はブロ...

NEWS for Ruby 2.6.0 (114.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...と :order を受け付けるようになりました。 14324

* Hash
* 変更されたメソッド
* Hash#merge, Hash#merge!, Hash#update が引数を複数受け付けるようになりました。 15111
* Hash#to_h はブロックを受け取りキーと値のペアを新し...
...14250

* Random
* 新規メソッド
* Random.bytes が追加されました。 4938

* Range
* 新規メソッド
* Range#% が追加されました。 14697

* 非互換な変更
* Range#=== が Range#include? メソッドではなく Range#cover? メソッドを...
...して追加されました。 13784

* Time
* 新機能
* Time.new と Time#getlocal が UTC オフセット文字列と同様に
タイムゾーンオブジェクトを受け付けるようになりました。Time#+,
Time
#-, Time#succ もタイムゾーンを維持し...

Kernel.#format(format, *arg) -> String (102.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

...el.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在...
...すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。

Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるので)
..f のよ...
...もできます。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%5.2f", 1) #=> " 1.00"
p sprintf("%*.*f", 5, 2, 1) #=> " 1.00"
p sprintf("%1$*2$.*3$f", 1, 5, 2) #=> " 1.00"
//}

: %<name>

Symbol のインスタンス name をキーとする Hash を引数にした場合、
対応する値を...

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