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  1. 環境変数 spec/rubycmd
  2. 環境変数 platform/mswin32
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ENV.reject -> Enumerator (32.0)

環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。

...
環境変数
のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。

//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject...

ENV.reject {|key, value| ... } -> Hash (32.0)

環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。

...
環境変数
のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。

//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject...

ENV.shift -> [String, String] | nil (32.0)

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。 環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

...
環境変数
を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。
環境変数
が一つも設定されていなければ nil を返します。...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (24.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...数/system>)) [compat]
: ((<組み込み関数/exec>)) [compat]

第一引数が配列の場合、その一つ目の要素のファイルを環境変数PATHから
検索するようになりました。

また、msdosdjgpp・mswin32・mingw32・bccwin32でも、他のプラットフォーム...
...sub! のような破壊的メソッドの効果がないため混乱すると
いうのが理由です(ENVが返す文字列を変更しても環境変数自体に影響がない)。

=> -:2:in `sub!': can't modify frozen string (TypeError)
from -:2
ruby 1.8.0 (2...
...と同じ)

((<Win32ネイティブ版>)) の脚注も参照

: ENV["PATH"] [ruby], [bug?]

Windows などのプラットフォームで環境変数名 PATH (セキュリティチェッ
ク時などに判断)の大文字と小文字を区別しないようになりました。
((<ruby-de...

GC (24.0)

GC は Ruby インタプリタの「ゴミ集め(Garbage Collection)」を制御 するモジュールです。

...カニズムが導入されました。
それにともない、以下の環境変数が導入され、これらを
設定することでGCの動作をチューニングすることができます。
これらの環境変数の効果はRubyの起動時のみ有効です(つまりrubyを動かして...
...いる
途中で変更することはできません)。

====[a:tuning_gc] チューニングのための環境変数
* RUBY_GC_HEAP_INIT_SLOTS (default: 10000) - 最初に確保されるスロット数。
* RUBY_GC_HEAP_FREE_SLOTS (default: 4096) - GC後、必ずこの数の空きスロット数...
...Y_GC_OLDMALLOC_LIMIT_GROWTH_FACTOR (default: 1.2) - oldobject による malloc
によるフルGC発動の閾値の増加率

以下の2つの環境変数はobsoleteであり、新しいものを使うことが望ましい
* RUBY_FREE_MIN -> RUBY_GC_HEAP_FREE_SLOTS
* RUBY_HEAP_MIN_SLOTS...

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Ruby用語集 (24.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...ブジェクトにアクセスできる。

===[a:E] E

: ENV
環境変数
にアクセスするためのオブジェクト。
Hash に似たインターフェースを持つ。キーも値も文字列である。
ENV で環境変数を変更すると Ruby の子プロセスにも引き継が...
...→実引数

: 環境変数
: environment variable
OS がその上で動作するプロセスに対して提供する文字列型のデータ共有機能。
名前と値の組からなる。

Ruby では ENV というハッシュに似たオブジェクトで環境変数
参照・変...

URI::Generic#find_proxy(env = ENV) -> URI | nil (24.0)

プロキシ URI を返します。

...URI を返します。

プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。

環境変数
は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べら
れる事...
...設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http_proxy も) は使
われません。代わりに CGI_HTTP_PROXY が使われます。

@param env 環境変数 ENV の代わりに参照するオブジェクトを指定し...

irb (24.0)

irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。

...たファイルを読み込みます。

* $IRBRC (もし環境変数 IRBRC が設定されていれば)
* $XDG_CONFIG_HOME/irb/irbrc (もし環境変数 XDG_CONFIG_HOME が設定されていれば)
* $HOME/.irbrc (もし環境変数 HOME が設定されていれば)
* ./.config/irb/irbrc...

セキュリティモデル (24.0)

セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。

...ーフレベルです。

===== 汚染されるオブジェクト

* IOや環境変数、コマンドライン引数(ARGV)から得られた文字列

$ ruby -e 'p ARGV[0].tainted?' hoge
true

環境変数
PATHだけは例外で、値に危険なパスを含む場合のみ汚染さ...
...

* requireは$SAFE = 0で実行される
* Level 1以上では起動時に以下の違いがある
* 環境変数 RUBYLIB を $: に加えない
* 環境変数 RUBYOPT を処理しない
* 標準入力からのプログラム読み込みを行わない
(スクリ...

ENV (22.0)

環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか とることができません。

...環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち
ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。

ENV で得られる文字列は ENV['PATH'] 以外は常に汚染されています。
...
...ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。

//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => true
//}

Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)

//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_NT
ENV['os'] # => Windows_NT
//}...
...環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち
ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。


また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。

//emlist[...
...例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => true
//}

Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)

//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_NT
ENV['os'] # => Windows_NT
//}...

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