種類
- 文書 (78)
- インスタンスメソッド (24)
- ライブラリ (9)
クラス
- Set (24)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) - Ruby用語集 (12)
- clone (12)
- dup (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12)
検索結果
-
set (38112.0)
-
集合を表す Set クラスと、取り出し順序を保証した SortedSet クラスを提供 します。
...合を表す Set クラスと、取り出し順序を保証した SortedSet クラスを提供
します。
集合とは重複のないオブジェクトの集まりです。
Array の持つ演算機能と Hash の高速な検索機能を合わせ持ちます。
Set および SortedSet は内部......
Set クラスでは、集合要素を取り出す際の順序は保証されません。
一方、SortedSet では、集合要素はソートされた順序で取り出されます。
また、set ライブラリを require すると Enumerable モジュールが
拡張され、Enumerable#to_set......事項
集合オブジェクトに対する taint, untaint, freeze の各
メソッドの効果は、内部記憶として保持するハッシュにも適用されます。
集合オブジェクトおよびその内部記憶にセットされた taint 情報は、
dupおよび clone メソッド......集合を表す Set クラスを提供します。
集合とは重複のないオブジェクトの集まりです。
Array の持つ演算機能と Hash の高速な検索機能を合わせ持ちます。
Set は内部記憶として Hash を使うため、集合要素の等価性は
Object#eql?......定義されている
必要があります。
Set クラスでは、集合要素を取り出す際の順序は保証されません。
また、set ライブラリを require すると Enumerable モジュールが
拡張され、Enumerable#to_set の形で集合オブジェクトを生成でき... -
Set
# clone -> Set (17144.0) -
集合を複製して返します。
...と taint 情報のみコピーします。
clone は、それに加えて、freeze 情報と特異メソッドをコピーします。
いずれも共通して、内部記憶として保持するハッシュもコピーしますが、
集合の要素そのものはコピーしません。
Set ク......ラスでは、dup と clone に共通して、内部記憶として
用いるハッシュも含めて taint 情報をコピーします。
ただし、clone では内部記憶の freeze 情報はコピーされません。
このため、freeze された集合を clone した場合、生成され......た集合の要素は
変更可能である点に注意してください。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
s1 = Set[10, 20]
s2 = s1.dup
s2 << 30
p s1 # => #<Set: {10, 20}>
p s2 # => #<Set: {10, 20, 30}>
//}
@see Object#clone... -
Set
# dup -> Set (17144.0) -
集合を複製して返します。
...と taint 情報のみコピーします。
clone は、それに加えて、freeze 情報と特異メソッドをコピーします。
いずれも共通して、内部記憶として保持するハッシュもコピーしますが、
集合の要素そのものはコピーしません。
Set ク......ラスでは、dup と clone に共通して、内部記憶として
用いるハッシュも含めて taint 情報をコピーします。
ただし、clone では内部記憶の freeze 情報はコピーされません。
このため、freeze された集合を clone した場合、生成され......た集合の要素は
変更可能である点に注意してください。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
s1 = Set[10, 20]
s2 = s1.dup
s2 << 30
p s1 # => #<Set: {10, 20}>
p s2 # => #<Set: {10, 20, 30}>
//}
@see Object#clone... -
Set
# clone -> Set (9138.0) -
集合を複製して返します。
...と taint 情報のみコピーします。
clone は、それに加えて、freeze 情報と特異メソッドをコピーします。
いずれも共通して、内部記憶として保持するハッシュもコピーしますが、
集合の要素そのものはコピーしません。
Set ク...... taint 情報をコピーします。
ただし、clone では内部記憶の freeze 情報はコピーされません。
このため、freeze された集合を clone した場合、生成された集合の要素は
変更可能である点に注意してください。
//emlist[][ruby]{
s1 = Set......[10, 20]
s2 = s1.dup
s2 << 30
p s1 # => #<Set: {10, 20}>
p s2 # => #<Set: {10, 20, 30}>
//}
@see Object#clone... -
Set
# dup -> Set (9138.0) -
集合を複製して返します。
...と taint 情報のみコピーします。
clone は、それに加えて、freeze 情報と特異メソッドをコピーします。
いずれも共通して、内部記憶として保持するハッシュもコピーしますが、
集合の要素そのものはコピーしません。
Set ク...... taint 情報をコピーします。
ただし、clone では内部記憶の freeze 情報はコピーされません。
このため、freeze された集合を clone した場合、生成された集合の要素は
変更可能である点に注意してください。
//emlist[][ruby]{
s1 = Set......[10, 20]
s2 = s1.dup
s2 << 30
p s1 # => #<Set: {10, 20}>
p s2 # => #<Set: {10, 20, 30}>
//}
@see Object#clone... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (120.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...PHeader#sub_type [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#type_params [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#content_type= [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#set_content_type [lib] [new]
: Net::HTTPRequest#body(=) [lib] [new]
: Net::HTTPRequest#body_stream(=) [lib] [new]
追加。
: Net::HTTPHe......cat mthd_taint.rb
th = Thread.new{
$SAFE = 3
class Hoge
def foo
puts "safe level: #{$SAFE}"
end
end
}
th.join
p $SAFE
Hoge.new.foo
$ ruby-1.8.2 mthd_taint.rb
0
"safe level: 0"
$ ruby-1.8.3 mthd_taint.rb
0......taint.rb:11
=== 2005-09-09
: String#* [ruby] [compat]
: String#[] [ruby] [compat]
空文字にも taint が伝播するようになりました。((<ruby-dev:26900>)) ((<ruby-dev:27121>))
$ ruby-1.8.2 -e 'p ("x".taint * 0).tainted?'
false
$ ruby-1.8.3 -e 'p ("x".taint * 0).taint... -
ruby 1
. 6 feature (102.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby-dev:17179>))
ruby -Tv # -v が無効 (ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux])
=> ruby: No program input from stdin allowed in tainted mode (SecurityError)
=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
: 2002-05-20 IO#close
双方向のパイプの dup を close_write す......した。((<ruby-bugs-ja:PR#205>))
* ((<Enumerable/each_with_index>)) が self を返すようになった(以前は nil)
* ((<Process/Process.setpgrp>)) が返す値が不定だった。
* ((<String/ljust>)), ((<String/rjust>)), ((<String/center>)) の結果に
変化がなくても常......見て、1.6.6 の stable-snapshot を使用している方は、2002/1/30
の以下の変更(ChangeLog)
* re.c (rb_reg_search): should set regs.allocated.
で、メモリリークが起こるようになってることに注意してください。
2002/2/13 以降の修正版で... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (66.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...値のペアの配列をハッシュに変換します。
* Binding
* 追加: Binding#local_variable_get
* 追加: Binding#local_variable_set
* 追加: Binding#local_variable_defined?
* Enumerable
* 追加: Enumerable#to_h キーと値のペアのリストをハッシュに変......してサポートしました??
* 拡張: IO#seek 第2引数としてシンボルを受け付けるようになりました (:CUR, :END, :SET, :DATA, :HOLE)
* 拡張: IO#read_nonblock シンボルを返すためにキーワード引数 `exception: false` を受け付けるようにな......* これらのメソッドは非推奨になりました。$VERBOSE が true のときは警告を表示します。
Object#tainted?,Object#taint,Object#untaint とそれぞれ同じ動作です。
* Module#ancestors
* 特異クラスの祖先はそれ自身を含みます。
Th... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (30.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...vate method になります。
: ((<Object#instance_variable_get|Object/instance_variable_get>)) [new]
: ((<Object#instance_variable_set|Object/instance_variable_set>)) [new]
追加
: ((<Object#object_id|Object/object_id>)) [new]
追加 (Object#id は、obsolete)
: ((<Object#singleton_metho......ocal|Time/getlocal>)) [new]
: ((<Time#getutc|Time/getutc>)) [new]
: ((<Time#gmt_offset|Time/gmt_offset>)) [new]
: ((<Time#gmtoff|Time/gmtoff>)) [new]
: ((<Time#utc_offset|Time/utc_offset>)) [new]
追加
=== その他
: ((<Array#values_at|Array/values_at>)) [new]
: ((<Hash#va......82>))
((-あらい 2003-08-06: できてる・・・?-))
$SAFE = 1
proc = proc {}
proc.taint
p proc.tainted?
def foo(&b)
p b.tainted?
end
foo(&proc)
=> ruby 1.6.8 (2003-08-03) [i586-linux]
true
true... -
Ruby用語集 (30.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...を持った静的型付け言語であり、処理系はコンパイラーである。
https://ja.crystal-lang.org/
: CSI 方式
CSI は Code Set Independent の頭字語。
プログラミング言語の処理系が文字列を扱う際のエンコーディングに関する方針の一つ......も演算子である。
defined? のように、見た目がメソッドのような演算子もある。
参照:spec/operator
: 汚染
: taint
Ruby のオブジェクトは「汚染されているか否か」という状態を持ち、
Ruby のセキュリティー機構はこの汚......戻すことはアンコメントと呼ばれる。
→アンコメント
: コレクション
: collection
配列、ハッシュ、集合(Set オブジェクト)など、
要素の集まりを表すオブジェクト。コンテナーとも呼ばれる。
: コロン記法(ハッシ... -
ruby 1
. 9 feature (18.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...なりました
: Regexp#initialize でリテラルの正規表現を変更できなくなりました
: $SAFE=4 では Regexp#initialize で taint でない正規表現を変更できなくなりました
: Dir で $SAFE のセキュリティ検査を行うようになりました
: メソ......なりました
: Bignum#pow で結果が大きすぎる場合にはすぐにエラーが出るようになりました ((<ruby-talk:187984>))
: set_trace_func のバグが修正されました ((<ruby-core:07928>))
: エラー表示で、true/false/nil が self の場合の表示が変わり......ブロックが引き渡されるようになりました。((<ruby-dev:25031>))
=== 2004-11-14
: Process.getrlimit(resource) [new]
: Process.setrlimit(resource, cur_limit, max_limit) [new]
: Process::RLIM_INFINITY
: Process::RLIM_SAVED_MAX
: Process::RLIM_SAVED_CUR
: Process::RLIMIT_CORE
: Pro...