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  1. _builtin to_s
  2. openssl to_der
  3. openssl to_s
  4. _builtin to_a
  5. openssl to_pem

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クラス

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Symbol#to_sym -> self (24101.0)

self を返します。

self を返します。

例:

:foo.intern # => :foo

@see String#intern

String#to_sym -> Symbol (15231.0)

文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。

...文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。

なお、このメソッドの逆にシンボルに対応する文字列を得るには
Symbol
#to_s または Symbol#id2name を使います。

シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可...

Symbol#casecmp(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (9040.0)

Symbol#<=> と同様にシンボルに対応する文字列の順序を比較しますが、 アルファベットの大文字小文字の違いを無視します。

...
Symbol
#<=> と同様にシンボルに対応する文字列の順序を比較しますが、
アルファベットの大文字小文字の違いを無視します。


@param other 比較対象のシンボルを指定します。

//emlist[][ruby]{
:aBcDeF.casecmp(:abcde) #=> 1
:aBcDeF.casecmp(...
...ボルではない場合や、文字列のエンコーディングが非互換の場合は、nil を返します。

//emlist[][ruby]{
:foo.casecmp("foo") #=> nil
"\u{e4 f6 fc}".encode("ISO-8859-1").to_sym.casecmp(:"\u{c4 d6 dc}") #=> nil
//}

@see String#casecmp, Symbol#<=>, Symbol#casecmp?...
...
Symbol
#<=> と同様にシンボルに対応する文字列の順序を比較しますが、
アルファベットの大文字小文字の違いを無視します。

Symbol
#casecmp? と違って大文字小文字の違いを無視するのは
Unicode 全体ではなく、A-Z/a-z だけです。

@...

Symbol#casecmp?(other) -> bool | nil (9012.0)

大文字小文字の違いを無視しシンボルを比較します。 シンボルが一致する場合には true を返し、一致しない場合には false を返します。

...er がシンボルではない場合や、文字列のエンコーディングが非互換の場合は、nil を返します。

//emlist[][ruby]{
:foo.casecmp?("foo") #=> nil
"\u{e4 f6 fc}".encode("ISO-8859-1").to_sym.casecmp?(:"\u{c4 d6 dc}") #=> nil
//}

@see String#casecmp?, Symbol#casecmp...

Symbol#intern -> self (9001.0)

self を返します。

self を返します。

例:

:foo.intern # => :foo

@see String#intern

絞り込み条件を変える

String#intern -> Symbol (131.0)

文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。

...文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。

なお、このメソッドの逆にシンボルに対応する文字列を得るには
Symbol
#to_s または Symbol#id2name を使います。

シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (60.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...追加

(({str[n, 0] = other})) と同じ(ただし self を返す)

=== Struct

: ((<Struct/each_pair>)) [new]

追加。

=== Symbol

: ((<Symbol/Symbol.all_symbols>)) [new]
追加 ((<ruby-dev:12921>))

=== SystemCallError

: ((<SystemCallError/SystemCallError.===>)) [new]

追加...
...) が
indexes の代わりでしたが、こちらも使用すると警告が出ます)。

: ((<Fixnum#to_sym|Fixnum/to_sym>)) [new]
: ((<String#to_sym|String/to_sym>)) [new]

追加(Symbol#intern はなくなった)

== 追加された定数

: ((<Float::DIG|Float/DIG>)) [new]
: ((<Float::EPSI...
...すだけです)

: ((<Array#[]|Array/[]>)) [compat]
: ((<Array#[]=|Array/[]=>)) [compat]

配列のインデックスとして Symbol を指定した場合、Symbol#to_int を呼ば
す、例外 ((<TypeError>)) が発生するようになりました。
((<ruby-list:37217>))

: ((<Array/Array...

NEWS for Ruby 2.2.0 (18.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...* String
* 追加: String#unicode_normalize
* 追加: String#unicode_normalize!
* 追加: String#unicode_normalized?

* Symbol
* 改善: String#to_sym, String#intern によって返される多くのシンボルがGC可能になりました

* Method
* 追加: Method#curry([a...
...たり、フラグメンテーションする傾向にある場合に適切かもしれません。9113

=== 実装の変更

* GC
* String#to_sym や String#intern によって返されるほとんどのシンボルはGC可能になりました。9634
* メジャーGCにインクリメン...

CSV#header_convert {|field, field_info| ... } (12.0)

CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。

...2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}

//emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert do |field|
field.to_sym
end
csv.first.headers # => [:header1,...
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