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  1. _builtin to_proc
  2. _builtin proc
  3. proc curry
  4. httpserver mount_proc
  5. readline completion_proc

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WEBrick::HTTPServlet::ProcHandler#get_instance(server, *options) -> self (3000.0)

何もせずに自身を返します。

何もせずに自身を返します。

@param server WEBrick::HTTPServer#mount 第3引数以降に指定された値がそのまま与えられます。

@param options WEBrick::HTTPServer#mount 第3引数以降に指定された値がそのまま与えられます。

@see WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet.get_instance

Kernel.#lambda -> Proc (366.0)

与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと...
...までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
ArgumentError (tried to create Proc object without a block)
が発生します。

ブロックを指定しない proc は、Ruby 2.7 では
$VERBOSE = true のときには警...
...告メッセージ
「warning: Capturing the given block using Proc.new is deprecated; use `&block` instead」
が出力され、Ruby 3.0 では
ArgumentError (tried to create Proc object without a block)
が発生します。

@raise ArgumentError スタック上にブロックがないのにブロ...

Kernel.#lambda { ... } -> Proc (366.0)

与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。

ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと...
...までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
ArgumentError (tried to create Proc object without a block)
が発生します。

ブロックを指定しない proc は、Ruby 2.7 では
$VERBOSE = true のときには警...
...告メッセージ
「warning: Capturing the given block using Proc.new is deprecated; use `&block` instead」
が出力され、Ruby 3.0 では
ArgumentError (tried to create Proc object without a block)
が発生します。

@raise ArgumentError スタック上にブロックがないのにブロ...
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。


また、lambda に & 引数を渡すのは推奨されません。& 引数ではなくてブロック記法で記述する必要があ...
...deprecated; use the proc without lambda instead」
を出力します。

@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。

//emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda(&block)
end

it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}

@see Proc,Proc.new

===[a:should...
...では Proc#call)
へジャンプし値を返すには next を使います。break や return ではありません。


//emlist[例][ruby]{
def foo
f = Proc.new{
next 1
2 # この行に到達することはない
}
end

p foo().call #=> 1
//}

===[a:block] Proc...
...deprecated; use the proc without lambda instead」
を出力します。

@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。

//emlist[例][ruby]{
def foo &block
proc
(&block)
end

it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}

@see Proc,Proc.new

===[a:should_...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (276.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...らしい
^^;;)

: ((<Proc/Proc.new>)) [change]
: ((<組み込み関数/lambda>)) [change]
: ((<組み込み関数/proc>)) [change]

以下のように変更されました。((<ruby-dev:20358>))

* Proc.new およびブロック引数で与えられる Proc
引数チェ...
...ックがゆるい。break が例外になる。

Proc
.new {|a,b,c| p [a,b,c]}.call(1,2)
=> -:1: wrong # of arguments (2 for 3) (ArgumentError)
from -:1:in `call'
from -:1
ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-lin...
...nil]

Proc
.new { break }.call

=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]

=> -:1:in `call': break from proc-closure (LocalJumpError)
from -:1
ruby 1.8.0 (2003-06-21) [i586-linux]

* lambda および proc...

Kernel.#set_trace_func(proc) -> Proc (270.0)

Ruby インタプリタのイベントをトレースする Proc オブジェクトとして 指定された proc を登録します。 nil を指定するとトレースがオフになります。

...Ruby インタプリタのイベントをトレースする Proc オブジェクトとして
指定された proc を登録します。 nil を指定するとトレースがオフになります。

Ruby インタプリタがプログラムを実行する過程で、メソッドの呼び出しや...
...録された Proc オブジェクトを実行します。

標準添付の debug、tracer、
profile はこの組み込み関数を利用して実現されています。

=== ブロックパラメータの意味

渡す Proc オブジェクトのパラメータは
//emlist[][ruby]{
proc
{|event, fil...
...Class オブジェクト。トップレベルでは nil。
//}
@param proc トレース用 Proc オブジェクトを指定します。nil を指定した場合、トレースをオフにします。

@return proc を返します。

//emlist[例][ruby]{
set_trace_func lambda {|*arg|
p ar...

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VALUE rb_rescue(VALUE (*b_proc)(), VALUE data1, VALUE (*r_proc)(), VALUE data2) (232.0)

まず b_proc(data1) を実行し、その途中で例外が発生したら r_proc(data2) を実行します。 捕捉する例外は StandardError のサブクラスだけです。

...まず b_proc(data1) を実行し、その途中で例外が発生したら r_proc(data2) を実行します。
捕捉する例外は StandardError のサブクラスだけです。...

VALUE rb_rescue2(VALUE (*b_proc)(), VALUE data1, VALUE (*r_proc)(), VALUE data2, ...) (232.0)

まず b_proc(data1) を実行し、その途中で例外が発生したら r_proc(data2) を実行します。 第五引数以降の可変長引数に捕捉したい例外クラスのリストを指定します。 引数の最後は NULL で終らなければなりません。

...まず b_proc(data1) を実行し、その途中で例外が発生したら r_proc(data2) を実行します。
第五引数以降の可変長引数に捕捉したい例外クラスのリストを指定します。
引数の最後は NULL で終らなければなりません。...

Method#curry -> Proc (220.0)

self を元にカリー化した Proc を返します。

...した Proc を返します。

カリー化した Proc はいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与
えられると、元の Proc に引数を渡し て実行し、結果を返します。引数
の個数が足りないときは、部分適用したカリー化 Proc を返...
...[a, b, c]
end

proc
= self.method(:foo).curry
proc
2 = proc.call(1, 2) #=> #<Proc>
proc
2.call(3) #=> [1,2,3]

def vararg(*args)
args
end

proc
= self.method(:vararg).curry(4)
proc
2 = proc.call(:x) #=> #<Proc>
proc
3 = proc2.call(:y, :z) #=> #<Proc>
proc
3.call(:a)...
...#=> [:x, :y, :z, :a]
//}

@see Proc#curry...

Method#curry(arity) -> Proc (220.0)

self を元にカリー化した Proc を返します。

...した Proc を返します。

カリー化した Proc はいくつかの引数をとります。十分な数の引数が与
えられると、元の Proc に引数を渡し て実行し、結果を返します。引数
の個数が足りないときは、部分適用したカリー化 Proc を返...
...[a, b, c]
end

proc
= self.method(:foo).curry
proc
2 = proc.call(1, 2) #=> #<Proc>
proc
2.call(3) #=> [1,2,3]

def vararg(*args)
args
end

proc
= self.method(:vararg).curry(4)
proc
2 = proc.call(:x) #=> #<Proc>
proc
3 = proc2.call(:y, :z) #=> #<Proc>
proc
3.call(:a)...
...#=> [:x, :y, :z, :a]
//}

@see Proc#curry...

VALUE rb_iterate(VALUE (*call_proc)(), VALUE date1, VALUE (*block_proc)(), date2) (218.0)

ブロック付きメソッド(イテレータ)呼び出しを行う関数です.

...ド(イテレータ)呼び出しを行う関数です.

まず call_proc(data1) を実行します。そしてその関数か
その直下のメソッドで yield が発生すると以下が実行されます。

block_proc(VALUE block_arg, VALUE data2, VALUE self)

block_arg はブロック...
...引数(複数なら配列に入っている)、
data2 は rb_iterate() に渡したもの、
self は block_proc 呼び出し時点での self です。...

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