種類
- 文書 (50)
- 特異メソッド (36)
- インスタンスメソッド (24)
ライブラリ
- stringio (60)
クラス
- StringIO (60)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) - lineno (12)
- new (12)
- open (24)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
StringIO
# gets(rs = $ / ) -> String | nil (35125.0) -
自身から 1 行読み込んで、その文字列を返します。文字列の終端に到達した時には nil を返します。 $_ に読み込んだ行がセットされます。
...ror 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge")
a.gets #=> "hoge"
$_ #=> "hoge"
a.gets #=> nil
$_ #=> nil
//}
@see $/... -
StringIO
. new(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) -> StringIO (17160.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
...
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロッ......クを評価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。......。
//emlist[例][ruby]{
require 'stringio'
s = "foo"
io = StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io << "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io.rewind
p io.gets # => "fbar"
StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # =>... -
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) -> StringIO (17160.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
...
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロッ......クを評価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。......。
//emlist[例][ruby]{
require 'stringio'
s = "foo"
io = StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io << "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io.rewind
p io.gets # => "fbar"
StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # =>... -
StringIO
. open(string = & # 39;& # 39; , mode = & # 39;r+& # 39;) {|io| . . . } -> object (17060.0) -
StringIO オブジェクトを生成して返します。
...
StringIO オブジェクトを生成して返します。
与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロッ......クを評価してその結果を返します。
@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。......。
//emlist[例][ruby]{
require 'stringio'
s = "foo"
io = StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io << "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io.rewind
p io.gets # => "fbar"
StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # =>... -
StringIO
# lineno -> Integer (17032.0) -
現在の行番号を返します。これは StringIO#gets が呼ばれた回数です。
...現在の行番号を返します。これは StringIO#gets が呼ばれた回数です。... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (60.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...保持するための低レベルのクラスです。
* Proc
* 非互換: Proc#== と #eql? を削除。
* Process
* 追加: Process#getsid session id を取得します(unix のみ)。
* Range
* 追加: Range#size サイズの遅延評価
* 追加: Range#bsearch 二分探......h_line に置き換える
//}
* IO#lines, IO#chars, IO#codepoints, IO#bytes, ARGF#lines, ARGF#chars,
ARGF#bytes, StringIO#lines, StringIO#chars, StringIO#codepoints, StringIO#bytes,
Zlib::GzipReader#lines, Zlib::GzipReader#bytes
* これらのメソッドは非推奨になりました......TLSv1_1 and
OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1_2.
* Added OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb. A user-defined callback
may be set which gets called whenever a new handshake is negotiated. This
also allows to programmatically decline (client) renegotiation attempts.
* Support f... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (42.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...引数を受け付けるようになりました。
half には :even, :up, :down が指定可能です。 12548 12958 12953
* IO
* IO#gets, IO#readline, IO#each_line, IO#readlines, IO.foreach は
chomp というキーワード引数を受け付けるようになりました。125......ています。
Variations are available with options. 10085
* String.new(capacity: size) 12024
* StringIO
* StringIO#gets, StringIO#readline, StringIO#each_line, StringIO#readlines
省略可能なキーワード引数 chomp を受け付けるようになりました 12553... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (30.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...outf8(str)
: Kconv.toutf16(str)
: String#toutf8,
: String#toutf16
: String#iseuc
: String#issjis
: String#isutf8
=== 2004-11-18
: StringIO.new [lib] [compat]
StringIO.newの第二引数にIO.newと同様、Fixnum も指定できるようになりました。
((<ruby-dev:24896>))
=== 2004-11-......コマンドライン引数に与えたファイルを読んだ後には標準入力を読まなくなりました。
((<ruby-dev:24452>))
: IO#gets [ruby] [bug]
"\377" を引数に受け取っても適切に振舞うようになりました。((<ruby-dev:24460>))
: Dir.glob [change]
ブロ......<< x;p self < X; end'
true
$ ruby1.8.2 -e 'class X;end; x=X.new; class << x;p self < X; end'
nil
=== 2004-06-04
: IO#gets, $_ [ruby] [change]
gets の返り値が nil でも、$_ に nil がセットされるようになりました。
((<ruby-dev:23663>))
=== 2004-05-27
: CS... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (18.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソッドを投げます。
(リダイレクトしなくなった点を除けば、1.6 とそれほど違......ew]
追加
: 添付ライブラリ [lib] [new]
以下のライブラリが新たに追加されました。
((<iconv>)), ((<tsort>)), ((<StringIO>)), ((<strscan>)),
((<fileutils>)), racc/*
: ((<benchmark>)) [new]
added
: Curses [lib] [compat]
Updated. New methods and consta......>)) [bug]
出力メソッドのうち putc だけが write メソッドを使用していませんでした。
((<ruby-dev:18038>))
: IO#read, gets ..., etc. [bug]
File::NONBLOCK を指定した IO の読み込みで EWOULDBLOCK が発生すると、
途中まで読んだデータが失...
