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String#next -> String (54465.0)

self の「次の」文字列を返します。

...なして計算されます。

//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".suc...
...になり、残りは保存されます。

//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}

逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}

さらに、self が...
...なお、succ と逆の動作をするメソッドはありません。
また、succ という名前の由来は successor です。


//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"...

String#next! -> String (42429.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

...ず、
単に文字列をバイト列として扱います。

なお、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。

//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p...
...# => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # => "10"

# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"

# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}

@see String#succ...

String#succ -> String (36365.0)

self の「次の」文字列を返します。

...なして計算されます。

//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}

"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。

//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".suc...
...になり、残りは保存されます。

//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}

逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。

//emlist[][ruby]{
p ".".succ # => "/"
//}

さらに、self が...
...なお、succ と逆の動作をするメソッドはありません。
また、succ という名前の由来は successor です。


//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"...

String#succ! -> String (36329.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

...ず、
単に文字列をバイト列として扱います。

なお、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。

//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p...
...# => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".succ # => "10"

# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"

# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}

@see String#succ...

ruby 1.8.4 feature (12160.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

...ruby 1.8.4 feature
ruby
1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。...
...大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッド...
...patibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のない変更)
* [obsolete]: 廃止された(される予定の)機能
* [platform]: 対応プラットフォームの追加

== 目次

* ((<ruby...

絞り込み条件を変える

RubyVM::InstructionSequence.disasm(body) -> String (9310.0)

引数 body で指定したオブジェクトから作成した RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字 列に変換して返します。

...
Ruby
VM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字
列に変換して返します。

@param body Proc、Method オブジェクトを指定します。

例1:Proc オブジェクトを指定した場合

# /tmp/proc.rb
p = proc { num = 1 + 2 }
puts RubyVM::Inst...
...ructionSequence.disasm(p)

出力:

== disasm: <RubyVM::InstructionSequence:block in <main>@/tmp/proc.rb>===
== catch table
| catch type: redo st: 0000 ed: 0012 sp: 0000 cont: 0000
| catch type: next st: 0000 ed: 0012 sp: 0000 cont: 0012
|-----------------------------------------------...
...02 putobject 1
0004 putobject 2
0006 opt_plus <ic:1>
0008 dup
0009 setlocal num, 0
0012 leave

例2:Method オブジェクトを指定した場合

# /tmp/method.rb
def hello
puts "hello, world"
end

puts RubyVM::InstructionSequence.disasm(method(:...

RubyVM::InstructionSequence.disassemble(body) -> String (9310.0)

引数 body で指定したオブジェクトから作成した RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字 列に変換して返します。

...
Ruby
VM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字
列に変換して返します。

@param body Proc、Method オブジェクトを指定します。

例1:Proc オブジェクトを指定した場合

# /tmp/proc.rb
p = proc { num = 1 + 2 }
puts RubyVM::Inst...
...ructionSequence.disasm(p)

出力:

== disasm: <RubyVM::InstructionSequence:block in <main>@/tmp/proc.rb>===
== catch table
| catch type: redo st: 0000 ed: 0012 sp: 0000 cont: 0000
| catch type: next st: 0000 ed: 0012 sp: 0000 cont: 0012
|-----------------------------------------------...
...02 putobject 1
0004 putobject 2
0006 opt_plus <ic:1>
0008 dup
0009 setlocal num, 0
0012 leave

例2:Method オブジェクトを指定した場合

# /tmp/method.rb
def hello
puts "hello, world"
end

puts RubyVM::InstructionSequence.disasm(method(:...

NEWS for Ruby 2.0.0 (6306.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
*...
...ーディングを US-ASCII から UTF-8 に変更しました
* '_' で始まる使用されていない変数は警告しなくなりました

=== 組み込みクラスの更新

* ARGF.class
* 追加: ARGF.class#codepoints, ARGF.class#each_codepoint
IO にある同名のメソッ...

NEWS for Ruby 2.2.0 (6192.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.1.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923

* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキー...
...le#slice_after
* 追加: Enumerable#slice_when
* 拡張: Enumerable#min, Enumerable#min_by, Enumerable#max, Enumerable#max_by
は複数の値を返すためのオプションをサポートしました


* Float
* 追加: Float#next_float
* 追加: Float#prev_float

* File...
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