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ruby 1
. 9 feature (11)
検索結果
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logger (38498.0)
-
ログを記録するためのライブラリです。
...ログを記録するためのライブラリです。
=== 説明
6段階のログレベルに分けてログを記録します。
: UNKNOWN
常に記録されるべき不明なエラー
: FATAL
プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可......ベルの情報
全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジェクトも同じように
ログレベルを持ちます。メッセージのログレベルが Logger オブジェクトのログレベルよりも
低い場合メッセージは記録され......こともできます。
//emlist[][ruby]{
logger.datetime_format = '%Y-%m-%d %H:%M:%S'
# e.g. "2004-01-03 00:54:26"
//}
Logger#formatter= を用いてフォーマットを変更することもできます。
//emlist[][ruby]{
logger.formatter = proc do |severity, datetime, progname, msg|
"#{d......様にできます。
//emlist[][ruby]{
require 'logger'
Logger.new(logdev, datetime_format: '%Y-%m-%d %H:%M:%S')
//}
Logger#formatter= を用いてフォーマットを変更することもできます。
//emlist[][ruby]{
logger.formatter = proc do |severity, datetime, progname, msg|
"#{datet... -
ruby 1
. 9 feature (570.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...追加
== 1.9.0
=== 2006-09-16
: Struct#inspect
=== 2006-09-14
: digest.rb
: Digest::Base.file
=== 2006-09-13
: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
: Hash#identical
: Hash#identical?
=== 2006-09-12
: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
=== 2006-09-11
: Ha......by-talk:197512>))
=== 2006-06-13
: IPsocket
: TCPsocket
: SOCKSsocket
: TCPserver
: UDPsocket
: UNIXsocket
: UNIXserver
削除
=== 2006-06-11
: __callee__ [new]
: __method__ [new]
((<URL:http://www.dm4lab.to/~usa/ruby/d/200606a.html#id20060610_P1_7>))
: Symbol#to_proc
=== 2006-06-10
*......table? [ruby] [new]
=== 2004-01-12
: File.world_readable? [ruby] [new]
: File.world_writable? [ruby] [new]
=== 2004-01-10
: Dir#inspect [ruby] [new]
パスを含む "#<Dir:path>" というような文字列を返します。
((<ruby-dev:22562>))
=== 2004-01-06
: Logger#msg2str [lib] [cha... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (366.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...http://dev.ctor.org/soap4r/wiki/Changes-154>))
* ((<URL:http://dev.ctor.org/soap4r/wiki/Changes-155>))
== 1.8.2 (2004-12-25) -> 1.8.3 (2005-09-21)
=== 2005-09-19
: FileUtils.remove_entry_secure [lib] [new]
: FileUtils.remove_entry [lib] [new]
: FileUtils.chmod_R [lib] [new]
: F......2 -e 'p File.extname("a.")'
"."
$ ruby-1.8.3 -e 'p File.extname("a.")'
""
=== 2005-09-13
: Logger#formatter [lib] [new]
: Logger#formatter= [lib] [new]
: Logger::Formatter [lib] [new]
追加。
=== 2005-09-13
: Net::HTTP
https での Proxy 認証をサポートするようにな......$ ruby-1.8.3 -e '
d = Dir.new("/")
d.entries
p d.entries
'
[".", "..", "dev", "home", "proc", "var", "tmp", "etc", "usr", "sbin", "bin", "boot"]
=== 2005-07-11
: 正規表現 [ruby] [bug]
正規表現リテラル中で \c\\ 表記があるとパースエラーに... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (120.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが......#fetch_values を追加
10017
* Hash#dig を追加
11643
* Hash#<=, Hash#<, Hash#>=, Hash#> を追加
10984
* Hash#to_proc を追加
11653
* IO
* 新しいフラグ File::SHARE_DELETE(File::Constants::SHARE_DELETE) が使用できます。
Windows で......。
11283
* pack/unpack (Array/String)
* `j`と`J`が追加されました。
11215
=== 標準添付ライブラリの更新 (優れたもののみ)
* Logger
* Logger#level= はシンボルと文字列でログレベルを指定できるようになりました。(大文... -
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. 2 . 0 (96.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロン......entError ではなく
ArgumentError のサブクラスである UncaughtThrowError を発生させるようになりました
* Process
* 拡張: Process.spawn のような外部プロセスを起動するメソッドは [:out, :err] からリダイレクト
されたファイル......* GServer
* gserver という gem に切り出しました。メンテナンスしていないコードでした。
* Logger
* Logger::Application は logger-application という gem に切り出しました。メンテナンスしていないコードでした。
* ObjectSpace (a... -
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. 4 . 0 (96.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...か bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Obj......cue をメソッドの引数内に書けるようになりました 12686
* トップレベルで return を書けるようになりました 4840
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* Array#concat 12333
複数の引数を取れるようになりました。
* Array#max, A......ンを開始します。r56624.
* logger
* Logger.new のキーワード引数に level, progname, datetime_format, formatter を追加し、
Loggerインスタンス生成時に属性をセットできるようにしました。 12224
* Logger.new のキーワード引数に shift_... -
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. 0 . 0 (90.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%......す
* Hash
* 追加: Hash#to_h 明示的に変換するメソッドです。Array#to_a に似ています
* 拡張: Hash#default_proc= default proc をクリアするために nil を渡せるようになりました
* IO
* 非推奨: IO#lines, #bytes, #chars, #codepoints
* Kern......た
* stringio
* 非推奨: StringIO#lines, StringIO#bytes, StringIO#chars, StringIO#codepoints
* syslog
* 追加: Syslog::Logger Syslog上に Logger API を提供します
* 追加: Syslog::Priority, Syslog::Level, Syslog::Option, Syslog::Macros
システムで定義され... -
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. 5 . 0 (90.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を......ようにしました 14123
* Kernel.#warn :uplevel というキーワード引数を追加しました 12882
* Method
* Method#=== は Proc#===と同じようにMethod#callを呼び出します 14142
* Module
* Module#attr, Module#attr_accessor, Module#attr_reader, Module#attr_w......f
* sdbm
* stringio
* strscan
* webrick
* zlib
* Logger
* Logger.new("| command") は意図せず、コマンドを実行していましたが、禁止されました。
Logger#initialize の引数は仕様としてファイル名としてのみ扱うよう... -
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. 6 . 0 (90.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.5.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せる......しいキーと値に変換できるようになりました。 15143
* Proc
* 新規メソッド
* 関数合成用に Proc#<< と Proc#>> が追加されました。 6284
* 非互換な変更
* Proc#call が $SAFE を変更しなくなりました。 14250
* Random
*......非推奨になりました。 15231
=== 標準添付ライブラリの互換性 (機能追加とバグ修正を除く)
* 以下の標準添付ライブラリがデフォルト gem になりました。
* e2mmap
* forwardable
* irb
* logger
* matrix
* mutex_m
* ostruc... -
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. 1 . 0 (72.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引......とができます。
* Process
* 追加: Process.#argv0 オリジナルの $0 の値を返します。
* 追加: Process.#setproctitle $0 に影響を与えずにプロセス名をセットできます。
* 追加: Process.#clock_gettime
* 追加: Process.#clock_getres
* Strin......* socket
* 追加: Socket.getifaddrs
* strscan
* StringScanner#[] 名前付きキャプチャをサポートしました
* syslog/logger
* ファイリティを追加
* tempfile
* 追加: Tempfile.create
* timeout
* 明示的に例外クラスを指定しない限...