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REXML
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キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) - Ruby用語集 (12)
-
deconstruct
_ keys (3) - new (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
to
_ h (6) - リテラル (12)
検索結果
先頭5件
-
Data
# hash -> Integer (18137.0) -
自身のハッシュ値を整数で返します。 Data#eql? で比較して等しいオブジェクトは同じハッシュ値を返します。
...ュ値を返します。
//emlist[例][ruby]{
Dog = Data.define(:name, :age)
dog1 = Dog.new("Fred", 5)
p dog1.hash # => -3931425561194935428
dog2 = Dog.new("Fred", 5)
p dog2.hash # => -3931425561194935428
dog3 = Dog.new("Fred", 6)
p dog3.hash # => -4469132459285820530
//}
[注意] 本メソッド......の記述は Data のサブクラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Data.define は Data のサブクラスを作成する点に
注意してください。
@see Object#hash... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (138.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...利用されていましたが、将来は「一つの引数を受ける」ことを意味する
ようになります。((<ruby-dev:20358>))
: defined? [compat]
属性代入、配列要素への代入に対して "method" でなく "assignment" を返
すようになりました。
: ((<......by-dev:14847>))
rb_define_alloc_func() も参照。
=== Dir
: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]
追加
=== ENV
: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]
((<Hash>)) との互換性の......[new]
追加。
=== Hash
: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]
追加。Hash#merge は、hash.dup.update と同じ。
Hash#merge! は、Hash#update の別名 ((<ruby-talk:59777>)), ((<ruby-dev:19463>))
: ((<Hash#default_proc|Hash/default_proc>)) [new]... -
Data
# to _ h -> Hash (136.0) -
self のメンバ名(Symbol)と値の組を Hash にして返します。
...self のメンバ名(Symbol)と値の組を Hash にして返します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Data.define(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_h
# => {:name=>"Joe Smith", :address=>"123 Maple, Anytown NC", :zip=>12345}
//}
ブロックを......各ペアでブロックを呼び出し、
その結果をペアとして使います。
//emlist[ブロック付きの例][ruby]{
Customer = Data.define(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_h {|member, value|
[member, value*2]
} # => {:name=>"Joe Smi......:address=>"123 Maple, Anytown NC123 Maple, Anytown NC", :zip=>24690}
//}
[注意] 本メソッドの記述は Data のサブクラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Data.define は Data のサブクラスを作成する点に
注意してください。... -
Data
# to _ h {|member , value| block } -> Hash (136.0) -
self のメンバ名(Symbol)と値の組を Hash にして返します。
...self のメンバ名(Symbol)と値の組を Hash にして返します。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Data.define(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_h
# => {:name=>"Joe Smith", :address=>"123 Maple, Anytown NC", :zip=>12345}
//}
ブロックを......各ペアでブロックを呼び出し、
その結果をペアとして使います。
//emlist[ブロック付きの例][ruby]{
Customer = Data.define(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_h {|member, value|
[member, value*2]
} # => {:name=>"Joe Smi......:address=>"123 Maple, Anytown NC123 Maple, Anytown NC", :zip=>24690}
//}
[注意] 本メソッドの記述は Data のサブクラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Data.define は Data のサブクラスを作成する点に
注意してください。... -
Data
# deconstruct _ keys(array _ of _ names _ or _ nil) -> Hash (135.0) -
self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
...self のメンバの名前と値の組を Hash で返します。
//emlist[例][ruby]{
Measure = Data.define(:amount, :unit)
distance = Measure.new(10, 'km')
distance.deconstruct_keys(nil) # => {:amount=>10, :unit=>"km"}
distance.deconstruct_keys([:amount]) # => {:amount=>10}
//}
このメ......ソッドは以下のようにパターンマッチで利用されます。
//emlist[例][ruby]{
Measure = Data.define(:amount, :unit)
distance = Measure.new(10, 'km')
case distance
in amount:, unit: 'km' # 裏側で #deconstruct_keys を呼ぶ
puts "It is #{amount} kilometers away"
else
puts......ます。
[注意] 本メソッドの記述は Data のサブクラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Data.define は Data のサブクラスを作成する点に
注意してください。
@see d:spec/pattern_matching#matching_non_primitive_objects... -
REXML
:: Element . new(arg = UNDEFINED , parent = nil , context = nil) -> REXML :: Element (112.0) -
要素オブジェクトを生成します。
...たな要素の名前、属性、context が arg のもので初期化されます。
parent で親ノードを指定します。
context には hash table で要素のコンテキストを指定します。
基本的には text node (REXML::Text) での特別な文字、特に空白について......一切変換されません。
REXML::Element#raw も参照してください。
@param arg 要素の名前(String)もしくは初期化に使う REXML::Element
オブジェクト
@param parent 親ノード
@param context コンテキスト(Hash)
@see REXML::Parent.new, REXML::Child.new... -
ruby 1
. 6 feature (84.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...うです。
((<ruby-win32:273>))
: 2002-08-12 Hash#==
Hash オブジェクトはデフォルト値 (((<Hash/default>))) も == で等しい
ときに等しいとみなされるようになりました。
p Hash.new("foo") == Hash.new("bar")
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586......[]
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
["bar"]
: 2002-06-13 Hash[]
Hash[] で、キーとなる文字列を dup & freeze していませんでした。
a = "key"
h = Hash[a,"val"]
h.keys[0].upcase!
p a
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [......}
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil
=> -:2:in `remove_instance_variable': instance variable @foo not defined (NameError)
ruby 1.6.7 (2002-04-10) [i586-linux]
: 2002-04-04: Integer#((<Integer/step>))
第二引数が 1 よりも小さい場... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (78.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...たときに、自動的に他の似た名前を提案してくれます。
//emlist{
"Yuki".starts_with?("Y")
# => NoMethodError: undefined method `starts_with?' for "Yuki":String
# Did you mean? start_with?
//}
* インデントされたヒアドキュメント:
* 新......に対応する File::TMPFILE(File::Constants::TMPFILE) を追加
* Hash
* Hash#fetch_values を追加
10017
* Hash#dig を追加
11643
* Hash#<=, Hash#<, Hash#>=, Hash#> を追加
10984
* Hash#to_proc を追加
11653
* IO
* 新しいフラグ File::......に 0 を返していましたが、
BY_HANDLE_FILE_INFORMATION.nFileIndexHigh/Low を返すようになりました。
11216
* Hash
* Hash#inspect はその要素の文字列が Encoding.default_external と
互換性のないエンコーディングであっても例外が... -
Ruby用語集 (78.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...ンの
間でオブジェクトにアクセスできる。
===[a:E] E
: ENV
環境変数にアクセスするためのオブジェクト。
Hash に似たインターフェースを持つ。キーも値も文字列である。
ENV で環境変数を変更すると Ruby の子プロセス......splat 展開の * や、
Proc オブジェクトをブロックとして渡す「strs.map(&:length)」に
おける & も演算子である。
defined? のように、見た目がメソッドのような演算子もある。
参照:spec/operator
: 汚染
: taint
Ruby のオブジェク......「可変長引数」という用語の
ほうが普及している。
英語の variadic は形容詞である。
: 空
: empty
Array や Hash、Struct のような要素を持つクラスでは、要素が無いことを
「空(から)」と呼ぶ。
また、String クラスで... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (54.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...一つ受け取るようになりました
* 新規クラス: Enumerator::Lazy 遅延列挙用のクラス
* ENV
* ENV.to_h は ENV.to_hash へのエイリアスです
* Fiber
* 非互換: Fiber#resume は Fiber#transfer を呼び出したファイバーを再開できなくなり......ofiler.raw_data GCの加工していないプロファイルデータを返します
* Hash
* 追加: Hash#to_h 明示的に変換するメソッドです。Array#to_a に似ています
* 拡張: Hash#default_proc= default proc をクリアするために nil を渡せるようになり......います
* 追加(実験的): Module#refine, スコープを限定してクラスやモジュールを拡張します。
* 拡張: Module#define_method は UnboundMethod を受け付けるようになりました
* 拡張: Module#const_get 修飾された定数名の文字列を受け... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (48.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ime, File.lstat はGVLを解放するようになりました
* File.lutime を追加 4052
* Hash
* Hash#transform_keys を追加 13583
* Hash#transform_keys! を追加 13583
* Hash#slice を追加 8499
* IO
* IO.copy_stream は copy_file_range(2) を使うようになり......* Module#attr, Module#attr_accessor, Module#attr_reader, Module#attr_writer はパブリックメソッドになりました 14132
* Module#define_method, Module#alias_method, Module#undef_method, Module#remove_method はパブリックメソッドになりました 14133
* Numeric
* N......0, nil, ...] }
//}
* drb
* ACL::ACLEntry.new は IPAddr::InvalidPrefixError を抑制しなくなりました
* erb
* ERB#result_with_hash を追加。
ハッシュで与えられたローカル変数とともにテンプレートを描画します。8631
* erbコマンドの... -
リテラル (34.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
...リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:n......ます。これ以外では、終端行に、余
分な空白やコメントさえも書くことはできません。
//emlist[][ruby]{
if need_define_foo
eval <<-EOS # '<<-' を使うと……
def foo
print "foo\n"
end
EOS
#↑終端行をインデントできます。
end
/......の
配列表現も指定できます。
配列式は評価されるたびに毎回新しい配列オブジェクトを生成します。
===[a:hash] ハッシュ式
//emlist[][ruby]{
{ 1 => 2, 2 => 4, 3 => 6}
{ :a => "A", :b => "B", :c => "C" }
{ a:"A", b:"B", c:"C" } # 一つ上の例と同じ...