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キーワード
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. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (4) - Ruby用語集 (12)
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drb
/ extservm (12) -
drb
/ gw (12) -
rinda
/ rinda (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12)
検索結果
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drb (38198.0)
-
分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
...す。
Ruby のプロセスから他のRubyプロセスにあるオブジェクトのメソッド
を呼びだすことができます。他のマシン上のプロセスにも
アクセスできます。
=== 概要
dRuby は Ruby 専用の分散オブジェクトシステムです。
Ruby のみ......ができます。これらはすべて透過的に行われます。
リモートプロセスにあるオブジェクトはローカルには DRb::DRbObject の
インスタンスとして表現されます。このオブジェクトはリモートオブジェクトの
proxy のように振舞......バを起動する
DRb.start_service(SERVER_URI, FRONT_OBJECT, :safe_level => 1)
# DRb のスレッドが終了するのを待つ
DRb.thread.join
==== クライアント側コード
require 'drb/drb'
# 接続先の URI
SERVER_URI="druby://localhost:8787"
# DRbサーバを起動... -
drb
/ extservm (6226.0) -
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
...DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求......の druby URI とサービス名)が渡されます
DRb::ExtServManager.command["No1"] = %w(ruby service.rb service1)
DRb::ExtServManager.command["No2"] = %w(ruby service.rb service2)
# ExtServManager オブジェクトを生成して
# drb の front object に指定する
s = DRb::ExtS......ervManager.new
DRb.start_service("druby://localhost:10234", s)
# drb のプロセスの終了を待つ
DRb.thread.join
service.rb:
require 'drb/drb'
require 'drb/extserv'
# サービスを表すクラス
class Service
include DRb::DRbUndumped
def initialize(service_na... -
drb
/ gw (6220.0) -
drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
...drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、
中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、
および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
このライブラリを利用することで直接通信することが不可能であるよう......の URL も参照してください。
* http://www2a.biglobe.ne.jp/~seki/ruby/drbssh.html
=== Example
この例は drb/gw.rb に含まれているものです。
foo.rb
require 'drb/drb'
class Foo
include DRbUndumped
def initialize(name, peer=nil)
@name = name
@peer =......re 'drb/drb'
require 'drb/gw'
require 'drb/unix'
DRb.install_id_conv(DRb::GWIdConv.new)
front = DRb::GW.new
s1 = DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/gw_b_a', front)
s2 = DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/gw_b_c', front)
s1.thread.join
s2.thread.join
gw_a.rb
require 'drb/un... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (4541.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......e]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File.dirname (Win全般) [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File::Stat#pipe? [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Array#fill [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/String#scan [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File.join [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Thread#pass [bug]>......メタクラスが
traceに渡されていたバグの修正。((<ruby-talk:169307>))
: set_trace_func [change]
#Mon Sep 26 22:32:13 2005 Yukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>
#
# * eval.c (set_trace_func): add rb_secure(4) to prevent adding
# tracing function.
$SAFE=4... -
Ruby用語集 (3879.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-ba......リーの gem のうち、アンインストールできないもの。
→ bundled gem、標準添付ライブラリー
: dRuby
標準添付ライブラリー drb によって提供される分散オブジェクトプログラミングの
ための仕組み。
何らかの通信手段(T......。
↔サブクラス
→継承
: スレッド
: thread
同時に存在して並行的に実行されうる制御の流れ。スレッド間でメモリーは共有される。
参照:spec/thread
: スレッドセーフ
: thread safe
複数のスレッドが並行に実行されて... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3297.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......4
* Thread
* 新規メソッド
* Thread#native_thread_id が追加されました。 17853
* Thread::Backtrace
* 新規メソッド
* --backtrace-limit コマンドラインオプションで設定したバックトレースの長さを制限する値を返す Thread::Back......のdefault gemsが更新されました。
* RubyGems 3.3.3
* base64 0.1.1
* benchmark 0.2.0
* bigdecimal 3.1.1
* bundler 2.3.3
* cgi 0.3.1
* csv 3.2.2
* date 3.2.2
* did_you_mean 1.6.1
* digest 3.1.0
* drb 2.1.0
* erb 2.2.3
* error_highlight 0.3.0... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (3225.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......fined alias as a symbol. 17314
//emlist[][ruby]{
class C; end
module M1; end
module M2; end
C.include M1
M1.include M2
p C.ancestors #=> [C, M1, M2, Object, Kernel, BasicObject]
//}
* Mutex
* `Mutex` is now acquired per-`Fiber` instead of per-`Thread`. This change should be compatible for es......sues
* Default gems
* The following libraries are promoted to default gems from stdlib.
* English
* abbrev
* base64
* drb
* debug
* erb
* find
* net-ftp
* net-http
* net-imap
* net-protocol
* open-uri
* optparse... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (3171.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......323
* IOError
* IO#close 以前は"stream closed"というメッセージの例外が発生していましたが、"stream closed in another thread"というメッセージに改良しました。
このメッセージはユーザーにとってわかりやすいでしょう。 13405......みを計測します。
また Coverage.result も旧フォーマットを返します。
//emlist[][ruby]{
Coverage.result
#=> { "/path/to/file.rb"=> [1, 2, 0, nil, ...] }
//}
* drb
* ACL::ACLEntry.new は IPAddr::InvalidPrefixError を抑制しなくなりました
* erb
* ERB... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (3129.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......nt also ignores these calls.
11569
* Queue (Thread::Queue)
* 終了を通知するために Queue#close(Thread::Queue#close) を追加
10600
* Regexp/String: Unicode のバージョンを 7.0.0 から 8.0.0 に更新
* RubyVM::InstructionSequence
* 実験的な機能と...... drb
* 使用していない引数を削除しました。
https://github.com/ruby/ruby/pull/515
* matrix
* Vector#roundを追加。
https://github.com/ruby/ruby/pull/802
* webrick/utils
* 使用していない引数を削除しました。
https://github.com/ruby... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1530.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ......追加 ((<ruby-dev:12921>))
=== SystemCallError
: ((<SystemCallError/SystemCallError.===>)) [new]
追加 (上記 「rescue 節の...」 を参照のこと)
((<ruby-dev:12670>))
: ((<SystemExit#status|SystemExit/status>)) [new]
追加
=== Thread
: ((<Thread#keys|Thread/keys>))......ib] [new]
追加
: ((<csv>)) [lib], [new]
追加。
: ((<tk|tk>)) [lib], [change]
Ruby/Tk に多数の修正が入りました。((<ruby-list:37798>))
: ((<drb>)) [lib] [new]
dRuby 追加。((<ruby-dev:20363>))
: ((<rexml>)) [lib],[new]
追加
: ((<yaml|YAML>)) [new]
追加。... -
rinda
/ rinda (142.0) -
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
...Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な...... DRb.uri を使うことで rindac.rb のプロセスを
一意に同定しているからです。
# rinda_ts.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/tuplespace'
uri = ARGV.shift
DRb.start_service(uri, Rinda::TupleSpace.new)
puts DRb.uri
DRb.thread.join
# rindas.rb
require 'drb/......drb'
require 'rinda/rinda'
def do_it(v)
puts "do_it(#{v})"
v + v
end
uri = ARGV.shift || raise("usage: #{$0} <server_uri>")
DRb.start_service
ts = Rinda::TupleSpaceProxy.new(DRbObject.new(nil, uri))
while true
r = ts.take(['sum', nil, nil])
v = do_it(r[2])...