モジュール
- Kernel (11)
- ObjectSpace (22)
- Process (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Marshal フォーマット (11)
- Method (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) -
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. 3 . 0 (9) -
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. 4 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - Ruby プログラムの実行 (11)
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- Ruby用語集 (11)
- Status (11)
- [] (11)
-
add
_ filter (22) - call (11)
-
define
_ finalizer (22) - drb (11)
- exec (11)
- irb (11)
- logger (11)
- pp (11)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) -
set
_ trace _ func (11) - yield (11)
- オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (11)
- クラス/メソッドの定義 (11)
- セキュリティモデル (11)
検索結果
-
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (78.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロン......プショナル引数にデフォルト値のセマンティクスでアクセスできないという長年のバグを修正しました。 9593
=== 組み込みクラスの更新
* Binding
* 追加: Binding#local_variables
* 追加: Binding#receiver
* Dir
* 追加: Dir#fileno......entError ではなく
ArgumentError のサブクラスである UncaughtThrowError を発生させるようになりました
* Process
* 拡張: Process.spawn のような外部プロセスを起動するメソッドは [:out, :err] からリダイレクト
されたファイル... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (72.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...か bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Obj......cue をメソッドの引数内に書けるようになりました 12686
* トップレベルで return を書けるようになりました 4840
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* Array#concat 12333
複数の引数を取れるようになりました。
* Array#max, A......ようになりました 12534
* Module.used_modules を追加 7418
* Numeric
* Numeric#finite?, Numeric#infinite? を追加 12039
* Process
* macOS 10.12 から導入された CLOCK_MONOTONIC_RAW_APPROX, CLOCK_UPTIME_RAW,
CLOCK_UPTIME_RAW_APPROX をサポートしました... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (72.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を......なりました 12906
* 文字列の式展開内部の暗黙の to_s 呼び出しにも refinements が影響するようになりました 13812
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* Array#append を追加 12746
* Array#prepend を追加 12746
* Data
* 非推奨になり......ようにしました 14123
* Kernel.#warn :uplevel というキーワード引数を追加しました 12882
* Method
* Method#=== は Proc#===と同じようにMethod#callを呼び出します 14142
* Module
* Module#attr, Module#attr_accessor, Module#attr_reader, Module#attr_w... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (72.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ror or different behavior. 14183
* Procs accepting a single rest argument and keywords are no longer
subject to autosplatting. This now matches the behavior of Procs
accepting a single rest argument and no keywords.
16166
//emlist[][ruby]{
pr = proc{|*a, **kw| [a, kw]}
pr.call([1])......== Command line options
=== `--help` option
When the environment variable `RUBY_PAGER` or `PAGER` is present and has
a non-empty value, and the standard input and output are tty, the `--help`
option shows the help message via the pager designated by the value.
16754
=== `--backtrace-limit` opti......be compatible for essentially all usages and avoids blocking when using a scheduler. 16792
* Proc
* Proc#== and Proc#eql? are now defined and will return true for separate Proc instances if the procs were created from the same block. 14267
* Queue / SizedQueue
* Queue#pop, SizedQueue#pu... -
クラス/メソッドの定義 (72.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
...t_method
* eval_method
* singleton_method
* class_method
* limit
* 定義に関する操作:
* alias
* undef
* defined
===[a:class] クラス定義
//emlist[例][ruby]{
class Foo < Super
def test
# ...
end
# ...
end
//}
文法:
class 識別子 [`......ス定義式は、最後に評価した式の結果を返します。最後に評価した式
が値を返さない場合は nil を返します。
===[a:singleton_class] 特異クラス定義
//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new # obj = nil でも可
class << obj
def test
# ...
end
# .......が手続きオブジェクト(Proc)としてこの引数に格納されます。これは、
イテレータを定義する方法の一つです。イテレータを定義する代表的な方法は
yield を呼び出すことです。
他に Proc.new/Kernel.#proc を使う方法などもありま... -
Method (66.0)
-
Object#method によりオブジェクト化され たメソッドオブジェクトのクラスです。
...の組を封入します。
Proc オブジェクトと違ってコンテキストを保持しません。
=== Proc との差
Method は取り出しの対象であるメソッドが
なければ作れませんが、Proc は準備なしに作れます。その点から
Proc は使い捨てに向き......、Method は何度も繰り返し生成する
場合に向くと言えます。また内包するコードの大きさという点では
Proc は小規模、Method は大規模コードに向くと言えます。
既存のメソッドを Method オブジェクト化する。
//emlist[例][ruby]{......1"
//}
名前のないメソッド(の代わり)が必要なら Proc を使うと良い。
//emlist[例][ruby]{
pr = Proc.new {|arg|
"proc called with arg #{arg}"
}
p pr # => #<Proc:0x401b1fcc>
p pr.call(1) # => "proc called with arg 1"
//}
Method オブジェクトが有用な... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (66.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引......r)
3.14ri # => Complex(0, 3.14r)
//}
* def によるメソッド定義式は nil の代わりにメソッド名をシンボルで返します
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* 追加: Array#to_h キーと値のペアの配列をハッシュに変換します。
* Binding......とができます。
* Process
* 追加: Process.#argv0 オリジナルの $0 の値を返します。
* 追加: Process.#setproctitle $0 に影響を与えずにプロセス名をセットできます。
* 追加: Process.#clock_gettime
* 追加: Process.#clock_getres
* Strin... -
irb (66.0)
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irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロン......ブラリがインストールされている時には
自動的にコマンドライン編集や履歴の機能が使えるようになります。
=== irb のコマンドラインオプション
irb [options] file_name opts
options:
-f ~/.irbrc を読み込まない
-m......す。
そこで、IRB.conf[:IRB_RC] を使う方法を紹介します。
IRB.conf[:IRB_RC] に Proc オブジェクトを設定しておくと、
サブ irb が起動されるたびに、その Proc オブジェクトに
IRB::Context オブジェクトを渡して実行します。
これによっ......ブラリがインストールされている時には
自動的にコマンドライン編集や履歴の機能が使えるようになります。
=== irb のコマンドラインオプション
irb [options] file_name opts
options:
-f ~/.irbrc を読み込まない
-d... -
Ruby プログラムの実行 (52.0)
-
Ruby プログラムの実行 === Ruby プログラム
...Ruby プログラムの実行
=== Ruby プログラム
Ruby プログラムの実行は文の連なりの評価です。なんらかの形であたえられたプログラムテキストをコンパイルし、BEGIN 文があればそれを評価し、トップレベルの式の連なりを評価......ロックがあれば最後にそれを評価して終了します (終了処理の詳細については spec/terminate を参照のこと)。
=== 文
==== if
if 文は、まず条件式を評価し、その値が真ならば対応する本体を評価します。
偽ならば elsif 節の条件......バ、class がそのレシーバの特異クラス
==== eval
eval の第二引数に Proc オブジェクトまたは Binding オブ
ジェクトを与えたときは、その生成時のブロックのうえで文字列を評価します。
==== メソッドの実行
メソッドの実行は... -
セキュリティモデル (42.0)
-
セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。
...セキュリティモデルは「オブジェクトの汚染」と「セーフレベル」という
仕組みによってなりたっています。
=== オブジェクトの汚染
Rubyではオブジェクトは「汚染されている」とみなされることがあります。この
しくみ......ect#tainted?
オブジェクトが汚染されている場合に真を返す
: Object#untaint
オブジェクトの汚染を取り除く
=== セーフレベル
各スレッドは固有の「セーフレベル」を持っています。セーフレベルが高くなるほ
ど、行え......#truncate File#flock
および FileTest モジュールのメソッド
* IO#ioctl, IO#fcntl
* Process.fork Process.#setpgid Process.#setsid
Process.#setpriority Process.#egid= Process.#kill
* 危険なパスからの Kernel.#load
* 汚染された文字列を引数にしての......-e -r -i -I -x
//}
* setuid, setgid されたスクリプトは $SAFE = 1 以上で実行される。
* Proc はその時点でのセーフレベルを記憶する。
その Proc オブジェクトが call されると、記憶していたセーフレベルで実行される。
* 汚......ect#tainted?
オブジェクトが汚染されている場合に真を返す
: Object#untaint
オブジェクトの汚染を取り除く
=== セーフレベル
セーフレベルはグローバル変数 $SAFE で設定します。
各スレッドで個別のセーフレベルを設定... -
Ruby用語集 (36.0)
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Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-ba......チャーの番号、
Ruby 2.7 で導入された番号指定ブロックパラメーター、
といったものは 1 オリジンである。
===[a:A] A
: AWK
テキスト処理に適したプログラミング言語。
名称は、開発者である Aho(エイホ)、Weinberger(ワ......オブジェクトの仮引数の数、および
ブロックやそれをオブジェクト化した Proc オブジェクトの
ブロックパラメーターの数。
Method#arity や Proc#arity で得ることができる。
引数などの数が 1 個、2 個、3 個であることを...