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  1. etc sc_xopen_enh_i18n
  2. rsa n
  3. rsa n=
  4. pop n_mails
  5. openssl n

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NEWS for Ruby 2.7.0 (26120.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...、ブロックなしでProc.newやKernel#procを
呼び出すと警告が表示されるようになりました。

//emlist[][ruby]{
def foo
proc
end
foo { puts "Hello" } #=> warning: Capturing the given block using Kernel#proc is deprecated; use `&block` instead
//}

* 非推奨に関す...
...で、Kernel#lambdaをブロックなしで呼び出すと
例外が発生するようになりました。

//emlist[][ruby]{
def bar
lambda
end
bar { puts "Hello" } #=> tried to create Proc object without a block (ArgumentError)
//}

==== その他の変更

* 始端なしRangeが実験的...

NEWS for Ruby 2.6.0 (26090.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...なし Range が導入されました。 終端なし Range は (0..) や (0...) のように使うことができます。 12912
典型的なユースケースは以下の通りです:
//emlist{
ary[1..] # ary[1..-1] と同じ
(1...).each {|index| block...
...leased.html

* Set
* 別名
* Set#filter! が Set#select! の別名として追加されました。 13784

* URI
* 新規定数
* URI::File が file URI スキームを扱うために追加されました。 14035

=== 互換性 (機能追加とバグ修正を除く)

* Di...

NEWS for Ruby 2.5.0 (26054.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...hown, File.unlink, File.utime, File.lstat はGVLを解放するようになりました
* File.lutime を追加 4052

* Hash
* Hash#transform_keys を追加 13583
* Hash#transform_keys! を追加 13583
* Hash#slice を追加 8499

* IO
* IO.copy_stream は copy_file_range(2)...
...2935
* Net::HTTP#proxy_user, Net::HTTP#proxy_pass は 環境変数 http_proxy を反映するようになりました。
ただし、システムの環境変数がマルチユーザーセーフである場合のみ。12921

* open-uri
* URI.open を open-uri の Kernel.open の別名...

NEWS for Ruby 2.0.0 (26048.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...y#sample の random パラメータには最大値のみを指定することが可能になりました
* Array#values_at に Range オブジェクトを与えた場合、配列の範囲外のインデックスについては nil を返します

* Enumerable
* 追加: Enumerable#lazy...
...ock, Mutex#unlock, Mutex#try_lock, Mutex#synchronize, Mutex#sleep
はトラップハンドラの中では使えなくなりました。そのようなときは ThreadError が発生します
* Mutex#sleep may spurious wakeup. Check after wakeup.

* NilClass
* 追加: NilClass#to_...

NEWS for Ruby 3.0.0 (26036.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...ace and Fiber#backtrace_locations provide per-fiber backtrace. 16815
* The limitation of Fiber#transfer is relaxed. 17221
* GC
* GC.auto_compact= and GC.auto_compact have been added to control when compaction runs. Setting `auto_compact=` to `true` will cause compaction to occur during ma...
...3
* StringIO
* Update to StringIO 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
* StringScanner
* Update to StringScanner 3.0.0
* This version is Ractor compatible.

== Compatibility issues

Excluding feature bug fixes.

* Regexp literals and all Range objects are frozen. 8948 163...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#range -> Range|nil (24512.0)

Range: ヘッダの示す範囲を Range オブジェクトで返します。

...
Range
: ヘッダの示す範囲を Range オブジェクトで返します。

ヘッダにない場合は nil を返します。

@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Range:ヘッダの中身が規格通り
でない場合に発生します。

//emlist[例 正常な...
...uire 'net/http'

uri
= URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req['range'] = "bytes=1-5"
req.range # => [1..5]
//}

//emlist[例 Net::HTTPHeaderSyntaxError][ruby]{
require 'net/http'

uri
= URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HT...
...TP::Get.new(uri.request_uri)
req['range'] = "invalid"
req.range # => Net::HTTPHeaderSyntaxError
//}...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (23270.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...の変更点(まとめ)/正規表現>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(ま...
...new]

追加

: ((<Process/Process.abort>)) [new]
: ((<Process/Process.exit>)) [new]

追加。関数 abort, exit と同じ。

: ((<Process/Process.waitall>)) [new]
追加

: ((<Process::Status#pid|Process::Status/pid>)) [new]

追加

=== Range

: ((<Range#step|Range/step>)) [n...
...test/unit"|Test::Unit>)) [new]

Test::Unit 追加

: ((<"win32/registry">)) [new]
Win32でレジストリにアクセスするためのライブラリが追加されました。

: ((<profiler>)) [lib] [new]

追加。((<profile>)) の実体として分離されました。

: ((<open-uri>)) [...

ruby 1.8.3 feature (23042.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

...bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら
* [change]: 変更されたク...
...end
end
}
th.join
p $SAFE
Hoge.new.foo

$ ruby-1.8.2 mthd_taint.rb
0
"safe level: 0"

$ ruby-1.8.3 mthd_taint.rb
0
mthd_taint.rb:11:in `foo': calling insecure method: foo (SecurityError)
from mthd_taint.rb:11

=== 2005-09-09
: String...
...taint * 0).tainted?'
false

$ ruby-1.8.3 -e 'p ("x".taint * 0).tainted?'
true

$ ruby-1.8.2 -e 'p ("x".taint[1..-1]).tainted?'
false

$ ruby-1.8.3 -e 'p ("x".taint[1..-1]).tainted?'
true

Range
オブジェクトが taint されている場合、"string"[range]...

Net::HTTPHeader#content_range -> Range|nil (15508.0)

Content-Range: ヘッダフィールドの値を Range で返します。 Range の表わす長さは Net::HTTPHeader#range_length で得られます。

...Content-Range: ヘッダフィールドの値を Range で返します。
Range
の表わす長さは Net::HTTPHeader#range_length で得られます。

ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri
= URI.parse('http://www.exa...
...mple.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_range # => nil
req['Content-Range'] = "bytes 0-499/1234"
req.content_range # => 0..499
//}...

Net::HTTPHeader#range_length -> Integer|nil (15359.0)

Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。

...Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。

ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。

@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Content-Range: ヘッダフィールド
の値が不正である...
...発生します。


//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri
= URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req['Content-Range'] = "bytes 1-500/1000"
req.range_length # => 500
//}...

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WEBrick::HTTPStatus::RC_PARTIAL_CONTENT (6202.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

...HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500...

WEBrick::HTTPStatus::RC_REQUEST_RANGE_NOT_SATISFIABLE (6202.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

...HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500...
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