種類
- 文書 (45)
- 特異メソッド (36)
- インスタンスメソッド (24)
ライブラリ
- stringio (60)
クラス
- StringIO (60)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9) - lineno (12)
- new (12)
- open (24)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
StringIO
# gets(rs = $ / ) -> String | nil (45225.0) -
自身から 1 行読み込んで、その文字列を返します。文字列の終端に到達した時には nil を返します。 $_ に読み込んだ行がセットされます。
...ror 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.gets #=> "hoge"
$_ #=> "hoge"
a.gets #=> nil
$_ #=> nil
//}
@see $/... -
StringIO
. new(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) -> StringIO (24360.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
...
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロッ......価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param......。
//emlist[例][ruby]{
require 'stringio'
s = "foo"
io = StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io << "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io.rewind
p io.gets # => "fbar"
StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # =>... -
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) -> StringIO (24360.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
...
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロッ......価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param......。
//emlist[例][ruby]{
require 'stringio'
s = "foo"
io = StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io << "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io.rewind
p io.gets # => "fbar"
StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # =>... -
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) {|io| . . . } -> object (24160.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
...
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロッ......価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。
@param......。
//emlist[例][ruby]{
require 'stringio'
s = "foo"
io = StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io << "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io.rewind
p io.gets # => "fbar"
StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # =>... -
StringIO
# lineno -> Integer (24132.0) -
現在の行番号を返します。これは StringIO#gets が呼ばれた回数です。
...現在の行番号を返します。これは StringIO#gets が呼ばれた回数です。... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (3030.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......ext/nkf/nkf-utf8/ [lib] [new]
utf8 対応 nkf (nkf 2.x) の追加。
: kconv [lib] [new]
: Kconv.guess_old(str)
: Kconv.toutf8(str)
: Kconv.toutf16(str)
: String#toutf8,
: String#toutf16
: String#iseuc
: String#issjis
: String#isutf8
=== 2004-11-18
: StringIO.new [lib] [compat]
StringIO.ne......= 2004-10-20
: Proc#dup [new]
追加 ((<ruby-talk:116915>))
=== 2004-10-19
: ARGF [change]
コマンドライン引数に与えたファイルを読んだ後には標準入力を読まなくなりました。
((<ruby-dev:24452>))
: IO#gets [ruby] [bug]
"\377" を引数に受け取っ... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (66.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ーディングを US-ASCII から UTF-8 に変更しました
* '_' で始まる使用されていない変数は警告しなくなりました
=== 組み込みクラスの更新
* ARGF.class
* 追加: ARGF.class#codepoints, ARGF.class#each_codepoint
IO にある同名のメソッ......heck after wakeup.
* NilClass
* 追加: NilClass#to_h 空のハッシュを返します
* ObjectSpace::WeakMap
* 弱い参照を保持するための低レベルのクラスです。
* Proc
* 非互換: Proc#== と #eql? を削除。
* Process
* 追加: Process#getsid se......s.with_index(1) {|line, lineno| ... } # str.lines が配列を返すのでもう動かない
str.each_line.with_index(1) {|line, lineno| ... } # このように each_line に置き換える
//}
* IO#lines, IO#chars, IO#codepoints, IO#bytes, ARGF#lines, ARGF#chars,
ARGF#bytes, StringIO#lin... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (54.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))......(STDINをリダイレクトする
動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)......((<set>)) [lib] [new]
追加
: ((<"net/ftp">)) [new]
メソッド set_socket 追加
: ((<dl>)) [lib] [new]
追加
: 添付ライブラリ [lib] [new]
以下のライブラリが新たに追加されました。
((<iconv>)), ((<tsort>)), ((<StringIO>)), ((<strscan>)),
((<fileutils>... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (48.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Object#send や BasicObject#__send__ でメソッドを呼び出したときに Refinements が有効になりました 11476
* 後置 rescue を......展開するためのメソッドです。
* Integer#round は half というキーワード引数を受け付けるようになりました。
half には :even, :up, :down が指定可能です。 12548 12958 12953
* IO
* IO#gets, IO#readline, IO#each_line, IO#readlines, IO.foreac......いません。
UTF-8, UTF-16BE/LE, UTF-32BE/LE, ISO-8859-1~16 をサポートしています。
Variations are available with options. 10085
* String.new(capacity: size) 12024
* StringIO
* StringIO#gets, StringIO#readline, StringIO#each_line, StringIO#readlines
省略...