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  1. _builtin constants
  2. module constants
  3. constants noatime
  4. constants fnm_pathname
  5. constants binary

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

File::Constants::FNM_PATHNAME -> Integer (9101.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (42.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...より、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。

=== クラス階層

: ((<File::Constants>))

File::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりました。((<ruby-dev:20964>))

: ((<UnboundMethod>)) [...
...) [new]
: ((<File/File.fnmatch?>)) [new]
追加

このメソッドで使用するフラグ FNM_NOESCAPE, FNM_PATHNAME, FNM_PERIOD,
FNM_CASEFOLD も((<File::Constants>)) モジュールに定義されました。

: ((<File/File.lchmod>)) [new]
: ((<File/File.lchown>)) [new]...
...ときのキーが渡されます

=== IO

: ((<IO/IO.new>)) [compat]

((<File/File.open>)) と同様に mode を数値(つまり、
((<File::Constants>)) の定数) で指定できるようになりました。

: ((<IO#reopen|IO/reopen>)) [compat]

第二引数を省略したときレシー...

File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (36.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...

引数 flags に指定できる定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして...
...M_PATHNAME
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('*', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
p File.fnmatch('?', '/', File::FNM_PATHNAME)...
...# => false
p File.fnmatch('[/]', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
//}

: FNM_CASEFOLD
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('A', 'a', File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}

: FNM_DOTMATCH
ワイルドカ...

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (36.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...

引数 flags に指定できる定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして...
...M_PATHNAME
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('*', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
p File.fnmatch('?', '/', File::FNM_PATHNAME)...
...# => false
p File.fnmatch('[/]', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
//}

: FNM_CASEFOLD
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('A', 'a', File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}

: FNM_DOTMATCH
ワイルドカ...

NEWS for Ruby 2.3.0 (30.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...le::Constants::TMPFILE) を追加

* Hash
* Hash#fetch_values を追加
10017
* Hash#dig を追加
11643
* Hash#<=, Hash#<, Hash#>=, Hash#> を追加
10984
* Hash#to_proc を追加
11653

* IO
* 新しいフラグ File::SHARE_DELETE(File::Constants::SH...
...LSocket#connect_nonblock は `exception: false` オプションをサポートするようになりました。
10532

* Pathname
* Pathname#descend と Pathname#ascend はブロックなしでの呼び出しができるようになりました。
11052

* Socket
* Socket#con...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.0.0 (18.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...#transfer を呼び出したファイバーを再開できなくなりました

* File
* 拡張: File.fnmatch? は File::FNM_EXTGLOB(File::Constants::FNM_EXTGLOB) オプションが与えられていればブレースを展開します

* GC
* 改良:
* ビットマップ...
...: OpenStruct#to_h
* 拡張: OpenStruct.new OpenStruct/Struct のインスタンスを受け付けるようになりました

* pathname
* 拡張: Pathname#find ブロックを与えない場合 Enumerator を返すようになりました

* rake
* 0.9.5 に更新
* This versi...

NEWS for Ruby 2.5.0 (18.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...た 11286

* File
* File.open :newline オプションを指定するとテキストモードになります 13350
* File#path はFile::Constants::TMPFILE付きで開いたファイルに対して IOError を発生させます
13568
* File.stat, File.exist? など rb_stat() を...
...ョンを2.0から2.1に更新しました。変更内容はext/openssl/History.mdの"Version 2.1.0"セクションにあります。

* pathname
* Pathname#glob を追加 7360

* psych
* Psych 3.0.2 に更新しました
* Convert fallback option to a keyword argument
http...