種類
- インスタンスメソッド (55)
- 文書 (37)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) - [] (11)
- match (22)
検索結果
先頭5件
-
Hash
# values _ at(*keys) -> [object] (18220.0) -
引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
...引数が指定されなかった場合は、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = {1=>"a", 2=>"b", 3=>"c"}
p h.values_at(1,3,4) #=> ["a", "c", nil]
# [h[1], h[3] ,h[4]] と同じ
//}
@see Hash#[] , Hash.new, Hash#default, Hash#default_proc, Array#values_at... -
YAML
:: DBM # values _ at(*keys) -> [object] (18208.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
...keys に対応する値を配列に格納して返します。
対応するキーが見つからなかった要素には nil が格納されます。
@param keys キーを文字列で指定します。複数指定することができます。... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (864.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...りました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を......スは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i5......: ((<Array#values_at|Array/values_at>)) [new]
: ((<Hash#values_at|Hash/values_at>)) [new]
: ((<ENV/ENV.values_at>)) [new]
: ((<MatchData#values_at|MatchData/values_at>)) [new]
: ((<aStruct#values_at|Struct/values_at>)) [new]
ruby 1.6 の ((<indexes|Array/indexes>)) は、values_at というメ... -
Regexp
# match(str , pos = 0) {|m| . . . } -> object | nil (261.0) -
指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し ます。 マッチしなかった場合 nil を返します。
...ッ
チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し
ます。
マッチしなかった場合 nil を返します。
省略可能な第二引数 pos を指定すると、マッチの開始位置を pos から行
うよう制御できます(pos......ブロックの値を返し、マッチしなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
results = []
/((.)\2)/.match("foo") {|m| results << m[0] } # => ["oo"]
/((.)\2)/.match("bar") {|m| results << m[0] } # => nil
results # => ["oo"]
//}
@param str 文字列を指定します......tch("foobar")
puts "match"
end
# => match
p reg.match("foobar") # => #<MatchData:0x29403fc>
p reg.match("bar") # => nil
p /(foo)(bar)(baz)/.match("foobarbaz").to_a.values_at(1,2,3) # => ["foo", "bar", "baz"]
//}
=== 便利な使いかた
正規表現にマッチした部分文字列だけが... -
Hash
# [](key) -> object | nil (220.0) -
key に関連づけられた値を返します。
...としての nil を区別する必要が
ある場合は Hash#fetch または Hash#key? を使ってください。
@param key 探索するキーを指定します。
//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all"}
p h[:ab] #=> "some"
p h[:ef] #=> nil
h1 = Hash.ne......w("default value")
p h1[:non] #=> "default value"
h2 = Hash.new {|*arg| arg}
p h2[:non] #=> [{}, :non]
//}
@see Hash.new, Hash#fetch,Hash#values_at,Hash#key?, Hash#default, Hash#default_proc... -
Regexp
# match(str , pos = 0) -> MatchData | nil (161.0) -
指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し ます。 マッチしなかった場合 nil を返します。
...ッ
チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し
ます。
マッチしなかった場合 nil を返します。
省略可能な第二引数 pos を指定すると、マッチの開始位置を pos から行
うよう制御できます(pos......ブロックの値を返し、マッチしなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
results = []
/((.)\2)/.match("foo") {|m| results << m[0] } # => ["oo"]
/((.)\2)/.match("bar") {|m| results << m[0] } # => nil
results # => ["oo"]
//}
@param str 文字列を指定します......tch("foobar")
puts "match"
end
# => match
p reg.match("foobar") # => #<MatchData:0x29403fc>
p reg.match("bar") # => nil
p /(foo)(bar)(baz)/.match("foobarbaz").to_a.values_at(1,2,3) # => ["foo", "bar", "baz"]
//}
=== 便利な使いかた
正規表現にマッチした部分文字列だけが... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (78.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ータには最大値のみを指定することが可能になりました
* Array#values_at に Range オブジェクトを与えた場合、配列の範囲外のインデックスについては nil を返します
* Enumerable
* 追加: Enumerable#lazy 遅延列挙のためのメソ......明示的に変換するメソッドです。Array#to_a に似ています
* 拡張: Hash#default_proc= default proc をクリアするために nil を渡せるようになりました
* IO
* 非推奨: IO#lines, #bytes, #chars, #codepoints
* Kernel
* 追加: Kernel.#Hash とい......た
* 拡張: Kernel.#caller 第2引数で取得するスタックのサイズを指定できるようになりました
* 拡張: Object#to_enum Object#enum_for サイズの遅延評価のためにブロックを受け取るようになりました
* 非互換: Kernel.#system, Kernel.#e... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (72.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...追加 12508 11003
* Integer#allbits?, Integer#anybits?, Integer#nobits? を追加 12753
* Integer.sqrt を追加 13219
* Kernel
* Object#yield_self を追加 6721
* Kernel.#pp をrequireなしで使えるようにしました 14123
* Kernel.#warn :uplevel というキーワ......7688
* 数値の比較メソッド(<,<=,>=,>)は、coerceメソッドで発生した例外を隠蔽しなくなりました。
coerceがnilを返す場合、変換は不可能です。7688
* Process
* getrusage(2) が存在する場合 Process.#times の精度を改良しまし......O#write は複数の引数を受け取れるようになりました
* strscan
* StringScanner#size, StringScanner#captures, StringScanner#values_at を追加 836
* uri
* Relative path operations no longer collapse consecutive slashes to a single slash. 8352
* webrick
* Server... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (24.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Object#send や BasicObject#__send__ でメソッドを呼び出したときに Refinements が有効になりました 11476
* 後置 rescue をメソッドの......ド引数を受け付けるようになりました。
12300
* MatchData
* MatchData#named_captures を追加 11999
* MatchData#values_at は named captures をサポートするようになりました 9179
* Module
* Module#refine 引数としてモジュールを許可す......SCIIのみ変換したい場合です。国際化ドメイン名の処理はよい例です。
* TRUE / FALSE / NIL
これらは廃止されました。12574
true / false / nil を使用してください。
=== 標準添付ライブラリの互換性(機能追加とバグ修正を除く...