種類
- 文書 (59)
- ライブラリ (24)
- クラス (12)
- 特異メソッド (12)
- インスタンスメソッド (4)
クラス
- Refinement (4)
オブジェクト
- main (12)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - CSV (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) - Ruby用語集 (12)
- bigdecimal (12)
-
import
_ methods (4) -
rubygems
/ security (12)
検索結果
-
main
. using(module) -> self (18137.0) -
引数で指定したモジュールで定義された拡張を有効にします。
...* https://docs.ruby-lang.org/en/master/syntax/refinements_rdoc.html#label-Scope
@param module 有効にするモジュールを指定します。
//emlist[例][ruby]{
module Sloth
refine String do
def downcase
self
end
end
end
"ABC".downcase # => "abc"
using Sloth
"ABC".dow......ncase # => "ABC"
//}
@see Module#refine, Module#using... -
rubygems
/ security (6114.0) -
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
...このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
=== 署名付きの Gem パッケージ
==== 目次
* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について
==== 概......f Imlib2-Ruby-0.5.0.gem
data.tar.gz
data.tar.gz.sig
metadata.gz
metadata.gz.sig
さあ、署名を検証してみましょう。以下のように "-P HighSecurity" オプションを
付けて Gem をインストールしてみてください。
# install the gem with using the sec......追加します。
-l, --list 信頼している証明書のリストを表示します。
-r, --remove STRING STRING を含む証明書を削除します。
-b, --build EMAIL_ADDR EMAIL_ADDR に対する秘密鍵や自己署名証明書... -
Ruby用語集 (4017.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-ba......
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
番号が 1 から始まること。
例えば、
エラーメッセージにおける行番号、
正規表現検索におけるキャプチャーの番号、
Ruby 2.......ule#refine、Module#using、main.using
: Ruby Central
Rubyのサポートと世界の Ruby コミュニティーの支援を専門とする非営利組織。
RubyConf(International Ruby Conference)と RailsConf を開催している。
https://rubycentral.org/
: RubyConf
2001 年か... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (3735.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......", "f", 3]
in [*pre, String => x, String => y, *post]
p pre #=> ["a", 1]
p x #=> "b"
p y #=> "c"
p post #=> [2, "d", "e", "f", 3]
end
//}
* Endless method definition is added. [EXPERIMENTAL]
16746
//emlist{
def square(x) = x * x
//}
* Interpolated String literals are no lo......nger frozen when
`# frozen-string-literal: true` is used. 17104
* Magic comment `shareable_constant_value` added to freeze constants.
See {Magic Comments}[rdoc-ref:doc/syntax/comments.rdoc@Magic+Comments] for more details.
17273
* A {static analysis}[rdoc-label:label-Static+analysis]... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (3597.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス.......newやKernel#procを
呼び出すと警告が表示されるようになりました。
//emlist[][ruby]{
def foo
proc
end
foo { puts "Hello" } #=> warning: Capturing the given block using Kernel#proc is deprecated; use `&block` instead
//}
* 非推奨に関する警告を止めたい場......99
//emlist[][ruby]{
ary[..3] # identical to ary[0..3]
case RUBY_VERSION
when ..."2.4" then puts "EOL"
# ...
end
age.clamp(..100)
where(sales: ..100)
//}
* 「$;」にnil以外の値を設定すると警告が出るようになりました。 14240
nil以外の時はString#splitで参照... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (3267.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......受け付けるようになりました
* Kernel
* 追加: Kernel#singleton_method(Object#singleton_method)
* Module
* 追加: Module#using, which activates refinements of the specified module only
in the current class or module definition.
* 追加: Module#singleton_class?......k_getres
* String
* "literal".freeze は同じオブジェクトを返すように最適化されました。
* 追加: String#scrub, String#scrub! 不正なバイト列を検証して修正します。
古いバージョンのRubyと一緒に使いたいときは string-scrub gem... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (3231.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......RubyVM のデフォルトのパラメータを返します。
* Signal
* 追加: Signal.signame シグナルの名前を返します
* 非互換: Signal.trap は :SEGV, :BUS, :ILL, :FPE, :VTALRM が指定されると ArgumentError を発生させます
* String
* 追加: String......返します
* 返り値変更:
* String#lines Enumerator ではなく Array を返します
* String#chars Enumerator ではなく Array を返します
* String#codepoints Enumerator ではなく Array を返します
* String#bytes Enumerator ではなく Array を返... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2724.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ......fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<......ジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。
文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の
型変換を試みます。
: 範囲演算子式中のリテラル [ruby] [change]
範囲演算子式中... -
bigdecimal (180.0)
-
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。 任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
...ecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。
任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
//emlist[][ruby]{
require 'bigdecimal'
a = BigDecimal("0.123456789123456789")
b = BigDecimal("123456.78912345678", 40)
print a + b # => 0.123456912580245903456789e......に自動変換することはできません。
文字列を数値に自動変換したい場合は bigdecimal.c の
「/* #define ENABLE_NUMERIC_STRING */」のコメントを外してから、
再コンパイル、再インストールする必要があります。
文字列で数値を与える......だ、文字列が左にあると計算はできません。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
require "bigdecimal/math"
a = BigMath.E(10)
p c = "0.123456789" * a # => "0.1234567890.123456789"
//}
これは、String#* の内部で、BigDecimal が暗黙的に Integer に変換された結果... -
CSV (174.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
...提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# ファイル......)
# => [["Ruby", "1995"], ["Rust", "2010"]]
//}
=== 書き込み
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
# ファイルへ書き込み
CSV.open("path/to/file.csv", "wb") do |csv|
csv << ["row", "of", "CSV", "data"]
csv << ["another", "row"]
# ...
end
# 文字列へ書き込み
csv_string = CSV.gen......er", "row"]
# ...
end
//}
=== 一行変換
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv_string = ["CSV", "data"].to_csv # => "CSV,data"
csv_array = "CSV,String".parse_csv # => ["CSV", "String"]
//}
=== ショートカット
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
CSV { |csv_out| csv_out << %...