種類
- インスタンスメソッド (78)
- 特異メソッド (42)
- 文書 (25)
- クラス (6)
ライブラリ
- ビルトイン (36)
- shell (24)
-
shell
/ builtin-command (18) -
shell
/ command-processor (24) -
shell
/ filter (24)
クラス
- Dir (36)
- Shell (24)
-
Shell
:: CommandProcessor (24) -
Shell
:: Filter (24) -
Shell
:: Glob (12)
キーワード
- Glob (6)
-
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) - [] (12)
- cat (18)
- each (6)
- echo (18)
- new (6)
-
ruby 1
. 6 feature (12) - tee (18)
検索結果
先頭5件
-
Shell
:: Filter # cat(*files) -> Shell :: Filter (3125.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
...シェルコマンド cat に与えるファイル名を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee... -
Shell
:: Filter # echo(*strings) -> Shell :: Filter (3125.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
...strings シェルコマンド echo に与える引数を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee... -
Shell
:: Filter # tee(file) -> Shell :: Filter (3125.0) -
実行すると, それらを内容とする Filter オブジェクトを返します.
...シェルコマンドtee に与えるファイル名を文字列で指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.def_system_command("head")
sh = Shell.new
sh.transact {
glob("*.txt").to_a.each { |file|
file.chomp!
cat(file).each { |l|
echo(l) | tee(file + ".tee... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (98.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (92.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対... -
Dir
. [](*pattern) -> [String] (86.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあります......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
ruby 1
. 6 feature (84.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...2-07-30) [i586-linux]
["a", "b", "c"]
: 2002-06-15 Dir.glob
リンクの切れたシンボリックリンクに対して、Dir.glob がマッチしません
でした。
File.symlink("foo", "bar")
p Dir.glob("bar")
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]......Dir#pos= が右辺を返すようになった(以前は self を返していた)。
(Dir#seek は、変わらず self を返します)
* Dir.glob がブロックを伴うとき nil を返すようになった(以前は false)
* IO#close がクローズ済みな IO に対して IOError を......ify frozen string (TypeError)
%w(foo bar bar baz).uniq[0].upcase!
=> -:1:in `upcase!': can't modify frozen string (TypeError)
: ((<shell>))
shell 0.6 が標準ライブラリとして新規に追加されました。
(ドキュメントが doc ディレクトリにあります)
:... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (30.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...その結果、「0 <=> 0i」がNoMethodErrorを発生しなくなりました。 15857
* Dir
* 変更されたメソッド
* Dir.globとDir.[] がNUL文字区切りのグロブパターンを受け付けなくなりました。
代わりにArrayを使ってください。......tion: --baa (OptionParser::InvalidOption)
Did you mean? baz
bar
//}
* Pathname
* Pathname.globがbaseキーワード引数を受け付けるために
Dir.globに3引数を委譲するようになりました。 14405
* Racc
* 上流のレポジトリから1.4.15......機能を使う場合は対応する gem をインストールしてください。
* CMath (cmath gem)
* Scanf (scanf gem)
* Shell (shell gem)
* Synchronizer (sync gem)
* ThreadsWait (thwait gem)
* E2MM (e2mmap gem)
* Proc
* Proc#to_sの形式が変更さ... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (12.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...が file URI スキームを扱うために追加されました。 14035
=== 互換性 (機能追加とバグ修正を除く)
* Dir
* Dir.glob に '\0'区切りのパターンリストを渡すのは非推奨になる予定で、
今は警告が出ます。 14643
* File
* File......ました。
* e2mmap
* forwardable
* irb
* logger
* matrix
* mutex_m
* ostruct
* prime
* rexml
* rss
* shell
* sync
* thwait
* tracer
* BigDecimal
* 以下のメソッドが削除されました。
* BigDecimal.allocate
* Bi...