種類
ライブラリ
- ビルトイン (964)
- etc (11)
- getoptlong (11)
- mkmf (11)
-
net
/ ftp (11) -
net
/ http (66) - open-uri (22)
- open3 (198)
- openssl (44)
- optparse (44)
- rubygems (11)
-
rubygems
/ remote _ fetcher (11) -
shell
/ command-processor (6) - tmpdir (11)
- uri (11)
-
webrick
/ accesslog (11) -
webrick
/ cgi (11) -
webrick
/ config (11) -
webrick
/ httprequest (22) -
webrick
/ httpserver (11) -
win32
/ registry (22)
クラス
- Dir (55)
- File (22)
-
Gem
:: RemoteFetcher (11) - GetoptLong (11)
- IO (154)
-
Net
:: FTP (11) -
Net
:: HTTP (66) - Object (17)
- OptionParser (44)
-
Shell
:: CommandProcessor (6) -
URI
:: Generic (11) -
WEBrick
:: CGI (11) -
WEBrick
:: HTTPRequest (22) -
WEBrick
:: HTTPServer (11) -
Win32
:: Registry (22)
モジュール
- Etc (11)
- Kernel (209)
- Open3 (198)
-
OpenSSL
:: X509 (44) - OpenURI (22)
-
WEBrick
:: Config (11)
オブジェクト
- ENV (518)
キーワード
-
$ -I (11) -
$ : (11) -
$ LOAD _ PATH (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - AccessLog (11)
-
DEFAULT
_ CERT _ DIR (11) -
DEFAULT
_ CERT _ DIR _ ENV (11) -
DEFAULT
_ CERT _ FILE (11) -
DEFAULT
_ CERT _ FILE _ ENV (11) - ENV (22)
- FileHandler (11)
- GC (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
PATH
_ SEPARATOR (11) - ReFe (11)
- Rubyの起動 (11)
- Ruby用語集 (11)
- [] (11)
- []= (11)
- capture2 (11)
- capture2e (11)
- capture3 (11)
- cgi (11)
- chdir (44)
- clear (11)
- clone (11)
- connect (11)
-
def
_ system _ command (6) - delete (22)
-
delete
_ if (22) - empty? (11)
- environment (11)
- exec (44)
- fetch (33)
- filter (12)
- filter! (12)
-
find
_ executable (11) -
find
_ proxy (11) - freeze (5)
- gem (11)
-
get
_ proxy _ from _ env (11) - getlogin (11)
- getoptlong (11)
-
has
_ key? (11) -
has
_ value? (11) - include? (11)
- invert (11)
- irb (11)
-
keep
_ if (22) - key? (11)
- keys (11)
- length (11)
- load (11)
- member? (11)
- merge! (10)
-
net
/ http (11) - new (22)
- open-uri (11)
-
open
_ uri (22) - optparse (11)
- ordering= (11)
- parse (22)
- parse! (11)
- pipeline (11)
-
pipeline
_ r (22) -
pipeline
_ rw (22) -
pipeline
_ start (22) -
pipeline
_ w (22) - popen (154)
- popen2 (22)
- popen2e (22)
- popen3 (22)
-
proxy
_ from _ env= (11) -
proxy
_ from _ env? (11) -
proxy
_ uri (11) - reject (22)
- reject! (22)
- replace (11)
- require (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) - rubygems (11)
-
script
_ name (11) -
script
_ name= (11) - select (22)
- select! (22)
- shift (11)
- size (11)
- spawn (44)
- start (33)
- store (11)
- system (44)
- taint (6)
- tmpdir (11)
-
to
_ a (11) -
to
_ h (17) -
to
_ hash (11) -
to
_ s (11) - update (22)
- value? (11)
- values (11)
-
values
_ at (11) -
webrick
/ cgi (11) - コマンド (11)
- セキュリティモデル (11)
検索結果
先頭5件
-
ENV
. reject -> Enumerator (32.0) -
環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。
...
環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。
//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject... -
ENV
. reject {|key , value| . . . } -> Hash (32.0) -
環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。
...
環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。
//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject... -
ENV
. shift -> [String , String] | nil (32.0) -
環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。 環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。
...
環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。
環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (24.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...数/system>)) [compat]
: ((<組み込み関数/exec>)) [compat]
第一引数が配列の場合、その一つ目の要素のファイルを環境変数PATHから
検索するようになりました。
また、msdosdjgpp・mswin32・mingw32・bccwin32でも、他のプラットフォーム......sub! のような破壊的メソッドの効果がないため混乱すると
いうのが理由です(ENVが返す文字列を変更しても環境変数自体に影響がない)。
=> -:2:in `sub!': can't modify frozen string (TypeError)
from -:2
ruby 1.8.0 (2......と同じ)
((<Win32ネイティブ版>)) の脚注も参照
: ENV["PATH"] [ruby], [bug?]
Windows などのプラットフォームで環境変数名 PATH (セキュリティチェッ
ク時などに判断)の大文字と小文字を区別しないようになりました。
((<ruby-de... -
GC (24.0)
-
GC は Ruby インタプリタの「ゴミ集め(Garbage Collection)」を制御 するモジュールです。
...カニズムが導入されました。
それにともない、以下の環境変数が導入され、これらを
設定することでGCの動作をチューニングすることができます。
これらの環境変数の効果はRubyの起動時のみ有効です(つまりrubyを動かして......いる
途中で変更することはできません)。
====[a:tuning_gc] チューニングのための環境変数
* RUBY_GC_HEAP_INIT_SLOTS (default: 10000) - 最初に確保されるスロット数。
* RUBY_GC_HEAP_FREE_SLOTS (default: 4096) - GC後、必ずこの数の空きスロット数......Y_GC_OLDMALLOC_LIMIT_GROWTH_FACTOR (default: 1.2) - oldobject による malloc
によるフルGC発動の閾値の増加率
以下の2つの環境変数はobsoleteであり、新しいものを使うことが望ましい
* RUBY_FREE_MIN -> RUBY_GC_HEAP_FREE_SLOTS
* RUBY_HEAP_MIN_SLOTS... -
Ruby用語集 (24.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...ブジェクトにアクセスできる。
===[a:E] E
: ENV
環境変数にアクセスするためのオブジェクト。
Hash に似たインターフェースを持つ。キーも値も文字列である。
ENV で環境変数を変更すると Ruby の子プロセスにも引き継が......→実引数
: 環境変数
: environment variable
OS がその上で動作するプロセスに対して提供する文字列型のデータ共有機能。
名前と値の組からなる。
Ruby では ENV というハッシュに似たオブジェクトで環境変数の
参照・変... -
URI
:: Generic # find _ proxy(env = ENV) -> URI | nil (24.0) -
プロキシ URI を返します。
...URI を返します。
プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。
環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べら
れる事......設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http_proxy も) は使
われません。代わりに CGI_HTTP_PROXY が使われます。
@param env 環境変数 ENV の代わりに参照するオブジェクトを指定し... -
irb (24.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...たファイルを読み込みます。
* $IRBRC (もし環境変数 IRBRC が設定されていれば)
* $XDG_CONFIG_HOME/irb/irbrc (もし環境変数 XDG_CONFIG_HOME が設定されていれば)
* $HOME/.irbrc (もし環境変数 HOME が設定されていれば)
* ./.config/irb/irbrc... -
セキュリティモデル (24.0)
-
セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。
...ーフレベルです。
===== 汚染されるオブジェクト
* IOや環境変数、コマンドライン引数(ARGV)から得られた文字列
$ ruby -e 'p ARGV[0].tainted?' hoge
true
環境変数PATHだけは例外で、値に危険なパスを含む場合のみ汚染さ......細
* requireは$SAFE = 0で実行される
* Level 1以上では起動時に以下の違いがある
* 環境変数 RUBYLIB を $: に加えない
* 環境変数 RUBYOPT を処理しない
* 標準入力からのプログラム読み込みを行わない
(スクリ... -
ENV (22.0)
-
環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか とることができません。
...環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち
ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。
ENV で得られる文字列は ENV['PATH'] 以外は常に汚染されています。
オ......ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。
//emlist[例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => true
//}
Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)
//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_NT
ENV['os'] # => Windows_NT
//}......環境変数を表すオブジェクト。Hash と同様のインターフェースを持ち
ます。ただし、Hash と異なり、ENV のキーと値には文字列しか
とることができません。
また、ENV で得られる文字列は Object#freeze されています。
//emlist[......例][ruby]{
p ENV['TERM'].frozen? # => true
//}
Windows では環境変数は大文字、小文字を区別しません。(cygwin を除く)
//emlist[例][ruby]{
ENV['OS'] # => Windows_NT
ENV['os'] # => Windows_NT
//}...