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WIN32OLE_EVENT#on_event_with_outargs(event = nil) {|*args| ... } -> () (9201.0)

イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。

...すべて
のイベントを対象とするブロックの登録となります。

WIN32OLE_EVENT#on_eventと異なり、イベントのブロック変数に戻り値を
設定できます。

@param event イベント名を文字列かシンボルで指定します。イベント名は大文...
...べてのイベントが対象となります。

@param args サーバがイベント通知時に指定した引数の配列です。
eventパラメータを省略した場合、第1要素にはイベントのメソッ
ド名が文字列で与えられます。なお、引...
...aise WIN32OLERuntimeError WIN32OLE_EVENT#unadviseによってイベン
トソースと切断済みです。

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
ev.on_event('BeforeNavigate2') do |*args|
args[6] = t...

WIN32OLE_VARIANT#value=(val) -> () (9201.0)

WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

...2OLE_VARIANTの値を再設定します。

指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
VARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(Varian...
...ram val 設定値を指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型です。あるいは、型変換に失敗し
ました。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1) # VARIANT型にWIN32OLE::VARIANT::VT_I4を設定
obj.value = 3.2 # 3.2から新たなVAR...
...し、それをVT_I4に変換
p obj.value # => 3 # VT_I4に変換した結果が設定される

selfが配列型のWIN32OLE_VARIANTの場合、バイト配列かつ引数が文字列の場合
を除いてWIN32OLERuntimeErrorを通知します。配列型の場合は、
WIN32OLE_VARIANT#[]=を...

Vector#covector -> Matrix (9119.0)

Matrix オブジェクトへ変換します。

...トへ変換します。

列ベクトル (行列)、すなわち、(n, 1) 型の行列に変換します。
実際には Matrix.row_vector(self) を適用します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'

v
= Vector[2, 3, 5]
p v # => Vector[2, 3, 5]
m = v.covector
p m # => Matrix[[2, 3, 5]]
//}...

WIN32OLE_VARIABLE#variable_kind -> String (9113.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

...数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す文字列を返します。

@return VARKINDに対応する文字列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.variable_kind}.uni...
...。構造体やユーザ定義体のフィールド。(0)
: STATIC
クラスの静的変数。(1)
: CONSTANT
定数。enumやモジュールのメンバ。(2)
: DISPATCH
変数アクセスにオートメーションを利用。旧型式のプロパティ。(3)

@see WIN32OLE_VARIABLE#varkind...

WIN32OLE_VARIABLE#varkind -> Integer (9113.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

...変数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す数値を返します。

@return VARKINDに対応する数値を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.varkind}.uniq # => 2...
...数値の意味については、WIN32OLE_VARIABLE#variable_kindの説明を参照してください。...

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DRb::DRbServer#alive? -> bool (9101.0)

サーバが生存しているならば真を返します。

...サーバが生存しているならば真を返します。

@see DRb::DRbServer#stop_service...

DRb::DRbServer#safe_level -> Integer (9101.0)

サーバのセーフレベルを返します。

サーバのセーフレベルを返します。

DRb::DRbServer#verbose -> bool (9101.0)

サーバが verbose mode ならば真を返します。

...サーバが verbose mode ならば真を返します。

@see DRb::DRbObject#verbose=...

DRb::DRbServer#verbose=(on) (9101.0)

サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

...サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

v
erbose mode が on の場合は失敗したメソッド呼出のログが標準出力に出力
されます。

@param on 真を渡すと verbose mode が on になります

@see DRb::DRbObject#verbose...

Encoding::Converter#convert(source_string) -> String (9101.0)

与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。 引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。 変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。

...Converter#finish を呼びます。

Encoding::Converter を用いると、文字列の一部または全部を渡して変換を行うことができます。よって、不正なバイトを意識せずにストリームから読み出した文字列を変換したいときには Encoding::Convert...
...nverter#convert では、これらの例外を捕獲しても、例外を起こしたところから変換を再開することはできません。不正なバイトや変換先で未定義な文字をエスケープしたい場合やさらに細かい指定を行いたい場合は、Encoding::Conv...
...erter#primitive_convert を用います。

@param source_string 変換する文字列の一部または全部です。
@return 変換結果である文字列の一部または全部です。
@raise Encoding::InvalidByteSequenceError 変換元のエンコーディングにおいて不正なバイト...

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