種類
- 文書 (96)
- インスタンスメソッド (48)
- モジュール関数 (48)
- 特異メソッド (24)
- ライブラリ (12)
ライブラリ
- ビルトイン (96)
-
irb
/ inspector (24)
クラス
- Hash (12)
-
IRB
:: Inspector (12) - Proc (24)
-
Process
:: Status (12)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - Inspector (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
def
_ inspector (12) -
default
_ proc (12) - irb (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) -
to
_ s (12) -
trace
_ var (36) -
untrace
_ var (12) - クラス/メソッドの定義 (12)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> [String|Proc] (125.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
...出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されま......ブロックで登録されていれば
Proc オブジェクトで返されます)
それ以外は、nil を返します。
@param varname グローバル変数名を文字列か Symbol で指定します。
@param hook フックになる文字列または Proc オブジェクトです。
@return......ます。解除した場合は解除した
フックを並べた配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
trace_var(:$v){|val| puts "hook: $v=#{val.inspect}" }
$v = 1 #=> hook: $v=1
$v = "foo" #=> hook: $v="foo"
$v.upcase!
p $v #=> "FOO"
//}
@see Kernel.#untrace_var... -
irb (108.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...示する (デフォルト)
--noecho 実行結果を表示しない
--inspect 結果出力にinspectを用いる (bc モード以外ではデフォルト)
--noinspect 結果出力にinspectを用いない
--readline readlineライブラリを利用する
--nor......= nil
IRB.conf[:EVAL_HISTORY] = nil
IRB.conf[:HISTORY_FILE] = nil
IRB.conf[:IGNORE_EOF] = true
IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] = true
IRB.conf[:INSPECT_MODE] = nil
IRB.conf[:IRB_NAME] = "irb"
IRB.conf[:IRB_RC] = nil
IRB.conf[:MATH_MODE] = false
IRB.conf[:PROMPT] = {....}
IRB.conf[:PROMP......す。
そこで、IRB.conf[:IRB_RC] を使う方法を紹介します。
IRB.conf[:IRB_RC] に Proc オブジェクトを設定しておくと、
サブ irb が起動されるたびに、その Proc オブジェクトに
IRB::Context オブジェクトを渡して実行します。
これによっ......実行結果を表示する (デフォルト)
--noecho 実行結果を表示しない
--inspect 結果出力にinspectを用いる
--noinspect 結果出力にinspectを用いない
--readline readlineライブラリを利用する
--noreadline readline......= nil
IRB.conf[:EVAL_HISTORY] = nil
IRB.conf[:HISTORY_FILE] = nil
IRB.conf[:IGNORE_EOF] = true
IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] = true
IRB.conf[:INSPECT_MODE] = nil
IRB.conf[:IRB_NAME] = "irb"
IRB.conf[:IRB_RC] = nil
IRB.conf[:PROMPT] = {....}
IRB.conf[:PROMPT_MODE] = :DEFAULT
IRB.conf[:... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (90.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...==== ブロックなしの proc/lambda が deprecated
* ブロック付きで呼び出されたメソッドの中で、ブロックなしでProc.newやKernel#procを
呼び出すと警告が表示されるようになりました。
//emlist[][ruby]{
def foo
proc
end
foo { puts "Hello" }......#=> warning: Capturing the given block using Kernel#proc is deprecated; use `&block` instead
//}
* 非推奨に関する警告を止めたい場合は、コマンドライン引数に
「-W:no-deprecated」を指定するか、コードの中で
「Warning[:deprecated] = false」
と......4] #=> 0b0011
0b01001100[2..5] #=> 0b0011
0b01001100[2...6] #=> 0b0011
# ^^^^
//}
* Method
* 変更されたメソッド
* Method#inspectで出てくる情報が増えました。 14145
* Module
* 新規メソッド
* 定数が定義された場所を取得するModule#... -
ruby 1
. 9 feature (84.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...[obsolete]: 廃止された(される予定の)機能
* [platform]: 対応プラットフォームの追加
== 1.9.0
=== 2006-09-16
: Struct#inspect
=== 2006-09-14
: digest.rb
: Digest::Base.file
=== 2006-09-13
: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
: Hash#identical
: Hash#......除
=== 2006-06-11
: __callee__ [new]
: __method__ [new]
((<URL:http://www.dm4lab.to/~usa/ruby/d/200606a.html#id20060610_P1_7>))
: Symbol#to_proc
=== 2006-06-10
* 新機能
: BasicObject が導入されました [new]
: local という visibility および Module#local, Module#local_meth......が 1文字の String を返すようになりました
* 多重代入、引数渡し
: 多重代入や yield の何かが変わりました
: Proc#yield が導入されました
: nil.yield が導入されました。no block given (LocalJumpError) という例外を生成します
: 仮... -
クラス/メソッドの定義 (78.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
...れる機能です。
このような引数は 1 つしか作れません。
//emlist[例][ruby]{
def foo(x, *xs)
puts "#{x} : #{xs.inspect}" # Object#inspect は p のような詳細な内部表示
end
foo(1) #=> 1 : []
foo(1, 2) #=> 1 : [2]
foo(1, 2, 3) #=> 1 : [2, 3]
def bar(x,......が手続きオブジェクト(Proc)としてこの引数に格納されます。これは、
イテレータを定義する方法の一つです。イテレータを定義する代表的な方法は
yield を呼び出すことです。
他に Proc.new/Kernel.#proc を使う方法などもありま......ブロック引数の値はnilです。
//emlist[例][ruby]{
def foo(cnt, &block_arg)
cnt.times { block_arg.call } # ブロックに収まったProcオブジェクトはcallで実行
end
foo(3) { print "Ruby! " } #=> Ruby! Ruby! Ruby!
//}
メソッド定義において、仮引数はその種類... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (60.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...#fetch_values を追加
10017
* Hash#dig を追加
11643
* Hash#<=, Hash#<, Hash#>=, Hash#> を追加
10984
* Hash#to_proc を追加
11653
* IO
* 新しいフラグ File::SHARE_DELETE(File::Constants::SHARE_DELETE) が使用できます。
Windows で......NameError#receiver を追加
10881
* Numeric
* Numeric#positive?, Numeric#negative? を追加
11151
* Proc
* Proc#call ( Proc#[] , Proc#===, Proc#yield) は最適化されました。
Backtrace doesn't show each method (show block lines directly).
TracePoint al......ray#flatten! は与えられたレベルを越えた要素には
`#to_ary`を呼ばないようになりました。
10748
* Array#inspect はその要素の文字列が Encoding.default_external と
互換性のないエンコーディングであっても例外が発生しな... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (48.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...す
* Hash
* 追加: Hash#to_h 明示的に変換するメソッドです。Array#to_a に似ています
* 拡張: Hash#default_proc= default proc をクリアするために nil を渡せるようになりました
* IO
* 非推奨: IO#lines, #bytes, #chars, #codepoints
* Kern......の振舞いに戻りました。定義したときの名前ではなく呼び出したときの名前を返します。
* 非互換: Object#inspect は #to_s を呼び出さなくなりました。再定義された #to_s を呼び出すためです。
* LoadError
* 追加: LoadError#pat......* ObjectSpace::WeakMap
* 弱い参照を保持するための低レベルのクラスです。
* Proc
* 非互換: Proc#== と #eql? を削除。
* Process
* 追加: Process#getsid session id を取得します(unix のみ)。
* Range
* 追加: Range#size サイズの... -
ruby 1
. 6 feature (48.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...; make sure
ruby 1.6.7 (2002-05-04) [i586-linux]
"\\t"
nil
: 2002-04-20: Regexp#inspect
/x フラグ付きの正規表現オブジェクトの inspect が改行を \n に変換して
いました。((<ruby-bugs-ja:PR#225>))
p /a
b/x......uby-bugs-ja:PR#223>))
trap(:TERM, "EXIT")
END{
puts "exit"
}
Thread.start { Thread.stop }
sleep
: 2002-04-17: Regexp#inspect
((<ruby-bugs-ja:PR#222>))
p %r{\/}
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/\\//
=> ruby 1.6.7 (2002-05-04) [i586-linux]......d>))
サイズが 0 で中身のあるファイル(Linux の /proc ファイルシステムでこ
のような場合があります)が File#read などで読めないバグが修正されまし
た。
p File.open("/proc/#$$/cmdline").read
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-li... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (30.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...'.inspect) [ruby] [bug]
シンタックスエラーにならないように修正しました。
((<ruby-core:03922>))
: String#inspect [ruby] [bug]
式展開になる '#'がエスケープされるようになりました。
((<ruby-core:03922>))
$ ruby1.8.1 -e "puts '# #{}'.inspect"......"# #{}"
$ ruby1.8.2 -e "puts '# #{}'.inspect"
"# \#{}"
: String#dump [ruby] [bug]
式展開にならない '#'がエスケープされないようになりました。
((<ruby-core:03922>))
$ ruby1.8.1 -e "puts '# #{}'.dump"
"\# \#{}"
$ ruby1.8.2 -e "puts '# #{}'.dump......、PStore#transaction(true) を呼
び出しても例外 Errno::ENOENT が発生しなくなりました。((<ruby-dev:24561>))
=== 2004-10-20
: Proc#dup [new]
追加 ((<ruby-talk:116915>))
=== 2004-10-19
: ARGF [change]
コマンドライン引数に与えたファイルを読んだ後... -
Kernel
. # trace _ var(varname) {|new _ val| . . . . } -> nil (25.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
...出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されま......ブロックで登録されていれば
Proc オブジェクトで返されます)
それ以外は、nil を返します。
@param varname グローバル変数名を文字列か Symbol で指定します。
@param hook フックになる文字列または Proc オブジェクトです。
@return......ます。解除した場合は解除した
フックを並べた配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
trace_var(:$v){|val| puts "hook: $v=#{val.inspect}" }
$v = 1 #=> hook: $v=1
$v = "foo" #=> hook: $v="foo"
$v.upcase!
p $v #=> "FOO"
//}
@see Kernel.#untrace_var...
