キーワード
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. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) - Ruby用語集 (12)
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drb
/ gw (12) -
rinda
/ rinda (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12)
検索結果
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drb (38138.0)
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分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
...ができます。これらはすべて透過的に行われます。
リモートプロセスにあるオブジェクトはローカルには DRb::DRbObject の
インスタンスとして表現されます。このオブジェクトはリモートオブジェクトの
proxy のように振舞......、すべては実行時に解決されます。
リモートプロセスからのメソッド呼出しはそれを受け取ったプロセスの
DRb::DRbServer オブジェクトが処理します。
受け取ったメッセージからメソッド呼出し情報を取り出し、ローカルに......アウォールと併用すべきです。
=== リファレンス
* http://www2a.biglobe.ne.jp/~seki/ruby/druby.html
* http://www.ruby-doc.org/stdlib/libdoc/drb/rdoc/index.html
=== Example
単純なクライアント-サーバシステムの例。
ターミナルを2つサーバ側/クライ... -
drb
/ gw (6196.0) -
drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
...drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、
中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、
および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
このライブラリを利用することで直接通信することが不可能であるよう......プロセスを経て drb によりやりとりできるようになります。
drb による通信とは、オブジェクトをプロセス間でやりとりすること、
およびそのメソッドを呼び出すことです。
中継プロセスが保持している DRb::GW オブジェク......URL も参照してください。
* http://www2a.biglobe.ne.jp/~seki/ruby/drbssh.html
=== Example
この例は drb/gw.rb に含まれているものです。
foo.rb
require 'drb/drb'
class Foo
include DRbUndumped
def initialize(name, peer=nil)
@name = name
@peer = pee... -
rinda
/ rinda (102.0) -
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
...プルスペースへのアクセス機能等を提供します。
=== 参考
* http://www.druby.org/ilikeruby/rinda.html
* http://www2a.biglobe.ne.jp/~seki/ruby/d208.html
===[a:tuplepattern] タプルのパターンについて
Rinda::TupleSpace#take や Rinda::TupleSpaceProxy#take などで...... DRb.uri を使うことで rindac.rb のプロセスを
一意に同定しているからです。
# rinda_ts.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/tuplespace'
uri = ARGV.shift
DRb.start_service(uri, Rinda::TupleSpace.new)
puts DRb.uri
DRb.thread.join
# rindas.rb
require 'drb/......drb'
require 'rinda/rinda'
def do_it(v)
puts "do_it(#{v})"
v + v
end
uri = ARGV.shift || raise("usage: #{$0} <server_uri>")
DRb.start_service
ts = Rinda::TupleSpaceProxy.new(DRbObject.new(nil, uri))
while true
r = ts.take(['sum', nil, nil])
v = do_it(r[2])... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (42.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...verage.result も旧フォーマットを返します。
//emlist[][ruby]{
Coverage.result
#=> { "/path/to/file.rb"=> [1, 2, 0, nil, ...] }
//}
* drb
* ACL::ACLEntry.new は IPAddr::InvalidPrefixError を抑制しなくなりました
* erb
* ERB#result_with_hash を追加。
ハ......28/2.7.3-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/08/2.7.2-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/03/2.7.1-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/01/2.7.0-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/10/09/2.6.14-released.html
* https://......blog.rubygems.org/2017/08/27/2.6.13-released.html
* securerandom
* SecureRandom.alphanumeric を追加
* set
* Set#to_s を Set#inspect の別名として追加 13676
* Set#=== を Set#include? の別名として追加 13801
* Set#reset 6589
* stringio
* StringIO#write... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (36.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...lk:169307>))
: set_trace_func [change]
#Mon Sep 26 22:32:13 2005 Yukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>
#
# * eval.c (set_trace_func): add rb_secure(4) to prevent adding
# tracing function.
$SAFE=4でtrace_funcの追加を禁止。
: printf [bug]
#Wed Dec 7 15:31:35 2005......りました。
perl のそれとは違い、セキュリティバグはないそうです。
((<URL:http://www.rubyist.net/~matz/20051207.html#p01>))
# ruby 1.8.4 (2005-12-01) [i686-linux]
# ArgumentError
printf("%2147483648$d\n") # -e:1:in `printf': invalid......to permit the access to ~/public_html by default.
# suggested by Hiroyuki Iwatsuki.
WEBrick::Config::FileHandler[:UserDir]のデフォルト値が
"public_html"からnilになり、意図せずにユーザディレクトリ
(/~user/public_html)以下が公開されることが... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (18.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...: ((<組み込み関数/rand>)) [compat]
乱数生成のアルゴリズムに
((<Mersenne Twister|URL:http://www.math.keio.ac.jp/~matumoto/mt.html>))
を使用するようになりました。
: ((<組み込み関数/sprintf>))('%u') [compat]
sprintf の '%u' で、最上位ビットの......[CHANGE]
: ((<File/File.dirname>)) [CHANGE]
File.dirname と File.basename の動作が ((<SUSv3|URL:http://www.unix-systems.org/version3/online.html>)) に従うようになりました。
((<ruby-dev:19548>)) [PATCH] file.c for ((<ruby-bugs-ja:PR#389>))
and ((<ruby-bugs-ja:PR#390>))......: ((<csv>)) [lib], [new]
追加。
: ((<tk|tk>)) [lib], [change]
Ruby/Tk に多数の修正が入りました。((<ruby-list:37798>))
: ((<drb>)) [lib] [new]
dRuby 追加。((<ruby-dev:20363>))
: ((<rexml>)) [lib],[new]
追加
: ((<yaml|YAML>)) [new]
追加。YAML は、YAML Ain... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (18.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ングされていない入力だけでなく正しくパディングされた入力も受け付けるようになりました。
10740
* drb
* 使用していない引数を削除しました。
https://github.com/ruby/ruby/pull/515
* matrix
* Vector#roundを追加。......ems
* RubyGems 2.5.1 に更新しました。
* http://docs.seattlerb.org/rubygems/History_txt.html#label-2.5.0+-2F+2015-11-03
* http://docs.seattlerb.org/rubygems/History_txt.html#label-2.5.1+-2F+2015-12-10
=== 組込みのグローバル変数の互換性に影響のある変更......) 標準添付ライブラリ内で、一つのFDをselect(2)で待つ箇所がなくなりました。
大きい番号のFDで遅くなり辛くなりました。
11081
11377
* CGI.escapeHTML はC拡張で最適化されました。
https://github.com/ruby/ruby/pull/1164... -
Ruby用語集 (12.0)
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Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...うち、アンインストールできないもの。
→ bundled gem、標準添付ライブラリー
: dRuby
標準添付ライブラリー drb によって提供される分散オブジェクトプログラミングの
ための仕組み。
何らかの通信手段(TCPSocket や UNIX......情報を抜き出し、またそこに所定の方法で記述された
コメントを抽出して処理し、合わせてドキュメントの HTML を生成する。
参照:rdoc
: refinement
既存のクラスやモジュールを特定のスコープでのみ改変する仕組み。...