別のキーワード
種類
- 文書 (102)
- インスタンスメソッド (33)
- 特異メソッド (12)
モジュール
- URI (12)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) - Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (12)
- Rubyの起動 (12)
- pack (21)
- pack テンプレート文字列 (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - unpack (12)
検索結果
先頭5件
-
URI
. split(url) -> [String | nil] (21332.0) -
URI を要素に分割した文字列の配列を返します。
...
URI を要素に分割した文字列の配列を返します。
各要素の種類と順番は以下のとおりです。
* scheme
* userinfo
* host
* port
* registry
* path
* opaque
* query
* fragment
@param url パースしたい URI を文字列として与えます。
@ra......ise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。
例:
require 'uri'
p URI.split("http://www.ruby-lang.org/")
#=> ["http", nil, "www.ruby-lang.org", nil, nil, "/", nil, nil, nil]... -
Rubyの起動 (18528.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
...Rubyの起動
* cmd_option
* shebang
Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。
ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプシ......ョン列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。
programfile が `#!' で始まるファイル......述のshebang を参照
してください
argument に指定した文字列は組み込み定数 Object::ARGV の初
期値として設定されます。標準のシェルがワイルドカードを展開しない環境
(platform/Win32)では、Ruby インタプリタが自前でワイルドカー... -
String
# unpack(template) -> Array (16522.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
...の要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表......明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。
: a
ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続するヌル文字やスペースを残す)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("a") # =......bc\0".unpack("a4") # => ["abc\x00"]
"abc ".unpack("a4") # => ["abc "]
//}
: A
ASCII文字列(スペースを詰める/後続するヌル文字やスペースを削除)
//emlist[][ruby]{
["abc"].pack("A") # => "a"
["abc"].pack("A*") # => "abc"
["abc"].pack("A4") # => "abc "
"abc ".unpack......素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ... -
ruby 1
. 6 feature (13634.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......ムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::EAGAIN
p Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.7 (200......2-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)
=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i586-linux]
Errno::EAGAIN... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12112.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]......目次
* ((<ruby 1.8.4 feature/Ruby本体>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Symbol [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Symbol [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/super [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/正規表現 [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/シグナル [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/組み込... -
ruby 1
. 9 feature (10808.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [bug]: バグ修正
*......invoke_functional_method
削除
=== 2006-07-21
: Module#attr
オプショナル引数の assignable がなくなり、attr_reader 相当になりました
[RCR#331]
=== 2006-06-22
: Module#name
無名モジュールに対しては nil を返すようになりました
[ruby-talk:19... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (10032.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.6.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
==== パターンマッチ
* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912
//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b......, *c]]
p a #=> 0
p b #=> 1
p c #=> [2, 3]
end
//}
//emlist[][ruby]{
case {a: 0, b: 1}
in {a: 0, x: 1}
:unreachable
in {a: 0, b: var}
p var #=> 1
end
//}
//emlist[][ruby]{
case -1
in 0 then :unreachable
in 1 then :unreachable
end #=> NoMatchingPatternError
//}
//emlist{
json = <<END
{... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (9648.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......* Keyword arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
* Procs accepting a single rest argument and keywords are no longer
subject to autosplatting. This......t argument and no keywords.
16166
//emlist[][ruby]{
pr = proc{|*a, **kw| [a, kw]}
pr.call([1])
# 2.7 => [[1], {}]
# 3.0 => [[[1]], {}]
pr.call([1, {a: 1}])
# 2.7 => [[1], {:a=>1}] # and deprecation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}
* Arguments forwarding (`...`) now supports leading argument... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (9288.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.5.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14......しかし、引き続き Ruby 自体が作成するディスクリプタに FD_CLOEXEC フラグは設定されます。) 14907
* KeyError
* 新規オプション
* KeyError.new に :receiver と :key にオプションが追加されて
Ruby コードからも設定で... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (9198.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
...Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く)
ex q num per and or
plus minus ast slash hat sq
period comma langl rangl eq tilde
dollar at under lbrarbra
lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac
backslash semicol......tr!)で使われます。
: /xxx/ !~ yyy
正規表現のメソッド =~ の否定。マッチが失敗したらtrueを返します。
===[a:q] ?
: ?a
d:spec/literal#string。長さ 1 の文字列。
: def xx?
この場合の「?」はメソッド名の一部分です。
慣用的に、......。
===[a:num] #
: #コメント
d:spec/lexical#comment。# から行末までがコメントになります。
: xxx #=> 実行結果
: xxx # => 実行結果
慣用的に実行結果を示すために使われるコメントの書き方。
: #! ruby -Ks
shebang。d:spec/rubycmd#shebangを...