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種類
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- 特異メソッド (12)
ライブラリ
- drb (24)
-
drb
/ extserv (12) -
drb
/ extservm (12)
クラス
-
DRb
:: DRbUnknown (12) -
DRb
:: ExtServ (12) -
DRb
:: ExtServManager (12)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - DRbUnknown (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) - Ruby用語集 (12)
-
drb
/ extservm (12) -
drb
/ gw (12) -
drb
/ ssl (12) - new (12)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) - service (12)
検索結果
-
DRb
:: DRbUnknown # name -> String (32101.0) -
保持しているマーシャリングされたオブジェクトのクラスの名前を返します。
保持しているマーシャリングされたオブジェクトのクラスの名前を返します。 -
DRb
:: DRbUnknown (17030.0) -
リモートプロセスからマーシャリングされて送られてきたオブジェクトで、 そのクラスがローカルプロセス内では不明であるようなものを 表すクラス。
...います。DRB 経由で他のプロセスにこのオブジェクトを渡すと、
DRbUnknown オブジェクトではなくそのマーシャリングされたデータを
渡します。
クラス名/定数名は DRb::DRbUnknown#name で取得することができます。
DRb::DRbUnknown#buf......スのインスタンスの使い道としては、オブジェクトの中継が考えられます。
A, B, C と3つのプロセスがあって、drb によって A <-> B <-> C と通信している
とします。ここで A と C では定義されているが B では定義されていない......う。A から B にマーシャリングされて
オブジェクトが渡されると、B ではそのクラスの素性がわからないため
DRbUnknown オブジェクトとして表現されます。
それを C に送ると、マーシャリングされたバイト列が C に送られ、
C... -
drb
/ extservm (6226.0) -
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
...DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求......に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。
このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされて......からサービスを要求された
時に起動されます。また、stop.rbを用いて
server.rb:
require 'drb/drb'
require 'drb/extservm'
Dir.chdir(File.dirname(__FILE__))
# サービスを起動するコマンドを指定する
# コマンドは文字列配列、もしく... -
drb
/ gw (6214.0) -
drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
...drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、
中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、
および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
このライブラリを利用することで直接通信することが不可能であるよう......プロセスを経て drb によりやりとりできるようになります。
drb による通信とは、オブジェクトをプロセス間でやりとりすること、
およびそのメソッドを呼び出すことです。
中継プロセスが保持している DRb::GW オブジェク......jp/~seki/ruby/drbssh.html
=== Example
この例は drb/gw.rb に含まれているものです。
foo.rb
require 'drb/drb'
class Foo
include DRbUndumped
def initialize(name, peer=nil)
@name = name
@peer = peer
end
def ping(obj)
puts "#{@name}: ping: #{ob... -
drb
/ ssl (6058.0) -
DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。
...DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。
require 'drb/ssl'
obj = ''
DRb::DRbServer.new( 'drbssl://localhost:10000',
obj,
{:SSLCertName => [["CN","fqdn.example.com"]]})
DRb::DRbServer.new......や DRb.#start_service が
"drbssl" スキームを受け入れるようになります。
また、DRb::DRbObject.new_with_uri でも drbunix スキームが使えるようになります。
サーバを起動するときは以下のオプションが追加で利用できます。
詳しくは、......rtName
:SSLCertificate を省略した場合に生成される証明書の
保有者として利用される名前を指定します。
生成される証明書は自己署名されているので、証明書の発行者としても
この名前が利用されます。
OpenSSL::X509::Name.... -
DRb
:: ExtServ . new(there , name , server=nil) -> DRb :: ExtServ (3300.0) -
DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。
...DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを
DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。
there で指定した
URI の front オブジェクト(これは DRb::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登......e, name は Object::ARGV の末尾2つを渡してください。
server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer オブジェクトを指定します。
省略した場合は DRb.#primary_server を用います。
DRb::ExtServ#front が返すオブジェクトはこのサーバの
DRb::DRbS......erver#front が用いられます。
@param there サービスを管理しているプロセスの drb URI
@param name サービスの名前
@param server DRb::DRbServer オブジェクト... -
DRb
:: ExtServManager # service(name) -> DRb :: ExtServ (3276.0) -
name で指定したサービスに関連付けられた DRb::ExtServ オブジェクトを返します。
...name で指定したサービスに関連付けられた DRb::ExtServ
オブジェクトを返します。
サービスを提供するプロセスが起動していない場合は、DRb::ExtServManager.command
で指定したプロセスを起動し、そのプロセスが DRb::ExtServ オブジ......クトが
DRb::ExtServ.new によって ExtServManager に登録されるのを待ちます。
その後、登録されたオブジェクトを返します。
すでにプロセスが起動していた場合は、登録されている DRb::ExtServ オブジェクトを
返します。
DRb::ExtServ......#stop_service でサービスを停止すると、登録されている
DRb::ExtServ は削除され、プロセスは停止します。
@param name サービス名文字列... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (42.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...なりました。
((<ruby-core:00927>))
: ((<NameError>)) & ((<NoMethodError>)) [change]
NameError を StandardError のサブクラスに戻しました。
クラス階層は以下のようになりました。
NoMethodError < NameError < StandardError.
: ((<Interrupt>))......$deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)
=== ARGF
: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]
追加 (ARGF.filename の別名) ((<ruby-dev:20197>))
=== Array
: ((<Array#transpose|Array/transpose>)) [new]
追加
: ((<Array#zip|Enumerable/zip>)) [new]
: ((<En......: ((<csv>)) [lib], [new]
追加。
: ((<tk|tk>)) [lib], [change]
Ruby/Tk に多数の修正が入りました。((<ruby-list:37798>))
: ((<drb>)) [lib] [new]
dRuby 追加。((<ruby-dev:20363>))
: ((<rexml>)) [lib],[new]
追加
: ((<yaml|YAML>)) [new]
追加。YAML は、YAML Ain... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (24.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...File.stat, File.exist? など rb_stat() を使用しているメソッドではGVLを解放するようになりました
13941
* File.rename GVL を解放するようになりました 13951
* File::Stat#atime, File::Stat#mtime, File::Stat#ctime
Windows 8 以降でタイムス......した。
11925
* Regexp/String: Unicodeのバージョンを 9.0.0 から 10.0.0 に更新しました。 13685
* Thread
* Thread#name= で設定した名前が Windows 10 で見えるようになりました
* Thread#fetch を追加 13009
* Thread.report_on_exception のデ......verage.result も旧フォーマットを返します。
//emlist[][ruby]{
Coverage.result
#=> { "/path/to/file.rb"=> [1, 2, 0, nil, ...] }
//}
* drb
* ACL::ACLEntry.new は IPAddr::InvalidPrefixError を抑制しなくなりました
* erb
* ERB#result_with_hash を追加。
ハ...