種類
- 文書 (44)
- インスタンスメソッド (33)
- 特異メソッド (11)
- クラス (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - IO (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3) - Ruby用語集 (11)
- chr (22)
- new (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
Hash
# shift -> [object , object] | nil (18273.0) -
ハッシュからキーが追加された順で先頭の要素をひとつ取り除き、 [key, value]という配列として返します。
...y, value]という配列として返します。
shiftは破壊的メソッドです。selfは要素を取り除かれた残りのハッシュに変更されます。
ハッシュが空の場合、デフォルト値(Hash#defaultまたはHash#default_procのブロックの値か、どちらもnil......ュで
shift を使う場合は注意してください。(16908)
//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all"}
p h.shift #=> [:ab, "some"]
p h.shift #=> [:cd, "all"]
p h #=> {}
p h.shift #=> nil
h1 = Hash.new("default value")......p h1 #=> {}
p h1.shift #=> "default value"
h2 = Hash.new {|*arg| arg}
p h2 #=> {}
p h2.shift #=> [{}, nil]
//}
@see Array#shift... -
ruby 1
. 6 feature (5268.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...グ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値の......ります。(((<ruby 1.7 feature>)) の 2002-06-24 も参照)
p "#{ "" # comment }"
=> ruby 1.6.8 (2002-10-04) [i586-linux]
""
=> -:1: parse error
ruby 1.7.3 (2002-10-04) [i586-linux]
: SizedQueue#deq, #shift
: SizedQueue#enq
追加(push, pop の別......((<ruby-win32:273>))
: 2002-08-12 Hash#==
Hash オブジェクトはデフォルト値 (((<Hash/default>))) も == で等しい
ときに等しいとみなされるようになりました。
p Hash.new("foo") == Hash.new("bar")
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2538.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ......ジェクトを
生成するようになりました。((<ruby-dev:14847>))
rb_define_alloc_func() も参照。
=== Dir
: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]
追加
=== ENV
: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [ne......Hash#merge は、hash.dup.update と同じ。
Hash#merge! は、Hash#update の別名 ((<ruby-talk:59777>)), ((<ruby-dev:19463>))
: ((<Hash#default_proc|Hash/default_proc>)) [new]
追加 ((<ruby-dev:17966>))
=== IO
: ((<IO/IO.sysopen>)) [new]
: ((<Socket#sysaccept|Socket/sysaccept>)) [new]
:... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (270.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...private def foo = puts "Hello" はパースされないことに注意してください。 17398
== コマンドラインオプション
* --disable-gems は"デバッグ専用"として明示的に宣言されました。デバッグ専用以外のコードでは使用しないでください......代わりにimport_methodsが追加されました。
== 標準添付ライブラリの更新(機能追加とバグ修正を除く)
* 以下のdefault gemsが更新されました。
* RubyGems 3.3.3
* base64 0.1.1
* benchmark 0.2.0
* bigdecimal 3.1.1
* bundler 2.3.3
* cg......プリート機能が実装され、コードを入力するだけで補完候補ダイアログが表示されるようになりました。TabやShift+Tabで上下に移動できます。
また、補完候補を選択している時に、ドキュメントがインストールされている場... -
IO (162.0)
-
基本的な入出力機能のためのクラスです。
...リ読み込みメソッドは IO のエンコーディングの影響を受けません。
返す文字列のエンコーディングは常に ASCII-8BIT になります。
以下がバイナリ読み込みメソッドです。
* IO#read(size)
* IO#read_nonblock
* IO#readpartial
* IO#sysread......ていない場合
IO からテキスト読み込みメソッドによって読み込まれた文字列のエンコーディングは Encoding.default_external
に設定されます。このとき実際の文字エンコーディングは検査されず、変換もされません。
: 外部......= File.open('file1')
p f.getc.encoding #=> Encoding::EUC_JP
例2:
f = File.open('t.txt', 'w+:shift_jis:euc-jp')
f.write "\xB4\xC1\xBB\xFA" # 文字列 "漢字" の EUC-JP リテラル
f.rewind
s = f.read(4)
puts s.dump #=> "\x8A\xBF\x8E\x9A"... -
Ruby用語集 (150.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...l#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
番号が 1 から始ま......//blade.nagaokaut.ac.jp/ruby/
: bundled gem
標準添付ライブラリーの gem のうち、アンインストールできるもの。
→ default gem、標準添付ライブラリー
: Bundler
特定の Ruby アプリケーションで使用する gem とそのバージョンを Gemfile......をどのようにバイト列で表現するか、という方法のこと。
たとえばおなじ「あ」という文字でも、UTF-8 と UTF-16LE と Shift_JIS と
では全く異なるバイト列になる。これがエンコーディングの違いである。
Ruby の文字列オブ... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (142.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
...available for output, the default
$INPUT_RECORD_SEPARATOR ($/) is used. Obviously,
discovery takes a little time. Set manually if speed is important. Also
note that IO objects should be opened in binary mode on Windows if this
feature will be used as the line-ending translation can ca......s set to +nil+, or off,
by default.
: :converters
CSV::Converters から取り出した名前の配列です。変換器が一つだけ
の場合は配列に格納する必要はありません。
全ての組み込みの変換器は、値を変換する前に UTF-8 にエンコーディン......扱います。このとき、:col_sep, :row_sep, :quote_char
はこのインスタンスと同じものを使用します。この設定は CSV#shift
の返り値を配列のかわりに CSV::Row のインスタンスに変更します。
CSV#read の返り値を配列の配列のかわりに... -
Integer
# chr -> String (130.0) -
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
...354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}
引数無しで呼ばれた場合は self を US-ASCII、ASCII-8BIT、デフォルト内部エンコーディングの順で優先的に解釈します。
//emlist[][ruby]{
p 0......ンコーディングを表すオブジェクト。Encoding::UTF_8、'shift_jis' など。
@return 一文字からなる文字列
@raise RangeError self を与えられたエンコーディングで正しく解釈できない場合に発生します。
@see String#ord Encoding.default_internal... -
Integer
# chr(encoding) -> String (130.0) -
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
...354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}
引数無しで呼ばれた場合は self を US-ASCII、ASCII-8BIT、デフォルト内部エンコーディングの順で優先的に解釈します。
//emlist[][ruby]{
p 0......ンコーディングを表すオブジェクト。Encoding::UTF_8、'shift_jis' など。
@return 一文字からなる文字列
@raise RangeError self を与えられたエンコーディングで正しく解釈できない場合に発生します。
@see String#ord Encoding.default_internal... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (72.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...は参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるよ......Loggerインスタンス生成時に属性をセットできるようにしました。 12224
* Logger.new のキーワード引数に shift_period_suffix を追加 10772
* net/http
* Net::HTTP.post を追加 12375
* net/ftp
* TLSをサポート 4217
* Net::FTP.new の......0
=== C API の更新
* ruby_show_version() will no longer exits the process, if
RUBY_SHOW_COPYRIGHT_TO_DIE is set to 0. This will be the default in
the future.
* rb_gc_adjust_memory_usage() [Feature #12690]
=== サポートするプラットフォームの変更
* FreeBSD < 4...