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OpenSSL::X509::Store (54004.0)

証明書ストアクラス。

証明書ストアクラス。

証明書ストアとは証明書および CRL の集合です。証明書を検証する際、
自身が所持している証明書から検証に必要な証明書を探し出す機能を
提供しています。

YAML::Store (54004.0)

PStore の YAML 版です。 Marshal.#dump したバイナリ形式の 代わりに YAML 形式でファイルに保存します。

PStore の YAML 版です。
Marshal.#dump したバイナリ形式の
代わりに YAML 形式でファイルに保存します。

使い方は PStore とほとんど同じです。
インターフェースは Hash に似ています。

OpenSSL::X509::StoreError (18052.0)

OpenSSL::X509::Store 関連のエラーを表す例外クラスです。

OpenSSL::X509::Store 関連のエラーを表す例外クラスです。

OpenSSL::X509::StoreContext (18040.0)

証明書ストアコンテキストクラス。

証明書ストアコンテキストクラス。

証明書ストア(OpenSSL::X509::Store)を利用して
実際の検証を行う機能を持ちます。

また、検証の途中の状態を保持するためにも使われます。
検証フィルター(OpenSSL::X509::Store#verify_proc)の
引数として渡されます。

検証結果の詳細情報を保持するためにも使われます。

CGI::Session::FileStore (18004.0)

File を用いたセッション保存先を表すクラスです。

File を用いたセッション保存先を表すクラスです。

値として文字列のみ保存することができます。
他の型の値を扱うときは、ユーザが責任を持って型変換を行う必要があります。

絞り込み条件を変える

CGI::Session::MemoryStore (18004.0)

セッションの保存先としてメモリを使用するクラスです。

セッションの保存先としてメモリを使用するクラスです。

セッションのデータは Ruby インタプリタが起動している間だけ永続化されています。

CGI::Session::NullStore (18004.0)

セッションの状態をどこにも保存しないクラスです。

セッションの状態をどこにも保存しないクラスです。

それぞれのメソッドは

CGI::Session::PStore (18004.0)

セッションの保存先として PStore を使用します。

セッションの保存先として PStore を使用します。

PStore (18004.0)

Rubyのオブジェクトを外部ファイルに格納するためのクラスです。 内部で Marshal を使っています。

Rubyのオブジェクトを外部ファイルに格納するためのクラスです。
内部で Marshal を使っています。

=== 使い方

データベースにアクセスするためには、
transaction のブロック内である必要があります。
インターフェースは Hash に似ています。

require 'pstore'
db = PStore.new("/tmp/foo")
db.transaction do
p db.roots # => []
ary = db["root"] = [1,2,3,4]
ary[0] = [1,1.5]
end

...

PStore::DummyMutex (9004.0)

ダミーのミューテックス。このクラスを使ってもスレッドセーフにはなりません。

ダミーのミューテックス。このクラスを使ってもスレッドセーフにはなりません。

絞り込み条件を変える

PStore::Error (9004.0)

PStore の中で発生する例外です。

PStore の中で発生する例外です。

Net::IMAP::FetchData (40.0)

FETCH コマンドの応答を表すクラスです。

FETCH コマンドの応答を表すクラスです。

Net::IMAP#fetch、Net::IMAP#uid_fetch、
Net::IMAP#store、Net::IMAP#uid_store の
返り値として利用されます。

OpenSSL::SSL::Session (22.0)

SSL/TLS セッションを表すクラスです。

SSL/TLS セッションを表すクラスです。

セッションとは、SSL/TLS のハンドシェイクで確立される
仮想的なオブジェクトであり、安全な通信路を
実現するために必要な、クライアント側とサーバ側で共有される
情報の集合体です。SSL/TLS ハンドシェイクで必要な計算(特に署名の検証)
はかなり高コストであり、以前にそのような計算を済ませたという事実を
利用してハンドシェイクの高速化を図ることができます。
これがセッションの再利用です。

より具体的には、以下のような手順で再利用が行われます。
* まずは普通にクライアントとサーバでハンドシェイクを行う
* クライアントとサーバの...

OpenSSL::X509::CRL (22.0)

CRL(証明書失効リスト) クラス。

CRL(証明書失効リスト) クラス。

CRL とは、危殆化した等なんらかの理由で失効した証明書のリストです。
通常 CA によって発行されるものです。
OpenSSL::X509::Store に組込むことで失効した証明書の検証を
失敗させることができます。

通常 CRL の信頼性を確認するためには CRL になされた
署名を検証する必要があります。

* 5280