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WEBrick::HTTPStatus::SwitchingProtocols (4.0)

HTTP のステータスコード 101 Switching Protocols を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 101 Switching Protocols を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::TemporaryRedirect (4.0)

HTTP のステータスコード 307 Temporary Redirect を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 307 Temporary Redirect を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized (4.0)

HTTP のステータスコード 401 Unauthorized を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 401 Unauthorized を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::UnsupportedMediaType (4.0)

HTTP のステータスコード 415 Unsupported Media Type を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 415 Unsupported Media Type を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::UseProxy (4.0)

HTTP のステータスコード 305 Use Proxy を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 305 Use Proxy を表すクラスです。

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WEBrick::HTTPUtils::FormData (4.0)

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。

クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。

WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返しますが、
その Hash のキーと値のうち値は FormData クラスのインスタンスになります。
同じ名前のフィールドが複数ある場合、WEBrick::HTTPUtils::FormData#list や
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことがで...

WEBrick::HTTPVersion (4.0)

HTTP のバージョンのための小さなクラスです。 バージョン同士の比較のために使います。

HTTP のバージョンのための小さなクラスです。
バージョン同士の比較のために使います。

WEBrick::Log (4.0)

ログを取る機能を提供するクラスです。 WEBrick::BasicLog との違いはログの各行の先頭に 現在時刻が自動で挿入される点です。

ログを取る機能を提供するクラスです。
WEBrick::BasicLog との違いはログの各行の先頭に
現在時刻が自動で挿入される点です。

WEBrick::ServerError (4.0)

WEBrick::SimpleServer (4.0)

サーバのタイプを表すクラスです。 WEBrick::GenericServer.new の設定の :ServerType の値として指定した場合 サーバは通常のプロセスとして動作します。

サーバのタイプを表すクラスです。
WEBrick::GenericServer.new の設定の :ServerType の値として指定した場合
サーバは通常のプロセスとして動作します。

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WIN32OLE (4.0)

OLEオートメーションサーバをRubyで操作するためのクラスです。

OLEオートメーションサーバをRubyで操作するためのクラスです。

Windowsの多くのアプリケーションやライブラリは、COMと呼ばれるAPI群を利用
して他のプログラムから操作できます。WIN32OLEがサポートしているのは、
COMのAPIのうち、特にインタープリタ用のインターフェイスであるOLEオートメー
ション(IDispatchインターフェイス)とそれに付随するリフレクション用のイ
ンターフェイスです。

これらのインターフェイスをサポートしている代表的なWindowsアプリケーショ
ンに、Office、IE、iTunes、Illustratorがあります。また、WMI、WshS...

WIN32OLERuntimeError (4.0)

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

WIN32OLERuntimeErrorは、OLEオートメーション呼び出しが例外ステータス
(HRESULTのMSBがオン)で返った場合や、メソッド呼び出し時にオートメーショ
ン仕様で認められていない値が与えられた場合に発生します。

OLEオートメーション呼び出しが例外ステータスで戻された場合は、メッセージ
に例外となったHRESULT値と対応するメッセージが表示されます。

HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx

WIN32OLE_EVENT (4.0)

OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。

OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。

OLEオートメーションサーバによっては、サーバの処理の過程でクライアントが
あらかじめ登録したメソッドを呼び出すものがあります。このサーバが登録し
たメソッドを呼び出す動作を「イベント」と呼びます。WIN32OLE_EVENTを利用
すると、ブロックの形式でイベントを受け取るメソッドをサーバへ登録できま
す。

=== サンプルコード

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBr...

WIN32OLE_METHOD (4.0)

OLEオートメーションサーバが持つメソッドの情報を提供します。

OLEオートメーションサーバが持つメソッドの情報を提供します。

WIN32OLE_METHODは、WIN32OLE#ole_methodsなどの呼び出しによって返さ
れるオブジェクトで、OLEオートメーションサーバのメソッドの情報(メタデー
タ)を保持します。

=== サンプルコード

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_methods.each do |method|
if method.visible?
puts <<SIGNATURE
#{method.return_type} ...

WIN32OLE_PARAM (4.0)

OLEオートメーションサーバが持つメソッドのパラメータ情報を提供します。

OLEオートメーションサーバが持つメソッドのパラメータ情報を提供します。

WIN32OLE_PARAMは、WIN32OLE_METHODのパラメータのメタデータを保持し
ます。

=== サンプルコード

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.name # => Filename...

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WIN32OLE_TYPE (4.0)

WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された 1つの型情報を保持します。

WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された
1つの型情報を保持します。

=== サンプルコード

require 'win32ole'

excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_type.progid # => "Excel.Application.14"



Ruby-1.9.1以降、WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトの
WIN32OLE_TYPELIB...

WIN32OLE_TYPELIB (4.0)

OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための クラスです。

...s "creatable classes:"
tlib.ole_types.select{|cls| cls.progid }.each do |cls|
puts " #{cls.name}: PROGID=#{cls.progid}"
end

上記を実行すると以下の出力を得ます。

Guid of Excel typelib = {00020813-0000-0000-C000-000000000046}
version = 1.7
creatable classes:
Appli...

WIN32OLE_VARIABLE (4.0)

OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。

OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。

OLEオートメーションサーバは、定数(WIN32OLE.const_load)、メソッ
ド/プロパティ(WIN32OLE_METHOD)、イベント(WIN32OLE_EVENT)
のほかに変数をクライアントへ提供できます。WIN32OLE_VARIABLEクラスは、サー
バが提供する変数の情報をオブジェクト化します。変数情報にはCOMで決められ
た構造体やユーザ定義型のフィールド情報などがありますが、最も良く利用さ
れるのはenum(列挙型)のメンバ情報です。enumのメンバは定数として利用で
きます。

WIN32OL...

WIN32OLE_VARIANT (4.0)

OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための クラスです。

OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための
クラスです。

VARIANT型とは、型情報と値のペアから構成されるデータ型で、元はVBの型無し
変数のための構造体です。OLEオートメーションのメソッド呼び出しには汎用型
として引数にはVARIANT型を利用します。

* 型情報は、WIN32OLE_VARIANT#vartypeで取得できます。
* 値は、WIN32OLE_VARIANT#valueで取得できます。

OLEオートメーションのメソッド呼び出し規約では、引数はVARIANT型の配列と
して定義されています。

この規約に対して、WIN3...

WeakRef (4.0)

weak reference を実現するクラスです。

weak reference を実現するクラスです。

WeakRef オブジェクトは与えられたオブジェクトをポイントしますが、
ポイント先のオブジェクトは GC される可能性があります。
アクセスしようとしたときにオブジェクトが GC されていれば
WeakRef::RefError が発生します。

delegate も参照してください。

=== サンプルコード

require 'weakref'

foo = Object.new
ref = WeakRef.new(foo)
ref.some_method_of_foo

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WeakRef::RefError (4.0)

GC されたオブジェクトを参照しようとしたときに発生する例外です。

GC されたオブジェクトを参照しようとしたときに発生する例外です。

Win32::Registry (4.0)

Win32::Registry::Error (4.0)

Win32::Registry::PredefinedKey (4.0)

Win32::Resolv (4.0)

名前解決に関する情報を取得するためのクラスです。

名前解決に関する情報を取得するためのクラスです。

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XMP (4.0)

Ruby のソースコードとその実行結果を、行ごとに交互に表示するためのクラスです。

Ruby のソースコードとその実行結果を、行ごとに交互に表示するためのクラスです。

YAML::DBM (4.0)

DBM の値に文字列以外も格納できるように拡張したクラスです。

DBM の値に文字列以外も格納できるように拡張したクラスです。

YAML::Store (4.0)

PStore の YAML 版です。 Marshal.#dump したバイナリ形式の 代わりに YAML 形式でファイルに保存します。

PStore の YAML 版です。
Marshal.#dump したバイナリ形式の
代わりに YAML 形式でファイルに保存します。

使い方は PStore とほとんど同じです。
インターフェースは Hash に似ています。

ZeroDivisionError (4.0)

整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。

整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。

Zlib::BufError (4.0)

出力バッファのサイズが不足している場合に発生します。

出力バッファのサイズが不足している場合に発生します。

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Zlib::DataError (4.0)

入力データが壊れている場合などに発生します。

入力データが壊れている場合などに発生します。

Zlib::Deflate (4.0)

入力データを圧縮するストリームのクラスです。

入力データを圧縮するストリームのクラスです。

Zlib::Error (4.0)

ライブラリ zlib の発行する全ての例外のスーパークラスです。

ライブラリ zlib の発行する全ての例外のスーパークラスです。

以下の例外が Zlib::Error のサブクラスとして定義されています。
それぞれ zlib ライブラリ関数の返すエラーと対応しています。

* Zlib::StreamEnd
* Zlib::NeedDict
* Zlib::DataError
* Zlib::StreamError
* Zlib::MemError
* Zlib::BufError
* Zlib::VersionError

Zlib::GzipFile (4.0)

gzip 形式の圧縮ファイルを扱う抽象クラス。 具体的な読み込み/書き込み操作は、それぞれサブクラスの Zlib::GzipReader, Zlib::GzipWriter で定義されています。

gzip 形式の圧縮ファイルを扱う抽象クラス。
具体的な読み込み/書き込み操作は、それぞれサブクラスの
Zlib::GzipReader, Zlib::GzipWriter で定義されています。

IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを
持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

Zlib::GzipFile::CRCError (4.0)

フッターに記録されている CRC 値と実際に展開したデータの CRC 値が 異なる時に発生します。

フッターに記録されている CRC 値と実際に展開したデータの CRC 値が
異なる時に発生します。

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Zlib::GzipFile::Error (4.0)

gzip ファイルを処理している間にエラーが生じた時に発生する全ての例外の スーパークラスです。

gzip ファイルを処理している間にエラーが生じた時に発生する全ての例外の
スーパークラスです。

Zlib::GzipFile::LengthError (4.0)

フッターに記録されているデータ長と実際に展開したデータの 長さが異なる時に発生します。

フッターに記録されているデータ長と実際に展開したデータの
長さが異なる時に発生します。

Zlib::GzipFile::NoFooter (4.0)

gzip ファイルにフッターが無い時に発生します。

gzip ファイルにフッターが無い時に発生します。

Zlib::GzipReader (4.0)

gzip 形式の圧縮ファイルを読み込むラッパークラスです。 IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを 持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

gzip 形式の圧縮ファイルを読み込むラッパークラスです。
IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを
持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

require 'zlib'
=begin
# hoge.gz がない場合は下記で作成できる。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
=end

Zlib::GzipReader.open('hoge.gz') {|gz|
print gz.read
}

f = File.op...

Zlib::GzipWriter (4.0)

gzip 形式の圧縮ファイルを書き出すラッパークラスです。 IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを 持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

gzip 形式の圧縮ファイルを書き出すラッパークラスです。
IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを
持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

require 'zlib'

Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') {|gz|
gz.write 'jugemu jugemu gokou no surikire...'
}

f = File.open('hoge.gz', 'w')
gz = Zlib::GzipWriter.new(f)
gz.write 'jugemu jugemu g...

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Zlib::Inflate (4.0)

入力データを展開するストリームのクラス。Zlib::Deflate と違い、 このクラスのインスタンスを複製 (clone, dup) することはできません。

入力データを展開するストリームのクラス。Zlib::Deflate と違い、
このクラスのインスタンスを複製 (clone, dup) することはできません。

Zlib::MemError (4.0)

メモリ不足である場合に発生します。

メモリ不足である場合に発生します。

Zlib::NeedDict (4.0)

展開に用いる辞書が指定されていない場合に発生します。

展開に用いる辞書が指定されていない場合に発生します。

Zlib::StreamEnd (4.0)

全ての入力データが処理済みで全ての出力が取り出し済みである場合に発生します。

全ての入力データが処理済みで全ての出力が取り出し済みである場合に発生します。

Zlib::StreamError (4.0)

ストリームの状態が異常である場合や、圧縮レベルの指定が無効なもので ある場合に発生します。

ストリームの状態が異常である場合や、圧縮レベルの指定が無効なもので
ある場合に発生します。

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Zlib::VersionError (4.0)

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

Zlib::ZStream (4.0)

圧縮データを扱うストリームを表す抽象クラスです。 具体的な圧縮/展開の操作は、それぞれサブクラスの Zlib::Deflate, Zlib::Inflate で定義されています。

圧縮データを扱うストリームを表す抽象クラスです。
具体的な圧縮/展開の操作は、それぞれサブクラスの Zlib::Deflate,
Zlib::Inflate で定義されています。

Zlib::ZStream オブジェクトは、ストリーム (struct zstream) の
入力側 (next_in) と出力側 (next_out) にそれぞれ可変長の
バッファを持ちます。以下、入力側のバッファを「入力バッファ」、
出力側のバッファを「出力バッファ」と呼びます。

Zlib::ZStream オブジェクトに入力されたデータは、一旦入力バッファの
末尾にストアされた後、ストリームからの出力がなく...

fatal (4.0)

インタプリタ内部で致命的なエラーが起こったときに発生します。

インタプリタ内部で致命的なエラーが起こったときに発生します。

致命的なエラーとは、例えば以下のような状態です。

* スレッドのデッドロックが発生した
* -x オプションや -C オプションで指定されたディレクトリに移動できなかった
* -i オプション付きで起動されたが、
パーミッションなどの関係でファイルを変更できなかった

通常の手段では、
Ruby プログラムからは fatal クラスにはアクセスできません。
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