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1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) - Ruby用語集 (12)
-
remove
_ method (12) - クラス/メソッドの定義 (12)
検索結果
先頭5件
-
Module
# undef _ method(*name) -> self (24274.0) -
このモジュールのインスタンスメソッド name を未定義にします。
...このモジュールのインスタンスメソッド name を未定義にします。
@param name 0 個以上の String か Symbol を指定します。
@raise NameError 指定したインスタンスメソッドが定義されていない場合に発生します。
=== 「未定義にする......f ok
puts 'B'
end
end
B.new.ok # => B
# undef_method の場合はスーパークラスに同名のメソッドがあっても
# その呼び出しはエラーになる
class B
undef_method :ok
end
B.new.ok # => NameError
# remove_method の場合はスーパークラスに同名のメ......ass B
remove_method :ok
end
B.new.ok # => A
//}
また、undef 文と undef_method の違いは、
メソッド名を String または Symbol で与えられることです。
//emlist[例][ruby]{
module M1
def foo
end
def self.moo
undef foo
end
end
M1.instance_methods false #=> ["... -
Module
# remove _ method(*name) -> self (6137.0) -
インスタンスメソッド name をモジュールから削除します。
...。
@param name 0 個以上の String か Symbol を指定します。
@raise NameError 指定したメソッドが定義されていない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
class C
def foo
end
remove_method :foo
remove_method :no_such_method # 例外 NameError が発生... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (870.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...ことを意味する
ようになります。((<ruby-dev:20358>))
: defined? [compat]
属性代入、配列要素への代入に対して "method" でなく "assignment" を返
すようになりました。
: ((<リテラル/数値リテラル>)) [compat]
10進((*整数*))リテラル......fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<......= Method
: ((<Method#inspect|Method/inspect>)) [compat]
特異メソッドに対する出力形式がより意味のあるものになりました。
((<ruby-bugs-ja:PR#193>))
=== Module
: ((<Module#undef_method|Module/undef_method>)) [compat]
: ((<Module#remove_method|Module/remove_method... -
クラス/メソッドの定義 (212.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
...定義
* クラス/メソッドの定義:
* class
* singleton_class
* module
* method
* operator
* nest_method
* eval_method
* singleton_method
* class_method
* limit
* 定義に関する操作:
* alias
* undef
* defined
===[a:class] クラ......ray を明示的に指定しても同じ)
class Foo
def bar
end
end
# 間違ったスーパークラスを指定するとエラー
class Foo < String
end
# => superclass mismatch for class Foo (TypeError)
//}
クラス定義式の中は self がそのクラスであることと、
limitのデ......を指定します(obj.method のような式を書くことはできません)。
undef の引数はメソッド呼び出し等の一切の評価は行われません。
メソッドの定義内で定義を取り消すにはModuleクラスのメソッ
ド Module#undef_method を利用して下
さ... -
Ruby用語集 (174.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...cent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
番号が 1 から始まるこ......ty
メソッドやそれをオブジェクト化した Method オブジェクトの仮引数の数、および
ブロックやそれをオブジェクト化した Proc オブジェクトの
ブロックパラメーターの数。
Method#arity や Proc#arity で得ることができる。......取り消すこと。d:spec/def#undef 式もしくは
Module#undef_method メソッドによって行う。
Module#remove_method メソッドによるメソッドの削除とは
異なることに注意。
: メソッド
: method
クラスやモジュールに定義され、名前を持ち... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (168.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...2
* Method
* Method#=== は Proc#===と同じようにMethod#callを呼び出します 14142
* Module
* Module#attr, Module#attr_accessor, Module#attr_reader, Module#attr_writer はパブリックメソッドになりました 14132
* Module#define_method, Module#alias_method, Modu......le#undef_method, Module#remove_method はパブリックメソッドになりました 14133
* Numeric
* Numeric#step は > で0と比較できない引数が与えられたときcoerce内部で発生したエラーを隠蔽しないようになりました。
7688
* 数値の比較......onSequence#trace_points を追加
* String
* String#-@ はフリーズされていない文字列の重複を排除します。
互換性のため、既にフリーズされている文字列には何もしません。 13077
* -"literal" (String#-@) は同じオブジェクトを...