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. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
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NEWS for Ruby 2
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. 5 . 0 (7) - Ruby用語集 (11)
- bigdecimal (11)
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ruby 1
. 6 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
Data
. define(*args) -> Class (18168.0) -
Data クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...れています。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name, :age)
fred = Dog.new("Fred", 5)
p fred.name # => "Fred"
p fred.age # => 5
//}
メンバの値を書き換えることはできません。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name, :age)
fred = Dog.new("Fred", 5)
fred.age = 6 #......パターンマッチに利用できます。
//emlist[例][ruby]{
class HTTPFetcher
Response = Data.define(:body)
NotFound = Data.define
def get(url)
# ダミーの実装
if url == "http://example.com/"
Response.new(body: "Current time is #{Time.now}")
else
NotFound....... String を指定します。
@return Data のサブクラスを返します。
@raise TypeError 引数に Symbol, String (String に暗黙の型変換が行われるオブジェクトを含む) 以外を指定した場合に発生します。
=== ブロックを指定した場合
Data.define... -
Data
. define(*args) {|subclass| block } -> Class (18168.0) -
Data クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...れています。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name, :age)
fred = Dog.new("Fred", 5)
p fred.name # => "Fred"
p fred.age # => 5
//}
メンバの値を書き換えることはできません。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name, :age)
fred = Dog.new("Fred", 5)
fred.age = 6 #......パターンマッチに利用できます。
//emlist[例][ruby]{
class HTTPFetcher
Response = Data.define(:body)
NotFound = Data.define
def get(url)
# ダミーの実装
if url == "http://example.com/"
Response.new(body: "Current time is #{Time.now}")
else
NotFound....... String を指定します。
@return Data のサブクラスを返します。
@raise TypeError 引数に Symbol, String (String に暗黙の型変換が行われるオブジェクトを含む) 以外を指定した場合に発生します。
=== ブロックを指定した場合
Data.define... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (762.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...ら1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
== インタプリタの変更
: ((<組み込み変数/$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$st......利用されていましたが、将来は「一つの引数を受ける」ことを意味する
ようになります。((<ruby-dev:20358>))
: defined? [compat]
属性代入、配列要素への代入に対して "method" でなく "assignment" を返
すようになりました。
: ((<......fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<... -
ruby 1
. 6 feature (408.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...(<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ......りました。
p "#{ "" }"
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
""
=> -:1: warning: bad substitution in string
ruby 1.6.7 (2002-09-12) [i586-linux]
"#{ }"
=> ruby 1.6.7 (2002-09-25) [i586-linux]
""
これは1.7......}
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil
=> -:2:in `remove_instance_variable': instance variable @foo not defined (NameError)
ruby 1.6.7 (2002-04-10) [i586-linux]
: 2002-04-04: Integer#((<Integer/step>))
第二引数が 1 よりも小さい場... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (114.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/......12882
* Method
* Method#=== は Proc#===と同じようにMethod#callを呼び出します 14142
* Module
* Module#attr, Module#attr_accessor, Module#attr_reader, Module#attr_writer はパブリックメソッドになりました 14132
* Module#define_method, Module#alias_method,......onSequence#trace_points を追加
* String
* String#-@ はフリーズされていない文字列の重複を排除します。
互換性のため、既にフリーズされている文字列には何もしません。 13077
* -"literal" (String#-@) は同じオブジェクトを... -
Ruby用語集 (108.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-ba......splat 展開の * や、
Proc オブジェクトをブロックとして渡す「strs.map(&:length)」に
おける & も演算子である。
defined? のように、見た目がメソッドのような演算子もある。
参照:spec/operator
: 汚染
: taint
Ruby のオブジェク......は
オブジェクトではない。
ただし、メソッド、ブロックはそれぞれオブジェクト化できる。
なお、「String オブジェクト」のような、クラス名+「オブジェクト」の
形の表現は、そのクラスのインスタンスを指す。... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (90.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加し......います
* 追加(実験的): Module#refine, スコープを限定してクラスやモジュールを拡張します。
* 拡張: Module#define_method は UnboundMethod を受け付けるようになりました
* 拡張: Module#const_get 修飾された定数名の文字列を受け......* String
* 追加: String#b エンコーディングを ASCII-8BIT に設定したコピーされた文字列を返します
* 返り値変更:
* String#lines Enumerator ではなく Array を返します
* String#chars Enumerator ではなく Array を返します
* String... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (90.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...てください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
8976
* さらに --enable/--disable=frozen-string-literal というコ......ンドラインオプションも導入されました
8976
* コマンドラインオプションに --debug または --debug=frozen-string-literal を付けて実行すると、
freeze された文字列を操作しようとして RuntimeError が発生したときにそのオブ......MethodError: undefined method `starts_with?' for "Yuki":String
# Did you mean? start_with?
//}
* インデントされたヒアドキュメント:
* 新しい文字列リテラルとして <<~ で始まるヒアドキュメントが追加されました
9098
=== 組み込み... -
bigdecimal (66.0)
-
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。 任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
...bigdecimal"
(BigDecimal("1.2") - BigDecimal("1.0")) == BigDecimal("0.2") # => true
(1.2 - 1.0) == 0.2 # => false
//}
=== 特別な値
正確な計算結果の提供のために、BigDecimal はいくつかの特別な値を持
ちます。
==== 無限大
BigDecimal による演算の際には......常) 数値に自動変換することはできません。
文字列を数値に自動変換したい場合は bigdecimal.c の
「/* #define ENABLE_NUMERIC_STRING */」のコメントを外してから、
再コンパイル、再インストールする必要があります。
文字列で数値......cimal/math"
a = BigMath.E(10)
p c = "0.123456789" * a # => "0.1234567890.123456789"
//}
これは、String#* の内部で、BigDecimal が暗黙的に Integer に変換された結果です。
===[a:internal_structure] 内部構造
BigDecimal内部で浮動小数点は構造体(Real)で表現さ... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (60.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キー......します
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* 追加: Array#to_h キーと値のペアの配列をハッシュに変換します。
* Binding
* 追加: Binding#local_variable_get
* 追加: Binding#local_variable_set
* 追加: Binding#local_variable_defined?
* Enume......k_getres
* String
* "literal".freeze は同じオブジェクトを返すように最適化されました。
* 追加: String#scrub, String#scrub! 不正なバイト列を検証して修正します。
古いバージョンのRubyと一緒に使いたいときは string-scrub gem...