種類
- インスタンスメソッド (88)
- 文書 (22)
- クラス (11)
- ライブラリ (11)
クラス
- Hash (44)
- Numeric (11)
- Object (11)
- OpenStruct (11)
- String (11)
キーワード
- == (11)
- === (11)
- Name (11)
- Ruby用語集 (11)
- assoc (11)
-
irb
/ completion (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
Hash
# eql?(other) -> bool (39228.0) -
自身と other が同じ数のキーを保持し、キーが eql? メソッドで比較して全て等しく、 値が == メソッドで比較して全て等しい場合に真を返します。
...数のキーを保持し、キーが eql? メソッドで比較して全て等しく、
値が == メソッドで比較して全て等しい場合に真を返します。
@param other 自身と比較したい Hash オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
#(出力関数は省略......)
{ 1 => :a } == { 1 => :a } #=> true
{ 1 => :a } == { 1 => :a, 2 => :b } #=> false
{ 1 => :a } == { 1.0 => :a } #=> false ( 1.eql?(1.0) は false なので)
{ :x => 1 } == { :x => 1.0 } #=> true ( 1 == 1.0 は true なので)
//}
@see Hash#equal?... -
Object
# eql?(other) -> bool (24228.0) -
オブジェクトと other が等しければ真を返します。Hash で二つのキー が等しいかどうかを判定するのに使われます。
...オブジェクトと other が等しければ真を返します。Hash で二つのキー
が等しいかどうかを判定するのに使われます。
このメソッドは各クラスの性質に合わせて再定義すべきです。
多くの場合、 == と同様に同値性の判定をす......equal? と同じオブジェクト
の同一性判定になっています。
このメソッドを再定義した時には Object#hash メソッ
ドも再定義しなければなりません。
@param other 比較するオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
p("foo".eql?("bar")) #=> false......p("foo".eql?("foo")) #=> true
p(4.eql?(4)) #=> true
p(4.eql?(4.0)) #=> false
//}
@see Object#hash,Object#equal?,Object#==... -
Numeric
# eql?(other) -> bool (24212.0) -
自身と other のクラスが等しくかつ == メソッドで比較して等しい場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
...合に false を返します。
Numeric のサブクラスは、eql? で比較して等しい数値同士が同じハッシュ値を返すように
hash メソッドを適切に定義する必要があります。
@param other 自身と比較したい数値を指定します。
//emlist[例][ruby......]{
p 1.eql?(1) #=> true
p 1.eql?(1.0) #=> false
p 1 == 1.0 #=> true
//}
@see Object#equal?, Object#eql?, Object#==, Object#===... -
OpenStruct
# eql?(other) -> bool (24212.0) -
self と other が等しい場合に true を返します。そうでない場合は false を 返します。
...self と other が等しい場合に true を返します。そうでない場合は false を
返します。
具体的には other が OpenStruct オブジェクトかそのサブクラスでかつ、
self の各要素を保持した内部の Hash が eql? で比較して等しい場合に
true... -
String
# eql?(other) -> bool (24212.0) -
文字列の内容が文字列 other の内容と等しいときに true を返します。 等しくなければ false を返します。
...に true を返します。
等しくなければ false を返します。
このメソッドは文字列の内容を比較します。
同一のオブジェクトかどうかを比較するわけではありません。
つまり、"string".eql?(str) という式を実行した場合には、
str......を判定したいときは
Object#equal? を使ってください。
アルファベットの大文字小文字を無視して比較したい場合は、String#upcase,
String#downcase で大文字小文字を揃えてから比較してください。
Hash クラス内での比較に使われま......true か false
//emlist[例][ruby]{
p "string".eql?("string") # => true
p "string".eql?("STRING") # => false
p "string".eql?("") # => false
p "".eql?("string") # => false
p "string".eql?("str" + "ing") # => true (内容が同じなら true)
p "string".eql?("stringX".chop)......equal? を使ってください。
アルファベットの大文字小文字を無視して比較したい場合は
String#casecmp? を使ってください。
Hash クラス内での比較に使われます。
@param other 任意のオブジェクト
@return true か false
//emlist[......例][ruby]{
p "string".eql?("string") # => true
p "string".eql?("STRING") # => false
p "string".eql?("") # => false
p "".eql?("string") # => false
p "string".eql?("str" + "ing") # => true (内容が同じなら true)
p "string".eql?("stringX".chop) # => true (内容が同じ... -
Hash
# ==(other) -> bool (21128.0) -
自身と other が同じ数のキーを保持し、キーが eql? メソッドで比較して全て等しく、 値が == メソッドで比較して全て等しい場合に真を返します。
...数のキーを保持し、キーが eql? メソッドで比較して全て等しく、
値が == メソッドで比較して全て等しい場合に真を返します。
@param other 自身と比較したい Hash オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
#(出力関数は省略......)
{ 1 => :a } == { 1 => :a } #=> true
{ 1 => :a } == { 1 => :a, 2 => :b } #=> false
{ 1 => :a } == { 1.0 => :a } #=> false ( 1.eql?(1.0) は false なので)
{ :x => 1 } == { :x => 1.0 } #=> true ( 1 == 1.0 は true なので)
//}
@see Hash#equal?... -
Hash
# ===(other) -> bool (21128.0) -
自身と other が同じ数のキーを保持し、キーが eql? メソッドで比較して全て等しく、 値が == メソッドで比較して全て等しい場合に真を返します。
...数のキーを保持し、キーが eql? メソッドで比較して全て等しく、
値が == メソッドで比較して全て等しい場合に真を返します。
@param other 自身と比較したい Hash オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
#(出力関数は省略......)
{ 1 => :a } == { 1 => :a } #=> true
{ 1 => :a } == { 1 => :a, 2 => :b } #=> false
{ 1 => :a } == { 1.0 => :a } #=> false ( 1.eql?(1.0) は false なので)
{ :x => 1 } == { :x => 1.0 } #=> true ( 1 == 1.0 は true なので)
//}
@see Hash#equal?... -
Hash
# assoc(key) -> Array | nil (21106.0) -
ハッシュが key をキーとして持つとき、見つかった要素のキーと値のペア を配列として返します。
...は eql? メソッドではなく == メソッドを使います。
key が見つからなかった場合は、nil を返します。
@param key 検索するキー
//emlist[例][ruby]{
h = {"colors" => ["red", "blue", "green"],
"letters" => ["a", "b", "c" ]}
h.assoc("letters") #=> ["letters......", ["a", "b", "c"]]
h.assoc("foo") #=> nil
//}
@see Array#assoc... -
irb
/ completion (6012.0) -
irb の completion 機能を提供するライブラリです。
...irb の completion 機能を提供するライブラリです。
=== 使い方
$ irb -r irb/completion
とするか, ~/.irbrc 中に
require "irb/completion"
を入れてください.
irb実行中に require "irb/completion" してもよいです.
irb 実行中に [Tab] を押すとコ......foo.=== foo.hash foo.public_methods
foo.=~ foo.id foo.respond_to?
foo.__id__ foo.inspect foo.send
foo.__send__ foo.instance_eval foo.singleton_methods
foo.class foo.instan......of? foo.taint
foo.clone foo.instance_variables foo.tainted?
foo.display foo.is_a? foo.to_a
foo.dup foo.kind_of? foo.to_s
foo.eql? foo.method foo.type
foo.equal? foo.methods... -
Ruby用語集 (3078.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
... ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番......ンの
間でオブジェクトにアクセスできる。
===[a:E] E
: ENV
環境変数にアクセスするためのオブジェクト。
Hash に似たインターフェースを持つ。キーも値も文字列である。
ENV で環境変数を変更すると Ruby の子プロセス......別に、
eql? メソッドによる同値性もある。これはハッシュのキーとして同じと
みなすことを意味する。1.eql?(1.0) は false であり、ハッシュの
キーとして 1 と 1.0 は区別される。
→同一性
: 特異クラス
: singleton class...