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RDoc::Generator::RI (54052.0)

ri のためのファイルを生成するためのクラスです。

ri のためのファイルを生成するためのクラスです。

OpenSSL::ASN1::NumericString (36004.0)

ASN.1 の NumericString 型(Universal タグのタグ番号18)を表すクラスです。

ASN.1 の NumericString 型(Universal タグのタグ番号18)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::PrintableString (36004.0)

ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。

ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。

Gem::Package::TarWriter::RestrictedStream (27004.0)

write メソッドのみを提供する IO のラッパークラスです。

write メソッドのみを提供する IO のラッパークラスです。

Prime::PseudoPrimeGenerator (27004.0)

擬似素数列の列挙子のための抽象クラスです。

擬似素数列の列挙子のための抽象クラスです。

Prime の各メソッドが使用する低水準の擬似素数列挙子は、 Prime::PseudoPrimeGenerator のインスタンスであることが期待されています。
このクラスを継承する具象クラスは succ, next, rewind をオーバーライドしなければなりません。

独自の素数列挙アルゴリズムを実装しようとする場合を除いて、ユーザーがこのクラスを利用する必要はありません。高水準の Prime クラスを利用してください。

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Prime::TrialDivisionGenerator (27004.0)

Prime::PseudoPrimeGenerator の具象クラスです。 素数の生成に試行除算法を使用しています。

Prime::PseudoPrimeGenerator の具象クラスです。
素数の生成に試行除算法を使用しています。

Rinda::RindaError (27004.0)

rinda ライブラリの基底例外クラス

rinda ライブラリの基底例外クラス

URI::BadURIError (27004.0)

URI として正しいが、使い方が悪いときに発生します。

URI として正しいが、使い方が悪いときに発生します。

URI::Generic (27004.0)

すべての URI クラスの基底クラスです。

すべての URI クラスの基底クラスです。

hash と eql? が再定義されているため、Hash のキーとして
利用することができます。

URI::InvalidURIError (27004.0)

不正な URI を指定したときに発生します。

不正な URI を指定したときに発生します。

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WEBrick::GenericServer (27004.0)

サーバの一般的な機能を提供するクラスです。 WEBrick::HTTPServer のスーパークラスです。

サーバの一般的な機能を提供するクラスです。
WEBrick::HTTPServer のスーパークラスです。

WEBrick::HTTPStatus::NonAuthoritativeInformation (27004.0)

HTTP のステータスコード 203 Non-Authoritative Information を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 203 Non-Authoritative Information を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::RequestURITooLarge (27004.0)

HTTP のステータスコード 414 Request-URI Too Long を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 414 Request-URI Too Long を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized (27004.0)

HTTP のステータスコード 401 Unauthorized を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 401 Unauthorized を表すクラスです。

Addrinfo (18004.0)

ソケットのアドレス情報を保持するクラスです。

ソケットのアドレス情報を保持するクラスです。

ホスト/ポート番号/プロトコルなどを同定するために用いられます。
IPv4/IPv6/Unix domain socketなどのアドレス情報を保持することができます。

struct addrinfo に対応します。

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ConditionVariable (18004.0)

Alias of Thread::ConditionVariable

Alias of Thread::ConditionVariable

DRb::DRbBadURI (18004.0)

URI に含まれている schema をサポートしているプロトコルが見付からない ことを意味する例外クラス。

URI に含まれている schema をサポートしているプロトコルが見付からない
ことを意味する例外クラス。

DRb::TimerIdConv (18004.0)

オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。 これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間 GC から保護されます。

オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。
これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間
GC から保護されます。

DRb::DRbIdConv では to_id で識別子に
変換し、リモートに送られたオブジェクトは GC から保護されません。
ローカルプロセスからの参照がなくなったオブジェクトは、
リモートからの参照が生きていたとしても GC によって廃棄される
可能性があります。
このクラスを DRb::DRbIdConv の代わりに用いることで、
to_id でオブジェクトを識別子に変換してから
一定時間(DRb::TimerIdConv.new の timeout で指...

Errno::EADDRINUSE (18004.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Gem::Commands::PristineCommand (18004.0)

インストールされている Gem パッケージを初期状態にするためのクラスです。

インストールされている Gem パッケージを初期状態にするためのクラスです。

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Gem::Package::TarInput (18004.0)

gem-format な tar ファイルを読み込む Gem::Package::TarReader のラッ パークラスです。

gem-format な tar ファイルを読み込む Gem::Package::TarReader のラッ
パークラスです。

Gem::Package::TarWriter (18004.0)

tar ファイルを書き込むためのクラスです。

tar ファイルを書き込むためのクラスです。

Gem::VerificationError (18004.0)

Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。

Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。

Matrix (18004.0)

数Numericを要素とする行列を扱うクラスです。

数Numericを要素とする行列を扱うクラスです。

行列

m * n 個の数a(i,j)を

[ a(0,0) a(0,1) a(0,2) a(0,3) ... a(0,n-1) ]
[ a(1,0) a(1,1) a(1,2) a(1,3) ... a(1,n-1) ]
[ a(2,0) a(2,1) a(2,2) a(2,3) ... a(2,n-1) ]
[ ]
[ a(m-1,0) a(m-1,n-1) ]

...

MonitorMixin::ConditionVariable (18004.0)

MonitorMixin と Monitor のための 条件変数クラスです。 MonitorMixin#new_cond が返します。ユーザが MonitorMixin::ConditionVariable.new を直接呼ぶことはありません。

MonitorMixin と Monitor のための
条件変数クラスです。
MonitorMixin#new_cond が返します。ユーザが
MonitorMixin::ConditionVariable.new を直接呼ぶことはありません。

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Net::HTTPGenericRequest (18004.0)

Net::HTTPRequest のスーパークラスです。 このクラスは直接は使わないでください。

Net::HTTPRequest のスーパークラスです。
このクラスは直接は使わないでください。

Net::HTTPRequest のサブクラスを使ってください。

Net::HTTPMovedTemporarily (18004.0)

Alias of Net::HTTPFound

Alias of Net::HTTPFound

Net::HTTPNonAuthoritativeInformation (18004.0)

HTTP レスポンス 203 (Non-Authoritative Information) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 203 (Non-Authoritative Information) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.3.4 を見てください。

Net::HTTPRequestURITooLarge (18004.0)

Alias of Net::HTTPRequestURITooLong

Alias of Net::HTTPRequestURITooLong

Net::HTTPRequestURITooLong (18004.0)

HTTP レスポンス 414 (URI Too Large) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 414 (URI Too Large) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.5.12 を見てください。

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Net::HTTPRetriableError (18004.0)

HTTP ステータスコード 3xx を受け取ったという例外です。

HTTP ステータスコード 3xx を受け取ったという例外です。

リソースが移動したなどの理由により、リクエストを完了させるには更な
るアクションが必要になります。

Net::HTTPUnauthorized (18004.0)

HTTP レスポンス 401 (Unauthorized) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 401 (Unauthorized) を表現するクラスです。

詳しくは 7235 Section 3.1 を見てください。

Net::ProtoRetriableError (18004.0)

なんらかの再試行をすることで、処理の継続が可能であるような エラーが発生した場合に発生する例外です。

なんらかの再試行をすることで、処理の継続が可能であるような
エラーが発生した場合に発生する例外です。

Numeric (18004.0)

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。

...d
//}

また、任意桁の切上げ、切捨て、四捨五入を行うメソッドは以下のように
定義できます。

//emlist[][ruby]{
class
Numeric
def roundup(d=0)
x = 10**d
if self > 0
self.quo(x).ceil * x
else
self.quo(x).floor * x
end
end

def roun...

OpenSSL::ASN1::BMPString (18004.0)

ASN.1 の BMPString 型(Universal タグのタグ番号30)を表すクラスです。

ASN.1 の BMPString 型(Universal タグのタグ番号30)を表すクラスです。

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OpenSSL::ASN1::BitString (18004.0)

ASN.1 の Bit String 型(Universal タグのタグ番号3)を表すクラスです。

ASN.1 の Bit String 型(Universal タグのタグ番号3)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::GeneralString (18004.0)

ASN.1 の GeneralString 型(Universal タグのタグ番号27)を表すクラスです。

ASN.1 の GeneralString 型(Universal タグのタグ番号27)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::GraphicString (18004.0)

ASN.1 の GraphicString 型(Universal タグのタグ番号25)を表すクラスです。

ASN.1 の GraphicString 型(Universal タグのタグ番号25)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::IA5String (18004.0)

ASN.1 の IA5String 型(Universal タグのタグ番号22)を表すクラスです。

ASN.1 の IA5String 型(Universal タグのタグ番号22)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::ISO64String (18004.0)

ASN.1 の ISO64String 型(Universal タグのタグ番号26)を表すクラスです。

ASN.1 の ISO64String 型(Universal タグのタグ番号26)を表すクラスです。

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OpenSSL::ASN1::OctetString (18004.0)

ASN.1 の Octet String 型(Universal タグのタグ番号4)を表すクラスです。

ASN.1 の Octet String 型(Universal タグのタグ番号4)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::Primitive (18004.0)

ASN.1 の単純型を表すクラスです。

ASN.1 の単純型を表すクラスです。

通常はこのクラス自身は用いず、各サブクラスを利用します。

OpenSSL::ASN1::T61String (18004.0)

ASN.1 の T61String 型(Universal タグのタグ番号20)を表すクラスです。

ASN.1 の T61String 型(Universal タグのタグ番号20)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::UTF8String (18004.0)

ASN.1 の UTF8String 型(Universal タグのタグ番号12)を表すクラスです。

ASN.1 の UTF8String 型(Universal タグのタグ番号12)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::UniversalString (18004.0)

ASN.1 の UniversalString 型(Universal タグのタグ番号28)を表すクラスです。

ASN.1 の UniversalString 型(Universal タグのタグ番号28)を表すクラスです。

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OpenSSL::ASN1::VideotexString (18004.0)

ASN.1 の VideotexString 型(Universal タグのタグ番号21)を表すクラスです。

ASN.1 の VideotexString 型(Universal タグのタグ番号21)を表すクラスです。

OpenSSL::Digest::RIPEMD160 (18004.0)

ハッシュ関数 RIPEMD160 を表すクラス

ハッシュ関数 RIPEMD160 を表すクラス

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo (18004.0)

署名者の情報を表すクラスです。

署名者の情報を表すクラスです。

OpenSSL::X509::Attribute (18004.0)

X.509 証明書署名要求の attribute を表すクラスです。

X.509 証明書署名要求の attribute を表すクラスです。

OpenSSL::X509::Request#attributes で取り出すことや、
OpenSSL::X509::Request#add_attribute で追加することができます。

OpenSSL::X509::AttributeError (18004.0)

OpenSSL::X509::Attribute 関連のエラーが起きた場合に 発生する例外です。

OpenSSL::X509::Attribute 関連のエラーが起きた場合に
発生する例外です。

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PrettyPrint (18004.0)

pretty printing アルゴリズムのためのクラスです。 改行の位置を探し、きれいなインデントを施します。

pretty printing アルゴリズムのためのクラスです。
改行の位置を探し、きれいなインデントを施します。

デフォルトでは、このクラスは文字列を扱います。
また、文字1バイトが出力幅の中で1カラムを占めると仮定しています。
しかし、以下のメソッドに対して適切な引数を与えることで、
そうでない場合にも利用できます。
* PrettyPrint.new: 出力バッファ、空白の生成をするブロックや改行オブジェクトを設定できます。
* PrettyPrint#text: 幅を設定できます。
* PrettyPrint#breakable
ですので、このクラスは以下のようなことにも応用が...

Prime (18004.0)

素数全体を表します。

素数全体を表します。

=== インスタンスを取得する方法

Prime クラスはシングルトンであると考えてください。Prime クラスはデフォルトのインスタンスを持っており、ユーザーはそのインスタンスを利用すべきです。 Prime.instance によってそのインスタンスを取得できます。

なお、利便性のためにデフォルトインスタンスのメソッドをクラスメソッドとしても利用できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.instance.prime?(2) #=> true
Prime.prime?(2) #=> true
...

REXML::Attribute (18004.0)

要素(REXML::Element)の属性を表すクラスです。

要素(REXML::Element)の属性を表すクラスです。

つまり、 <element attribute="value"/> という
要素における attribute=value というペアのことです。

属性にはなんらかの名前空間(namespace, REXML::Namespace)
に属することができます。

REXML::Attributes (18004.0)

属性の集合を表すクラスです。

属性の集合を表すクラスです。

REXML::Element#attributes はこのクラスのオブジェクトを返します。
各属性には REXML::Attributes#[] でアクセスします。

RSS::Maker::ChannelBase::CategoriesBase (18004.0)

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RSS::Maker::ItemsBase::ItemBase::CategoriesBase (18004.0)

RSS::Maker::RSS09::Channel::Categories (18004.0)

RSS::Maker::RSS09::Items::Item::Categories (18004.0)

RSS::Maker::RSS10::Channel::Categories (18004.0)

RSS::Maker::RSS20::Channel::Categories (18004.0)

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RSS::Maker::RSS20::Items::Item::Categories (18004.0)

RSS 2.0を生成するときだけ利用されます.

RSS 2.0を生成するときだけ利用されます.

RSS::MissingAttributeError (18004.0)

Resolv::DNS::Resource::Generic (18004.0)

汎用DNSリソース抽象クラスです。

汎用DNSリソース抽象クラスです。

Ripper (18004.0)

Ruby プログラムのパーサです。

Ruby プログラムのパーサです。

Ruby プログラムをテキストとして扱いたい場合、
例えばソース色付けを行いたい場合は、
Ripper::Filter クラスを使うとよいでしょう。

Scanf::FormatString (18004.0)

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ScriptError (18004.0)

スクリプトのエラーを表す例外クラスです。

スクリプトのエラーを表す例外クラスです。

以下の例外クラスのスーパークラスです。

* LoadError
* NotImplementedError
* SyntaxError

これらの例外が発生したときは Ruby スクリプト自体に
バグがある可能性が高いと考えられます。

SecurityError (18004.0)

セキュリティ上の問題が起きたときに発生します。

セキュリティ上の問題が起きたときに発生します。

spec/safelevelも参照してください。

String (18004.0)

文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。

文字列のクラスです。
ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。
文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。

文字列は通常、文字列リテラルを使って生成します。
以下に文字列リテラルの例をいくつか示します。

//emlist[文字列リテラルの例][ruby]{
'str\\ing' # シングルクオート文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブルクオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(str\\ing) # 「%q」文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効、デリミタが変えられる)
%Q(string\n) # 「%Q...

StringIO (18004.0)

文字列に IO と同じインタフェースを持たせるためのクラスです。

文字列に IO と同じインタフェースを持たせるためのクラスです。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.new("hoge", 'r+')
p sio.read #=> "hoge"
sio.rewind
p sio.read(1) #=> "h"
sio.write("OGE")
sio.rewind
p sio.read #=> "hOGE"
//}

=== 例外
StringIO オブジェクトは大抵の場合 IO オブジェクトと同...

StringScanner (18004.0)

StringScanner は文字列スキャナクラスです。 簡単に高速なスキャナを記述できます。

StringScanner は文字列スキャナクラスです。
簡単に高速なスキャナを記述できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('This is an example string')
s.eos? #=> false

p s.scan(/\w+/) #=> "This"
p s.scan(/\w+/) #=> nil
p s.scan(/\s+/) #=> " "
p s.scan(/\s+/) #=> nil
p s.scan(/\w+/) #=> "is"...

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Thread::ConditionVariable (18004.0)

スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。

...が空になった場合、
あるいは満タンになった場合に Condition Variable を使って wait しています。

require 'thread'

class
TinyQueue
def initialize(max=2)
@max = max
@full = ConditionVariable.new
@empty = ConditionVariable.new
@mutex = Mut...

WIN32OLE_VARIABLE (18004.0)

OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。

OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。

OLEオートメーションサーバは、定数(WIN32OLE.const_load)、メソッ
ド/プロパティ(WIN32OLE_METHOD)、イベント(WIN32OLE_EVENT)
のほかに変数をクライアントへ提供できます。WIN32OLE_VARIABLEクラスは、サー
バが提供する変数の情報をオブジェクト化します。変数情報にはCOMで決められ
た構造体やユーザ定義型のフィールド情報などがありますが、最も良く利用さ
れるのはenum(列挙型)のメンバ情報です。enumのメンバは定数として利用で
きます。

WIN32OL...

WIN32OLE_VARIANT (18004.0)

OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための クラスです。

OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための
クラスです。

VARIANT型とは、型情報と値のペアから構成されるデータ型で、元はVBの型無し
変数のための構造体です。OLEオートメーションのメソッド呼び出しには汎用型
として引数にはVARIANT型を利用します。

* 型情報は、WIN32OLE_VARIANT#vartypeで取得できます。
* 値は、WIN32OLE_VARIANT#valueで取得できます。

OLEオートメーションのメソッド呼び出し規約では、引数はVARIANT型の配列と
して定義されています。

この規約に対して、WIN3...

Zlib::GzipWriter (18004.0)

gzip 形式の圧縮ファイルを書き出すラッパークラスです。 IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを 持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

gzip 形式の圧縮ファイルを書き出すラッパークラスです。
IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを
持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

require 'zlib'

Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') {|gz|
gz.write 'jugemu jugemu gokou no surikire...'
}

f = File.open('hoge.gz', 'w')
gz = Zlib::GzipWriter.new(f)
gz.write 'jugemu jugemu g...

ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch (9004.0)

行列/ベクトル計算時に次元が合わない場合に発生する例外です。

行列/ベクトル計算時に次元が合わない場合に発生する例外です。

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ExceptionForMatrix::ErrNotRegular (9004.0)

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined (9004.0)

演算時にクラスが適切でない場合に発生する例外です。

演算時にクラスが適切でない場合に発生する例外です。

Gem::Package::TarWriter::BoundedStream (9004.0)

データサイズの上限がある IO のラッパークラスです。

データサイズの上限がある IO のラッパークラスです。

Gem::Package::TarWriter::FileOverflow (9004.0)

上限サイズを越えて書き込もうとした場合に発生する例外です。

上限サイズを越えて書き込もうとした場合に発生する例外です。

Gem::Security::Exception (9004.0)

セキュリティ関連のエラーを表します。

セキュリティ関連のエラーを表します。

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Gem::Security::Policy (9004.0)

署名付きの Gem パッケージを検証するための設定をカプセル化しているクラスです。

署名付きの Gem パッケージを検証するための設定をカプセル化しているクラスです。

ポリシーオブジェクトとしてこのクラスのインスタンスや、
このライブラリで定義済みの定数を使用することができます。

Gem::Security::Signer (9004.0)

OpenSSL の署名者を扱うためのクラスです。

OpenSSL の署名者を扱うためのクラスです。

Matrix::EigenvalueDecomposition (9004.0)

行列の固有分解の情報を保持するクラスです。

行列の固有分解の情報を保持するクラスです。

Matrix#eigensystem の返り値のクラスです。

Matrix::LUPDecomposition (9004.0)

行列のLUP分解の情報を保持するクラスです。

行列のLUP分解の情報を保持するクラスです。

Matrix#lup_decomposition の返り値のクラスです。

OpenURI::HTTPError (9004.0)

URI のスキームが http または https で、リソースの取得に失敗したときに発生します。

URI のスキームが http または https で、リソースの取得に失敗したときに発生します。

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Prime::EratosthenesGenerator (9004.0)

Prime::PseudoPrimeGenerator の具象クラスです。 素数の生成にエラトステネスのふるいを使用しています。

Prime::PseudoPrimeGenerator の具象クラスです。
素数の生成にエラトステネスのふるいを使用しています。

Prime::Generator23 (9004.0)

2と3と、3 より大きくて 2 でも 3 でも割り切れない全ての整数を生成します。

2と3と、3 より大きくて 2 でも 3 でも割り切れない全ての整数を生成します。

ある整数の素数性を擬似素数による試し割りでチェックする場合、このように低精度だが高速でメモリを消費しない擬似素数生成器が適しています。

一方、 Prime#each のように素数列を生成する目的にはまったく役に立ちません。

RSS::Maker::ChannelBase::CategoriesBase::CategoryBase (9004.0)

categoryは maker.channel.categories.new_categoryで作成されたオ ブジェクトとします.

categoryは
maker.channel.categories.new_categoryで作成されたオ
ブジェクトとします.

contentを指定する必要があります.

RSS::Maker::RSS09::Channel::Categories::Category (9004.0)

RSS::Maker::RSS10::Channel::Categories::Category (9004.0)

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RSS::Maker::RSS20::Channel::Categories::Category (9004.0)

Rinda::DRbObjectTemplate (9004.0)

Rinda::InvalidHashTupleKey (9004.0)

Rinda::TupleSpace#write などで不正なハッシュテーブル(キーが 文字列でないもの)をタプルスペースに書き込もうとすると発生すると発生する 例外です。

Rinda::TupleSpace#write などで不正なハッシュテーブル(キーが
文字列でないもの)をタプルスペースに書き込もうとすると発生すると発生する
例外です。

Rinda::RequestCanceledError (9004.0)

rinda で take などのリクエストが何らかの理由でキャンセルされた ことを意味する例外クラス。

rinda で take などのリクエストが何らかの理由でキャンセルされた
ことを意味する例外クラス。

Rinda::RequestExpiredError (9004.0)

rinda で take などのリクエストがタイムアウトしたことを 意味する例外クラス。

rinda で take などのリクエストがタイムアウトしたことを
意味する例外クラス。

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Rinda::SimpleRenewer (9004.0)

シンプルな renewer で renewer のサンプル実装です。

シンプルな renewer で renewer のサンプル実装です。

Rinda::TupleSpace が保持するタプルの有効期限を更新するクラスです。
このクラスはタプルの寿命をプロセスの寿命と一致させることができます。
詳しくは Rinda::TupleSpace#renewer を見てください。

Rinda::Template (9004.0)

タプルのマッチングのためのクラスです。 ユーザがこのクラスを直接使うことはありません。

タプルのマッチングのためのクラスです。
ユーザがこのクラスを直接使うことはありません。

=== 例

require 'rinda/rinda'

template = Rinda::Template.new(['abc', nil, nil])
template.match(['abc', 2, 5]) # => true
template.match(['hoge', 2, 5]) # => false

template = Rinda::Template.new([String, Integer, nil])
template.match(['abc', 2, 5...

Rinda::Tuple (9004.0)

Tuple のためのクラスです。ユーザがこのクラスを直接使うことはありません。

Tuple のためのクラスです。ユーザがこのクラスを直接使うことはありません。

Rinda::TupleEntry (9004.0)

タプルスペース内に含まれるタプルを管理するためのクラスです。 タプルの有効期限を管理し、タプルのキャンセル操作ができます。

タプルスペース内に含まれるタプルを管理するためのクラスです。
タプルの有効期限を管理し、タプルのキャンセル操作ができます。

Rinda::TupleSpace#write はこのオブジェクトを返し、
それを利用してタプルを明示的にキャンセルすることができます。

ただし、タプルスペースのあるプロセスがタプルを投入したプロセスと
異なる場合、これを受け取る側はリモートオブジェクトによって
このオブジェクトを参照します。そのためタプルスペースのプロセス側では
参照切れによるGCが発生し、TupleEntryオブジェクトが消滅してしまうかもしれません。
これを防ぐには何らかの仕掛けが必要でしょう。...

Rinda::TupleSpace (9004.0)

Tuple Space を表すクラスです。

Tuple Space を表すクラスです。

このクラスのインスタンスを
drb を経由して公開することで
タプルスペースを他のプロセスからアクセスさせることができるようになります。

タプルスペースを drb 経由で利用する側は
DRb::DRbObject.new_with_uri などでこのオブジェクトのリモートオブジェクトを
取得し、Rinda::TupleSpaceProxy をかぶせることで利用します。

===[a:renewer] タプルの寿命と renewer
タプルを Rinda::TupleSpace#write などで追加するときにその寿命を
秒数で指定することができ...

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