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環境変数 (15061.0)

環境変数 Rubyインタプリタは以下の環境変数を参照します。

...環境変数
Rubyインタプリタは以下の環境変数を参照します。

: RUBYOPT
Rubyインタプリタにデフォルトで渡すオプションを指定します。

指定できないオプションを指定した場合、例外が発生します。

//emlist{
$ RUBYOPT=-y ruby -e "...
...MS-DOS系

//emlist{
set RUBYOPT=-Ke -rkconv
//}

: RUBYPATH

-S オプション指定時に、環境変数 PATH による
Ruby スクリプトの探索に加えて、この環境変数で指定したディレクトリも
探索対象になります。(PATH の値よりも優先しま...
...set RUBYPATH=%HOMEDRIVE%%HOMEPATH%\ruby;\opt\ruby
//}

: RUBYLIB

Rubyライブラリの探索パス$:のデフォル
ト値の前にこの環境変数の値を付け足します。

sh系

//emlist{
RUBYLIB=$HOME/ruby/lib:/opt/ruby/lib
export RUBYLIB
//}

csh系

//emlist{...

Kernel.#spawn(env, program, *args, options={}) -> Integer (55.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...c(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで環境変数が削除(unsetenv(3))されます。
//emlist[例][ruby]{
# F...
...であり、第2要素が「みせかけ」のプロ
グラム名になります。
また、第1要素はフルパスで指定しなくても環境変数 PATH から探します。

=== option引数の概要
Hash を options として渡すことで、起動される子プロセスの
* プロセ...
...でのリダイレクト
などを変更できます。環境変数のクリアなども指定できます。

以下のオプションが指定できます。

: :unsetenv_others
これを true にすると、envで指定した環境変数以外をすべてクリアします。
false だとク...

Kernel.#spawn(program, *args) -> Integer (55.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...c(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで環境変数が削除(unsetenv(3))されます。
//emlist[例][ruby]{
# F...
...であり、第2要素が「みせかけ」のプロ
グラム名になります。
また、第1要素はフルパスで指定しなくても環境変数 PATH から探します。

=== option引数の概要
Hash を options として渡すことで、起動される子プロセスの
* プロセ...
...でのリダイレクト
などを変更できます。環境変数のクリアなども指定できます。

以下のオプションが指定できます。

: :unsetenv_others
これを true にすると、envで指定した環境変数以外をすべてクリアします。
false だとク...

ENV.delete(key) -> String | nil (54.0)

key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の 値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には nil を返します。

...key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数
値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には
nil を返します。

ブロックが与えられた時には key にマッチするものがなかった時
に評価され...
...ます。

@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列で指定しま
す。文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッド
による暗黙の型変換を試みます。

//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] =...

ENV.delete(key) {|key| ... } -> String | nil (54.0)

key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の 値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には nil を返します。

...key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数
値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には
nil を返します。

ブロックが与えられた時には key にマッチするものがなかった時
に評価され...
...ます。

@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列で指定しま
す。文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッド
による暗黙の型変換を試みます。

//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] =...

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cgi (42.0)

CGI プログラムの支援ライブラリです。

...ーの名前の配列
//}

==== CGI に関連する環境変数の値を取得する

CGI に関連する環境変数の値は直接 ENV から得る他に、
CGI クラスのメソッドで得ることもできます。
基本的には環境変数の名前を downcase したメソッドにマップ...
...AUTH_TYPE には CGI#auth_type が対応します。

//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
value = cgi.auth_type
//}

このような環境変数には以下のものがあります。

* AUTH_TYPE
* CONTENT_LENGTH
* CONTENT_TYPE
* GATEWAY_INTERFACE
* PATH_INFO
* PATH_TRANSLATE...
...HTTP 関連の環境変数は HTTP_ を除いた部分を downcase
したメソッド名が定義されています。

//emlist[例][ruby]{
value = cgi.accept # ENV["HTTP_ACCEPT"]
value = cgi.accept_charset # ENV["HTTP_ACCEPT_CHARSET"]
//}

このような環境変数には以下...

ENV.[](key) -> String (38.0)

key に対応する環境変数の値を返します。該当する環境変数が存在 しない時には nil を返します。

...key に対応する環境変数の値を返します。該当する環境変数が存在
しない時には nil を返します。

@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列以外のオブ
ジェクトを指定した場合は to_str メソッ...

ENV.[]=(key, value) (38.0)

key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。

...key に対応する環境変数の値を value にします。
value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。

@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列以外のオ
ブジェクトを指定した場合は to...

ENV.store(key, value) -> String (38.0)

key に対応する環境変数の値を value にします。 value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。

...key に対応する環境変数の値を value にします。
value が nil の時、key に対応する環境変数を取り除きます。

@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列以外のオ
ブジェクトを指定した場合は to...

ENV.reject -> Enumerator (32.0)

環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。

...
環境変数
のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。

//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject...

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