るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
142件ヒット [1-100件を表示] (0.055秒)
トップページ > クエリ:new[x] > クエリ:path[x] > クエリ:CSV[x]

別のキーワード

  1. openssl new
  2. _builtin new
  3. rexml/document new
  4. resolv new
  5. socket new

種類

ライブラリ

クラス

検索結果

<< 1 2 > >>

CSV (38400.0)

このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。

... CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。

=== 読み込み

//emlist[][ruby]{
require "csv"

csv
_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV
_TEXT

IO.write "sample.csv", csv_text

# ファイルから一行ずつ
CSV
.foreach("sample.csv")...
...
CSV
.parse(csv_text) do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]

# 文字列から一度に
p CSV.parse(csv_text)
# => [["Ruby", "1995"], ["Rust", "2010"]]
//}

=== 書き込み

//emlist[][ruby]{
require 'csv'

# ファイルへ書き込み
CSV
.open("path/to/file.csv", "wb"...
...{ |csv_out| csv_out << %w{my data here} } # to $stdout
CSV
(csv = "") { |csv_str| csv_str << %w{my data here} } # to a String
CSV
($stderr) { |csv_err| csv_err << %w{my data here} } # to $stderr
//}

=== CSV と文字エンコーディング (M17n or Multilingualization)

This new CSV parse...

NEWS for Ruby 2.6.0 (26108.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...proc やメソッドに対応する AST ノードを返します。 [実験的]

* RubyVM
* 新規メソッド
* RubyVM.resolve_feature_path は "require(feature)" で読み込むファイルを
特定します。 [実験的] 15230

* String
* String#crypt は非推奨に...
...ンプルなヘルパー関数です。

* CSV
* 3.0.2 に更新されました。
特に書き出しの高速化を含んでいます。
書き出しは約2倍高速化しています。
https://github.com/ruby/csv/blob/master/NEWS.md を参照してください。

* ERB...

NEWS for Ruby 2.7.0 (26102.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...生させます。 10344

* File
* 新規メソッド
* パスが絶対パスかどうかをポータブルに判定するFile.absolute_path?メソッドが追加されました。 15868
* 変更されたメソッド
* Windows以外のプラットフォームでFile.extnameが...
...文字があるときに2~5倍速くなりました。
https://github.com/ruby/ruby/pull/2226

* CSV
* 3.1.2に更新されました。
https://github.com/ruby/csv/blob/master/NEWS.md

* Date
* Date.jisx0301, Date#jisx0301, Date.parseが新しい日本の年号を
...

NEWS for Ruby 2.5.0 (26090.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...の引数を受け取ることができるようになりました 11286

* File
* File.open :newline オプションを指定するとテキストモードになります 13350
* File#path はFile::Constants::TMPFILE付きで開いたファイルに対して IOError を発生させます...
...ました
* cmath
* csv
* date
* dbm
* etc
* fcntl
* fiddle
* fileutils
* gdbm
* ipaddr
* scanf
* sdbm
* stringio
* strscan
* webrick
* zlib

* Logger
* Logger.new("| command") は意図せず、コ...

NEWS for Ruby 2.0.0 (26078.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...ect は #to_s を呼び出さなくなりました。再定義された #to_s を呼び出すためです。

* LoadError
* 追加: LoadError#path ロードできなかったファイルのパスを返します

* Module
* 追加: Module#prepend 指定したモジュールを self の継...
...
* HTML5 用のタグメーカーを呼び出すと CGI#header を header 要素を生成するために上書きします。

* csv
* CSV.dump と CSV.load を削除しました。ユーザーを危険なシリアライゼーションに関する脆弱性から保護するためです...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 3.1.0 (26066.0)

NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...コールバック中に再入を許す TracePoint.allow_reentry が追加されました。 15912

* $LOAD_PATH
* 変更されたメソッド
* $LOAD_PATH.resolve_feature_path が失敗時に例外を発生させなくなりました。 16043

* Fiber Scheduler
* 変更された...
...新されました。
* RubyGems 3.3.3
* base64 0.1.1
* benchmark 0.2.0
* bigdecimal 3.1.1
* bundler 2.3.3
* cgi 0.3.1
* csv 3.2.2
* date 3.2.2
* did_you_mean 1.6.1
* digest 3.1.0
* drb 2.1.0
* erb 2.2.3
* error_highlight 0.3.0
* etc 1.3.0...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (24392.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...スのスーパークラスは同じなのだそうです
((<ruby-bugs-ja:324>))。さあっぱりわかりません(^^;;

class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.supe...
...) [new]

追加

以前は、ruby インタプリタが出力する error/warning メッセージは STDERR
固定でしたが、$stderr に変更されました。($deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)

=== ARGF

: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]...
...((<pathname>)) [lib] [new]

追加

: ((<resolv>)) [lib] [compat]

Win32 に対応しました。

: ((<webrick>)) [lib] [new]

追加

: ((<openssl>)) [lib] [new]

追加

: ((<win32ole|WIN32OLE>)) [lib] [new]

追加

: ((<un>)) [lib] [new]

追加

: ((<csv>))...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (21474.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* StringIO#string
* IO#sync
* IO#sync=
* IO#tell
* IO#to_i
* IO...
...ptions CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV

csv
= CSV.open...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (21474.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* StringIO#string
* IO#sync
* IO#sync=
* IO#tell
* IO#to_i
* IO...
...ptions CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV

csv
= CSV.open...

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (21474.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* StringIO#string
* IO#sync
* IO#sync=
* IO#tell
* IO#to_i
* IO...
...ptions CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV

csv
= CSV.open...

絞り込み条件を変える

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (21474.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ...
...#external_encoding
* IO#fcntl
* IO#fileno
* File#flock
* IO#flush
* IO#fsync
* IO#internal_encoding
* IO#ioctl
* IO#isatty
* File#path
* IO#pid
* IO#pos
* IO#pos=
* IO#reopen
* IO#seek
* IO#stat
* StringIO#string
* IO#sync
* IO#sync=
* IO#tell
* IO#to_i
* IO...
...ptions CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例 読み取り・ブロック指定なし][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV

csv
= CSV.open...

CSV.read(path, options = Hash.new) -> [Array] | CSV::Table (21464.0)

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

...
CSV
ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプ...
...しなければなりません。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"
require "pp"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV


pp CSV.read("test.csv")

# => [["id", "first name", "last name", "age"],
# ["1", "tar...
.../}

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV


table = CSV.read("test.csv", headers: true)
p table.class # => CSV::Table
p table[0] # => #<CSV::Row "id":"1" "first name":"taro"...
<< 1 2 > >>