別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (240)
- 文書 (61)
- 特異メソッド (24)
- クラス (12)
クラス
- CGI (12)
- CSV (48)
- Encoding (12)
- Integer (24)
- OptionParser (144)
- String (12)
- StringScanner (12)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (4) - Ruby用語集 (12)
- chr (24)
- gets (12)
- header (12)
- iseuc (12)
-
matched
_ size (12) -
name
_ list (12) - new (12)
- on (144)
- readline (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) - 多言語化 (12)
検索結果
-
String (38180.0)
-
文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
...字列リテラルの例をいくつか示します。
//emlist[文字列リテラルの例][ruby]{
'str\\ing' # シングルクオート文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブルクオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(st......r\\ing) # 「%q」文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効、デリミタが変えられる)
%Q(string\n) # 「%Q」文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効、デリミタが変えられる)
# ヒアドキュメント
<<End
この行はヒアドキュメント
End......た厳密性を追求せず、おおむね互換なら互換と呼びます。よって Shift_JIS は ASCII 互換です。
==== バイト列を表す文字列
文字列ではない単なるバイト列も String オブジェクトで表されます。
その時のエンコーディングは ASCII... -
String
# iseuc -> bool (21012.0) -
self が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
...self が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
Kconv.#iseuc(self) と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require 'kconv'
euc_str = "\
\xa5\xaa\xa5\xd6\xa5\xb8\xa5\xa7\xa5\xaf\xa5\xc8\xbb\xd8\xb8\xfe\
\xa5\xd7\xa5\xed\xa5\xb0\xa5\xe9\xa5\xdf\xa5\xf3\xa5\......52\x75\x62\x79".force_encoding('EUC-JP')
sjis_str = "\
\x83\x49\x83\x75\x83\x57\x83\x46\x83\x4e\x83\x67\x8e\x77\x8c\xfc\
\x83\x76\x83\x8d\x83\x4f\x83\x89\x83\x7e\x83\x93\x83\x4f\x8c\xbe\x8c\xea\
\x52\x75\x62\x79".force_encoding('Shift_JIS')
euc_str.iseuc # => true
sjis_str.iseuc # => false
//}... -
CSV
# shift -> Array | CSV :: Row (15123.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
...
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は......配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "row1_2"]
__END__
header1,header2
row1_1,row1_2
//}... -
ruby 1
. 6 feature (5449.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......に戻りました。
p "#{ "" }"
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
""
=> -:1: warning: bad substitution in string
ruby 1.6.7 (2002-09-12) [i586-linux]
"#{ }"
=> ruby 1.6.7 (2002-09-25) [i586-linux]
""
これ......とは異なります。(((<ruby 1.7 feature>)) の 2002-06-24 も参照)
p "#{ "" # comment }"
=> ruby 1.6.8 (2002-10-04) [i586-linux]
""
=> -:1: parse error
ruby 1.7.3 (2002-10-04) [i586-linux]
: SizedQueue#deq, #shift
: SizedQueue#enq
追加(pu... -
Ruby用語集 (3933.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-ba......
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
番号が 1 から始まること。
例えば、
エラーメッセージにおける行番号、
正規表現検索におけるキャプチャーの番号、
Ruby 2.......こと。
たとえばおなじ「あ」という文字でも、UTF-8 と UTF-16LE と Shift_JIS と
では全く異なるバイト列になる。これがエンコーディングの違いである。
Ruby の文字列オブジェクトはエンコーディング情報を持つ。つまり自... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3279.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......には、ハッシュリテラルを使用する必要があります。 16806
* String
* Unicodeと絵文字のバージョンが13.0.0に更新されました。 17750 18029
* String#unpack と String#unpack1 が任意のバイト数をスキップした後にアンパックを開始す.......com/ruby/error_highlight)を参照してください。
== IRBのオートコンプリートとドキュメント表示
IRBにオートコンプリート機能が実装され、コードを入力するだけで補完候補ダイアログが表示されるようになりました。TabやShift+Tab... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (3261.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......に更新 (Ruby 2.4.0)
* Onigmo 6.1.1 に更新 (Ruby 2.4.1)
* 非包含オペレータ(absence operator)をサポートしました https://github.com/k-takata/Onigmo/issues/82
* Regexp/String: Unicodeのバージョンを8.0.0から9.0.0に更新しました 12513
* RubyVM::Env......Loggerインスタンス生成時に属性をセットできるようにしました。 12224
* Logger.new のキーワード引数に shift_period_suffix を追加 10772
* net/http
* Net::HTTP.post を追加 12375
* net/ftp
* TLSをサポート 4217
* Net::FTP.new の... -
StringScanner
# matched _ size -> Integer | nil (3024.0) -
前回マッチした部分文字列の長さを返します。 前回マッチに失敗していたら nil を返します。
...st[][ruby]{
require 'strscan'
def run(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}" # るびい
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.scan(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)
s.matched_size
end
p run("UTF-8") #=> 3
p run("EUC-JP") #=> 2
p run("Shift_Jis") #=> 2
//}
//emlist[例][ruby]{
r......equire 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.matched_size # => nil
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched_size # => 4
s.scan(/\w+/) # => nil
s.matched_size # => nil
//}... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2064.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ......fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<......ジェクトを
生成するようになりました。((<ruby-dev:14847>))
rb_define_alloc_func() も参照。
=== Dir
: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]
追加
=== ENV
: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [ne... -
多言語化 (250.0)
-
多言語化 Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。 文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、 プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。
...多言語化
Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。
文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、
プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶこ......できます。
同じプロセスの中で異なるエンコーディングの文字列が同時に存在することができます。
全ての String や Regexp などのオブジェクトは自身のエンコーディング情報を保持しています。
これにより各オブジェクト......に使います。
//emlist[例][ruby]{
"いろは".encode("Shift_JIS")
"\xA4\xA4\xA4\xED\xA4\xCF".force_encoding("EUC-JP")
//}
====[a:ruby18] Ruby 1.8 からの移行
Ruby 1.8 からの移行措置として、コマンドオプション -K を指定すれば
Ruby 1.8 用に書かれたスクリ...