種類
- 文書 (49)
- ライブラリ (33)
- モジュール関数 (11)
- インスタンスメソッド (11)
ライブラリ
- drb (22)
クラス
-
DRb
:: DRbServer (11)
モジュール
- DRb (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) - Ruby用語集 (11)
-
drb
/ extservm (11) -
rinda
/ rinda (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) - thread (22)
検索結果
先頭5件
-
drb (38138.0)
-
分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
...ができます。これらはすべて透過的に行われます。
リモートプロセスにあるオブジェクトはローカルには DRb::DRbObject の
インスタンスとして表現されます。このオブジェクトはリモートオブジェクトの
proxy のように振舞......バを起動する
DRb.start_service(SERVER_URI, FRONT_OBJECT, :safe_level => 1)
# DRb のスレッドが終了するのを待つ
DRb.thread.join
==== クライアント側コード
require 'drb/drb'
# 接続先の URI
SERVER_URI="druby://localhost:8787"
# DRbサーバを起動......t オブジェクト以外の
# リモートオブジェクトのメソッドを呼び出す時には必要
DRb.start_service
# リモートオブジェクトの取得
timeserver = DRbObject.new_with_uri(SERVER_URI)
# リモートメソッドの呼び出し
puts timeserver.get_current_ti... -
DRb
. # thread -> Thread|nil (23224.0) -
プライマリサーバが動作しているスレッドを返します。
...プライマリサーバが動作しているスレッドを返します。
プライマリサーバが存在しない場合は nil を返します。
@see DRb.#primary_server... -
DRb
:: DRbServer # thread -> Thread (20236.0) -
サーバのメインスレッドを返します。
...サーバのメインスレッドを返します。
このスレッドはクライアントからの接続を受け付けるスレッドであって、
クライアントへの応答をするスレッドではありません。... -
drb
/ extservm (6226.0) -
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
...DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求......ブジェクトを生成して
# drb の front object に指定する
s = DRb::ExtServManager.new
DRb.start_service("druby://localhost:10234", s)
# drb のプロセスの終了を待つ
DRb.thread.join
service.rb:
require 'drb/drb'
require 'drb/extserv'
# サービスを表す......と DRbServer オブジェクトを ExtServ.new に渡す。
# これによってブローカープロセスにサービスの
# 窓口となる ExtServ オブジェクトを渡す
es = DRb::ExtServ.new(ARGV[1], ARGV[2], server)
# サーバスレッドの停止を待つ
DRb.thread.join... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (162.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...=== Thread
: ((<Thread#keys|Thread/keys>)) [new]
追加。Thread固有データのキーの配列を返します。
: ((<Thread#terminate|Thread/terminate>)) [new]
追加。Thread#kill と同じ。
: ((<Thread#group|Thread/group>)) [new]
追加
=== ThreadGroup
: ((<ThreadGroup#enc......した。
=== Thread
: ((<Thread#join|Thread/join>)) [compat]
スレッドを待ち合わせる時間を limit で指定できるようになりました。
: ((<Thread/Thread.list>)) [compat]
: ((<ThreadGroup#list|ThreadGroup/list>)) [compat]
終了中(aborting)のスレッドもリスト......: ((<csv>)) [lib], [new]
追加。
: ((<tk|tk>)) [lib], [change]
Ruby/Tk に多数の修正が入りました。((<ruby-list:37798>))
: ((<drb>)) [lib] [new]
dRuby 追加。((<ruby-dev:20363>))
: ((<rexml>)) [lib],[new]
追加
: ((<yaml|YAML>)) [new]
追加。YAML は、YAML Ain... -
rinda
/ rinda (102.0) -
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
...すが、
適切な同期処理を実現することは困難をともないます。
このパターンにおいては、複数の並列単位(スレッド/プロセス)間の通信をすべて
タプルスペースという領域を経由して行います。これによって
プロセス間の...... DRb.uri を使うことで rindac.rb のプロセスを
一意に同定しているからです。
# rinda_ts.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/tuplespace'
uri = ARGV.shift
DRb.start_service(uri, Rinda::TupleSpace.new)
puts DRb.uri
DRb.thread.join
# rindas.rb
require 'drb/......drb'
require 'rinda/rinda'
def do_it(v)
puts "do_it(#{v})"
v + v
end
uri = ARGV.shift || raise("usage: #{$0} <server_uri>")
DRb.start_service
ts = Rinda::TupleSpaceProxy.new(DRbObject.new(nil, uri))
while true
r = ts.take(['sum', nil, nil])
v = do_it(r[2])... -
Ruby用語集 (96.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...うち、アンインストールできないもの。
→ bundled gem、標準添付ライブラリー
: dRuby
標準添付ライブラリー drb によって提供される分散オブジェクトプログラミングの
ための仕組み。
何らかの通信手段(TCPSocket や UNIX......↔サブクラス
→継承
: スレッド
: thread
同時に存在して並行的に実行されうる制御の流れ。スレッド間でメモリーは共有される。
参照:spec/thread
: スレッドセーフ
: thread safe
複数のスレッドが並行に実行されても問......スレッドローカル
: thread local
変数のスコープなどがスレッドごとに別々であること。
例えば特殊変数のうち $0(現在実行中のスクリプトのファイル名)は
グローバルスコープであり、どのスレッドから参照しても同... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (72.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...feature/Array#fill [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/String#scan [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File.join [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Thread#pass [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Module#const_missing [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/IO [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/添付ライ......lk:169307>))
: set_trace_func [change]
#Mon Sep 26 22:32:13 2005 Yukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>
#
# * eval.c (set_trace_func): add rb_secure(4) to prevent adding
# tracing function.
$SAFE=4でtrace_funcの追加を禁止。
: printf [bug]
#Wed Dec 7 15:31:35 2005......eleted Tk
# interpreter.
MultiTkIp で生成した Tk インタープリタを削除した後も,
不要となったはずのスレッドが動き続けるバグを修正しました.
#Wed Nov 23 20:59:01 2005 Hidetoshi NAGAI <nagai@ai.kyutech.ac.jp>
#
# * ext/tk/lib/tk... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (42.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...t show each method (show block lines directly).
TracePoint also ignores these calls.
11569
* Queue (Thread::Queue)
* 終了を通知するために Queue#close(Thread::Queue#close) を追加
10600
* Regexp/String: Unicode のバージョンを 7.0.0 から 8.0.0 に更新......encoding` オプションが追加されました
11785
* Struct
* Struct#dig を追加
11688
* Thread
* スレッド名を扱うために Thread#name, Thread#name= を追加
11251
=== 組み込みクラスの互換性 (機能追加とバグ修正を除く)
* Arra......ングされていない入力だけでなく正しくパディングされた入力も受け付けるようになりました。
10740
* drb
* 使用していない引数を削除しました。
https://github.com/ruby/ruby/pull/515
* matrix
* Vector#roundを追加。... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (42.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...323
* IOError
* IO#close 以前は"stream closed"というメッセージの例外が発生していましたが、"stream closed in another thread"というメッセージに改良しました。
このメッセージはユーザーにとってわかりやすいでしょう。 13405......更新しました。 13685
* Thread
* Thread#name= で設定した名前が Windows 10 で見えるようになりました
* Thread#fetch を追加 13009
* Thread.report_on_exception のデフォルト値がtrueになりました。
スレッドの終了時に捕捉してい......verage.result も旧フォーマットを返します。
//emlist[][ruby]{
Coverage.result
#=> { "/path/to/file.rb"=> [1, 2, 0, nil, ...] }
//}
* drb
* ACL::ACLEntry.new は IPAddr::InvalidPrefixError を抑制しなくなりました
* erb
* ERB#result_with_hash を追加。
ハ...