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  1. openssl new
  2. _builtin new
  3. rexml/document new
  4. resolv new
  5. socket new

検索結果

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NEWS for Ruby 2.5.0 (26084.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...Dir.glob :base というキーワード引数を追加しました 13056
* Dir.chdir (ブロックなしで呼び出した場合), Dir.open, Dir.new, Dir.mkdir, Dir.rmdir,
Dir.empty? はGVLを解放するようになりました
* Dir.children を追加 11302
* Dir.each_child を...
...atrix.combine, Matrix#combine を追加 10903
* Matrix#hadamard_product, Matrix#entrywise_product を追加

* net/http
* Net::HTTP.new が no_proxy パラメータをサポートしました 11195
* Net::HTTP#min_version Net::HTTP#max_version を追加 9450
* HTTP status を表す...

NEWS for Ruby 2.0.0 (26048.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...メソッドです

* Enumerator
* 追加: Enumerator#size サイズを遅延評価するためのメソッドです
* 拡張: Enumerator.new サイズの遅延評価のための引数を一つ受け取るようになりました
* 新規クラス: Enumerator::Lazy 遅延列挙用の...
...* json
* 1.7.7 に更新

* net/http
* 新機能
* Proxies are now automatically detected from the http_proxy environment
variable. See Net::HTTP.new for details.
* gzip and deflate compression are now requested for all requests by
default. See Net::HTTP fo...

ruby 1.8.3 feature (23384.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

...* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* on...
...ry_secure [lib] [new]
: FileUtils.remove_entry [lib] [new]
: FileUtils.chmod_R [lib] [new]
: FileUtils.chown [lib] [new]
: FileUtils.chown_R [lib] [new]
: FileUtils.commands [lib] [new]
: FileUtils.options [lib] [new]
: FileUtils.ha...
...[lib] [new]
: Logger#formatter= [lib] [new]
: Logger::Formatter [lib] [new]

追加。

=== 2005-09-13
: Net::HTTP

https での Proxy 認証をサポートするようになりました。

: Net::HTTP.post_form(url, params) [lib] [new]

: Net::HTTPHeader#content_length= [lib] [new]
: Net::...

WEBrick::HTTPProxyServer.new(config, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPProxyServer (21255.0)

プロクシオブジェクトを生成して返します。

...
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが有効です。

: :ProxyAuthProc
プロクシ認証を行う Proc オブジェクトを指定します。この proc は
WE...
...Brick::HTTPAuth::ProxyBasicAuth か
WEBrick::HTTPAuth::ProxyDigestAuth を使用します。
//emlist{
require 'webrick'
require 'webrick/httpproxy'
auth_proc = proc{|req, res|
unless c = req['proxy-authorization']
res['Proxy-Authenticate'] = 'Basic realm="WEBrick Proxy"'
raise WEB...
...rick::HTTPStatus::ProxyAuthenticationRequired
else
# 略
end
}
s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(ProxyAuthProc: auth_proc, Port: 8080)
//}
: :ProxyContentHandler
接続先の HTTP サーバからの内容を処理する Proc オブジェクトを指定します。
レスポンスの...

Rinda::TupleSpaceProxy.new(ts) -> Rinda::TupleSpaceProxy (21201.0)

ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。

...ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。

@param ts ラップするリモート Rinda::TupleSpace オブジェクト...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil, no_proxy=nil) -> Net::HTTP (18684.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

...

proxy
_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず直接接続します。
詳しくは URI::Generic#find_proxy...
...クシを利用することもできます。
このときには proxy_addr にホスト名もしくは IP アドレスを渡します。
このときに proxy_userを指定するとプロクシの認証が行われます。
no_proxy の文字列に address のホスト名やIPアドレスが含ま...
...定します。
@param proxy_addr プロクシのホスト名もしくはアドレスを文字列で指定します。:ENV を指定すると環境変数 http_proxy を利用してプロクシの設定をします。省略した場合には直接接続します。
@param proxy_port プロクシの...

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) -> Net::HTTP (18571.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

...

proxy
_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず直接接続します。
詳しくは URI::Generic#find_proxy...
...とポート番号を指定してプロクシを利用することもできます。
このときには proxy_addr にホスト名もしくは IP アドレスを渡します。
このときに proxy_userを指定するとプロクシの認証が行われます。

このメソッドは TCP コネク...
...定します。
@param proxy_addr プロクシのホスト名もしくはアドレスを文字列で指定します。:ENV を指定すると環境変数 http_proxy を利用してプロクシの設定をします。省略した場合には直接接続します。
@param proxy_port プロクシの...

Net::HTTP.Proxy(address, port = 80) -> Class (18189.0)

Proxy 経由で http サーバに接続するためのクラスを作成し返します。

...
Proxy
経由で http サーバに接続するためのクラスを作成し返します。

このクラスは Net::HTTP を継承しているので Net::HTTP と全く
同じように使えます。指定されたプロクシを常に経由して http サーバ
に接続します。

address が n...
...スをそのまま返します。

//emlist[例1: Net::HTTP.new を使う][ruby]{
require 'net/http'
proxy
_class = Net::HTTP::Proxy('proxy.example.com', 8080)
http = proxy_class.new('www.example.org')
http.start {|h|
h.get('/ja/') # proxy.example.com 経由で接続します。
}
//}

//emlist[例...
...2: Net::HTTP.start を使う][ruby]{
require 'net/http'
proxy_class = Net::HTTP::Proxy('proxy.example.com', 8080)
proxy
_class.start('www.example.org') {|h|
h.get('/ja/') # proxy.example.com 経由で接続します。
}
//}

@param address プロクシのホスト名を文字列で与えます。...

Net::Telnet.new(opts) -> Net::Telnet (18120.0)

Telnet オブジェクトを生成します。

...Telnet オブジェクトを生成します。

このときリモートホストへの接続も行います("Proxy"を指定しない場合)。
opts には Telnet オブジェクトに設定する以下のオプションをハッシュで指定します。
オプションは省略時にはそれ...
..."Binmode" => false
"Telnetmode" => true
"Output_log" => nil # ログの出力ファイル名
"Dump_log" => nil # 出力ファイル名
"Proxy" => nil # Net::Telnet または IO のオブジェクトを指定する

それぞれの意味は以下の通りです。

"Host" 接続する...
...内部でも使用されています。
デフォルトは0(秒)で、正規表現にマッチしたら直ちに待合せ処理に入ります。

"Proxy" ホストに直接接続するかわりにこれで指定したオブジェクトを
経由して通信します。IOオブジェクトか Net::T...

Net::Telnet.new(opts) {|message| ... } -> Net::Telnet (18120.0)

Telnet オブジェクトを生成します。

...Telnet オブジェクトを生成します。

このときリモートホストへの接続も行います("Proxy"を指定しない場合)。
opts には Telnet オブジェクトに設定する以下のオプションをハッシュで指定します。
オプションは省略時にはそれ...
..."Binmode" => false
"Telnetmode" => true
"Output_log" => nil # ログの出力ファイル名
"Dump_log" => nil # 出力ファイル名
"Proxy" => nil # Net::Telnet または IO のオブジェクトを指定する

それぞれの意味は以下の通りです。

"Host" 接続する...
...内部でも使用されています。
デフォルトは0(秒)で、正規表現にマッチしたら直ちに待合せ処理に入ります。

"Proxy" ホストに直接接続するかわりにこれで指定したオブジェクトを
経由して通信します。IOオブジェクトか Net::T...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#proxy_basic_auth(account, password) -> [String] (6145.0)

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

...
Proxy
認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html...
...')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.proxy_basic_auth("account", "password") # => ["Basic YWNjb3VudDpwYXNzd29yZA=="]
//}...

Net::HTTP#proxy_from_env? -> bool (6125.0)

プロクシ情報を環境変数から得る場合に true を返します。

...を環境変数から得る場合に true を返します。

基本的に Net::HTTP.new や Net::HTTP.start の proxy_address
引数に :ENV を渡した場合に true になります。

環境変数 http_proxy が定義されていなくともこの値は true を返します。
その場合に...

Net::HTTP#proxy_address -> String|nil (6119.0)

プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。

...プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。

そうでないなら nil を返します。

proxy
addr は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new...
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