種類
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ライブラリ
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クラス
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モジュール
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キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - Proc (11)
-
add
_ trace _ func (11) - irb (11)
- proc (18)
-
ruby 1
. 9 feature (11) -
set
_ trace _ func (11) - 手続きオブジェクトの挙動の詳細 (11)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
. # lambda { . . . } -> Proc (39351.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
....new に近い働きをします。
また、lambda に & 引数を渡すのは推奨されません。& 引数ではなくてブロック記法で記述する必要があります。
& 引数を渡した lambda は Warning[:deprecated] = true のときに警告メッセージ
「warning: lambda......d; use the proc without lambda instead」
を出力します。
@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda(&block)
end
it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}
@see Proc,Proc.new
===[a:should_use_next......{ break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い
Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト......ed; use the proc without lambda instead」
を出力します。
@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &block
proc(&block)
end
it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}
@see Proc,Proc.new
===[a:should_use_next]... -
Kernel
. # lambda -> Proc (39340.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと......のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument......{ break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い
Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト... -
Kernel
. # lambda { . . . } -> Proc (39340.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと......のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument......{ break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い
Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト... -
Kernel
. # proc { . . . } -> Proc (24251.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
....new に近い働きをします。
また、lambda に & 引数を渡すのは推奨されません。& 引数ではなくてブロック記法で記述する必要があります。
& 引数を渡した lambda は Warning[:deprecated] = true のときに警告メッセージ
「warning: lambda......d; use the proc without lambda instead」
を出力します。
@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &block
lambda(&block)
end
it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}
@see Proc,Proc.new
===[a:should_use_next......{ break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い
Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト......ed; use the proc without lambda instead」
を出力します。
@raise ArgumentError ブロックを省略した呼び出しを行ったときに発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo &block
proc(&block)
end
it = foo{p 12}
it.call #=> 12
//}
@see Proc,Proc.new
===[a:should_use_next]... -
Kernel
. # proc -> Proc (24240.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと......のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument......{ break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い
Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト... -
Kernel
. # proc { . . . } -> Proc (24240.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと......のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument......{ break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い
Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト... -
Kernel
. # proc -> Proc (24239.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと......のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument......{ break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い
Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト... -
Kernel
. # proc { . . . } -> Proc (24239.0) -
与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス) を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
...与えられたブロックから手続きオブジェクト (Proc のインスタンス)
を生成して返します。Proc.new に近い働きをします。
ブロックが指定されなければ、呼び出し元のメソッドで指定されたブロック
を手続きオブジェクトと......のメソッドで指定されたブロック
を得たい場合は明示的に & 引数でうけるべきです。
ブロックを指定しない lambda は Ruby 2.6 までは警告メッセージ
「warning: tried to create Proc object without a block」
が出力され、Ruby 2.7 では
Argument......{ break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い
Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (6144.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......(io, events, timeout)` in a non-blocking execution context. 16786
* Kernel
* Kernel#clone when called with the `freeze: false` keyword will call `#initialize_clone` with the `freeze: false` keyword. 14266
* Kernel#clone when called with the `freeze: true` keyword will call `#initialize_clo......s unfrozen. 16175
* Kernel#eval when called with two arguments will use `"(eval)"` for `__FILE__` and `1` for `__LINE__` in the evaluated code. 4352
* Kernel#lambda now warns if called without a literal block. 15973
* Kernel.sleep invokes the scheduler hook `#kernel_sleep(...)` in a non-... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6102.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......her name
[1].each { p _1 } # prints 0 instead of 1
==== ブロックなしの proc/lambda が deprecated
* ブロック付きで呼び出されたメソッドの中で、ブロックなしでProc.newやKernel#procを
呼び出すと警告が表示されるようになりました。
//eml......ist[][ruby]{
def foo
proc
end
foo { puts "Hello" } #=> warning: Capturing the given block using Kernel#proc is deprecated; use `&block` instead
//}
* 非推奨に関する警告を止めたい場合は、コマンドライン引数に
「-W:no-deprecated」を指定するか、コードの... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (6060.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......IO#write_nonblock シンボルを返すためにキーワード引数 `exception: false` を受け付けるようになりました
* Kernel
* 追加: Kernel#singleton_method(Object#singleton_method)
* Module
* 追加: Module#using, which activates refinements of the specified module o......TypeError を発生させるようになりました。
* Proc
* Returning from lambda proc now always exits from the Proc, not from the
method where the lambda is created. Returning from non-lambda proc exits
from the method, same as the former behavior.
* String
* 以... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (6048.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......改善: Windows上でパイプのための IO#read_nonblock, IO#write_nonblock をサポートしました。
* Kernel
* 追加: Kernel.#itself(Object#itself)
* 改善: Kernel.#throw は、対応する catch ブロックがないとき ArgumentError ではなく
ArgumentError のサ......or は発生しなくなりました。
* ArgumentError is no longer raised when lambda Proc is passed as a
block, and the number of yielded arguments does not match the formal
arguments of the lambda, if just an array is yielded and its length
matches.
* Process
* Proce... -
ruby 1
. 9 feature (3486.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-......るようになりました
* obsolete 要素、実験要素除去
: 実験中だった meth -> { ... } という -> が除去されました (lambda のかわりの -> { ... } は残っています)
: 実験中だった ;; が除去されました
: いくらか obsolete な構文が除去......#=> ruby 1.9.0 (2004-04-25) [i386-mswin32]
["{"]
=== 2004-04-08
: Iconv.list [lib] [compat]
((<ruby-dev:23063>))
=== 2004-04-06
: Kernel#open [ruby] [change]
可能なら最初の引数に対して to_open を呼ぶようになりました。
: Exception#to_str [ruby] [obsolete]... -
手続きオブジェクトの挙動の詳細 (3220.0)
-
手続きオブジェクトの挙動の詳細 * def * should_use_next * block * lambda_proc * orphan
...手続きオブジェクトの挙動の詳細
* def
* should_use_next
* block
* lambda_proc
* orphan
===[a:def] 手続きオブジェクトとは
手続きオブジェクトとはブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフレーム)と
ともにオ......持していることは以下の例で変数 var を
参照できていることからわかります。
//emlist[例][ruby]{
var = 1
$foo = Proc.new { var }
var = 2
def foo
$foo.call
end
p foo # => 2
//}
===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す
手続きオブジェ......{ break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い
Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト... -
Proc (204.0)
-
ブロックをコンテキスト(ローカル変数のスコープやスタックフ レーム)とともにオブジェクト化した手続きオブジェクトです。
...持していることは以下の例で
変数 var を参照できていることからわかります。
//emlist[例][ruby]{
var = 1
$foo = Proc.new { var }
var = 2
def foo
$foo.call
end
p foo # => 2
//}
===[a:should_use_next] 手続きを中断して値を返す
手続きオブジェ......{ break }
//}
//emlist[LocalJumpError が発生します。][ruby]{
pr = Proc.new { break }
(1..5).each(&pr)
//}
===[a:lambda_proc] lambda と proc と Proc.new とイテレータの違い
Kernel.#lambda と Proc.new はどちらも Proc クラスのインスタンス(手続きオブジェクト......。 lambda の生成する手続きオブジェクトのほうが
よりメソッドに近い働きをするように設計されています。
Kernel.#proc は Proc.new と同じになります。
引数に & を付けることで手続きオブジェクト化したブロックは、Proc.new で... -
irb (36.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...f[:PROMPT_MODE] = :MY_PROMPT
PROMPT_I, PROMPT_S, PROMPT_C にはフォーマット文字列を指定します。
フォーマット文字列では Kernel.#printf のように
「%」を用いた記法が使えます。
フォーマット文字列で使用可能な記法は以下の通りです。......irb の設定をまとめて設定することができます。
以下に例を示します。
$ irb
irb(main):001:0> IRB.conf[:IRB_RC] = lambda {|conf| conf.prompt_i = "> " }
=> #<Proc:0x00002a95fa3fd8@(irb):2>
irb(main):002:0> irb
>
=== irb の使用例
irb のいろいろな使用......"
irb#2(Foo):007:1> end
nil
irb#2(Foo):010:0> Foo.instance_methods
["bar", "foo"]
irb#2(Foo):011:0> fg 0
nil
irb(main):007:0> f = Foo.new
#<Foo:0x4010af3c>
irb(main):008:0> irb f # Fooのインスタンスでirbを...