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-
Enumerator
:: Lazy (60) -
Enumerator
:: Yielder (30) - Exception (24)
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- Pathname (15)
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モジュール
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キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - << (12)
- == (12)
- === (12)
- Fiber (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) - Proc (12)
- Ruby プログラムの実行 (12)
- [] (24)
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backtrace
_ locations (12) - call (12)
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-
each
_ entry (39) -
enum
_ for (48) - feed (12)
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-
max
_ by (48) - monitor (12)
- new (26)
-
next
_ values (12) -
peek
_ values (12) - proc (19)
- raise (18)
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-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) -
sort
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-
to
_ enum (48) -
to
_ proc (18) - transfer (12)
-
yield
_ self (16) -
yield
_ under (12) - クラス/メソッドの定義 (12)
- セキュリティモデル (12)
- メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (12)
- 制御構造 (12)
- 字句構造 (12)
- 手続きオブジェクトの挙動の詳細 (12)
検索結果
先頭5件
-
Enumerator
:: Yielder # yield(*object) -> () (21131.0) -
Enumerator.new で使うメソッドです。
...ぶと
Enumerator::Yielder オブジェクトが渡されたブロックが実行され、
ブロック内の yield メソッドが呼ばれるたびに each に渡された
ブロックが yield メソッドに渡された値とともに繰り返されます。
//emlist[例][ruby]{
enum = Enumerat... -
Fiber
. yield(*arg = nil) -> object (18125.0) -
現在のファイバーの親にコンテキストを切り替えます。
... yield メソッドは返します。
@param arg 現在のファイバーの親に渡したいオブジェクトを指定します。
@raise FiberError Fiber でのルートファイバーで呼ばれた場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
a = nil
f = Fiber.new do
a = Fiber.yield(... -
Proc
# yield(*arg) -> () (15125.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
...す。
//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end
p sign(-4) #=> -1
p sign(0) #=> 0
p sign(7) #=> 1
//}
また、以下のような syntactic sugar もあります。
//emlist[例][ruby]{
fib = lambda{|n|
case... -
ruby 1
. 6 feature (10304.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)
=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i......1.6.8 (2002-12-24)
: 2002-10-02: Thread (cygwin)
Cygwin で、Thread の切替えが行われないことがありました。
((<ruby-list:36058>)), ((<ruby-list:24637>))
: 2002-10-01: Socket (win)
Windows でのソケットの問題が1つ解決されたようです。(どのような... -
ruby 1
. 9 feature (7700.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......は大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [b......ule#name
無名モジュールに対しては nil を返すようになりました
[ruby-talk:198440]
=== 2006-06-17
: BasicObject#invoke_method
: BasicObject#invoke_functional_method
追加
((<ruby-talk:197512>))
=== 2006-06-13
: IPsocket
: TCPsocket
: SOCKSsocket
: TCPserver
: UDPso... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6984.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.6.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
==== パターンマッチ
* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912
//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b......, *c]]
p a #=> 0
p b #=> 1
p c #=> [2, 3]
end
//}
//emlist[][ruby]{
case {a: 0, b: 1}
in {a: 0, x: 1}
:unreachable
in {a: 0, b: var}
p var #=> 1
end
//}
//emlist[][ruby]{
case -1
in 0 then :unreachable
in 1 then :unreachable
end #=> NoMatchingPatternError
//}
//emlist{
json = <<END
{... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (6396.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
* Procs accepting a single rest argument and keywords are no longer
subject to autosplatting. This now matches the behavior of Procs
accepting a single rest argument and no keywords.
16166
//emlist[][ruby]{......It is a type definition
language for Ruby programs.
* {TypeProf}[rdoc-label:label-TypeProf] is experimentally bundled. It is a
type analysis tool for Ruby programs.
* Deprecation warnings are no longer shown by default (since Ruby 2.7.2).
Turn them on with `-W:deprecated... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (6276.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりまし......のベースクラスでしたが、Rubyレベルに公開するのをやめました。3072
* Exception
* Exception#full_message を追加 14141 [実験的]
例外の文字列表現を取得します。その文字列は捕捉されない例外をRubyが表示しているのと同じ... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6228.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.5.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14......的ファイルオープンを表すモード文字 'x' が追加されました。 11258
* Kernel
* 別名
* Object#then が Object#yield_self の別名として追加されました。 14594
* 新規オプション
* Kernel.#Complex, Kernel.#Float, Kernel.#Integer,
K... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (6192.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
8......加
10881
* Numeric
* Numeric#positive?, Numeric#negative? を追加
11151
* Proc
* Proc#call ( Proc#[] , Proc#===, Proc#yield) は最適化されました。
Backtrace doesn't show each method (show block lines directly).
TracePoint also ignores these calls.... -
Object
# yield _ self -> Enumerator (6174.0) -
self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
...ist[例][ruby]{
"my string".yield_self {|s| s.upcase } # => "MY STRING"
3.next.yield_self {|x| x**x }.to_s # => "256"
//}
値をメソッドチェインのパイプラインに次々と渡すのは良い使い方です。
//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
requi.......
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}
ブロックなしで呼び出されたときは Enumerator を返します。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。
//emlist[][ruby]{
# 条件にあうので何もしない
1.yield......_self.detect(&:odd?) # => 1
# 条件に合わないので値を捨てる
2.yield_self.detect(&:odd?) # => nil
//}
@see Object#tap... -
Object
# yield _ self {|x| . . . } -> object (6174.0) -
self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
...ist[例][ruby]{
"my string".yield_self {|s| s.upcase } # => "MY STRING"
3.next.yield_self {|x| x**x }.to_s # => "256"
//}
値をメソッドチェインのパイプラインに次々と渡すのは良い使い方です。
//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
requi.......
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}
ブロックなしで呼び出されたときは Enumerator を返します。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。
//emlist[][ruby]{
# 条件にあうので何もしない
1.yield......_self.detect(&:odd?) # => 1
# 条件に合わないので値を捨てる
2.yield_self.detect(&:odd?) # => nil
//}
@see Object#tap... -
Ruby プログラムの実行 (6134.0)
-
Ruby プログラムの実行 === Ruby プログラム
...Ruby プログラムの実行
=== Ruby プログラム
Ruby プログラムの実行は文の連なりの評価です。なんらかの形であたえられたプログラムテキストをコンパイルし、BEGIN 文があればそれを評価し、トップレベルの式の連なりを評価......式は最後に評価した式の結果を返します。
最後に評価した式が値を返さない場合は nil を返します。
つまり Ruby では何度も「クラス定義の追加」をすることが可能です。
==== モジュール定義式
モジュールを定義します。......が可能です。メソッドに
対してブロックを与えると、そのメソッドの実行中にyield が実行され
たときにはじめてブロックが評価されます。yield されなかったときは
ブロックは単に無視され、実行されません。
メソッドに...