種類
- 文書 (43)
- モジュール関数 (22)
- インスタンスメソッド (22)
- ライブラリ (11)
- 特異メソッド (11)
ライブラリ
- fiddle (22)
-
fiddle
/ import (22) - objspace (11)
クラス
-
Fiddle
:: Pointer (11)
モジュール
- Fiddle (11)
-
Fiddle
:: Importer (22) - ObjectSpace (11)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) -
create
_ value (11) - fiddle (11)
- free (11)
-
memsize
_ of _ all (11) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) - value (11)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Pointer . malloc(size , free = nil) -> Fiddle :: Pointer (18202.0) -
与えられた長さ size のメモリ領域を確保し、それを表す Pointer オブジェクトを生成して返します。
与えられた長さ size のメモリ領域を確保し、それを表す Pointer オブジェクトを生成して返します。
@param size 確保したいメモリ領域のサイズを整数で指定します。
@param free GC 時に呼ばれる Pointer オブジェクトの free 関数を
Fiddle::Function オブジェクトか整数で指定します。 -
ruby 1
. 6 feature (282.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
... nil
を返すようになりました。(String#[]やString#slice と同じ結果を返すと
いうことです)
p "foo".slice!("bar") # <- 以前からこちらは nil を返していた
p "foo".slice!(5,10)
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
nil......: index 5 out of string (IndexError)
from -:2
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
nil
nil
: 2002-07-05 String#split
最初の引数に nil を指定できるようになりました。((<ruby-talk:43513>))
この場合、$; を分割文字列......正に例外を返す場合がありました。
: malloc の再帰呼び出し問題
stdio が内部で malloc() を呼び出す場合、Thread と相性が悪かったことに対
処しました。(setvbuf() を使用することで malloc() が呼ばれるのを避けた)
((<ruby-dev:127... -
Fiddle
:: Importer # create _ value(type , val = nil) -> Fiddle :: CStruct (124.0) -
型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
...ct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に... -
Fiddle
:: Importer # value(type , val = nil) -> Fiddle :: CStruct (124.0) -
型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
...ct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
type は "int", "void*" といった文字列で型を指定します。
val に nil 以外を指定すると、確保された構造体に... -
Fiddle
. # free(addr) -> nil (119.0) -
指定された addr が指すメモリ領域を開放します。
...e.#malloc が返した整数を addr に与えなければいけません。
そうでない場合、ruby インタプリタが異常終了します。
@param addr Fiddle.#malloc で確保されたメモリ領域を指す整数を指定します。
例:
require 'fiddle'
addr = Fiddle.malloc(10... -
ObjectSpace
. # memsize _ of _ all(klass = nil) -> Integer (107.0) -
すべての生存しているオブジェクトが消費しているメモリ使用量をバイト単位 で返します。
...くまでもヒ
ントとして扱う必要があります。特に T_DATA の値は正しくないでしょう。
また、同様に戻り値の内容は malloc されたメモリの合計でもない事に注意し
てください。
本メソッドは C Ruby 以外では動作しません。... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (36.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...z]+x[0-9]+$/ =~ "hogex111")
p(/^[\x61-\x7a]+x[0-9]+$/ =~ "hogex111")
# => ruby 1.8.3 (2005-09-21) [i686-linux]
0
nil
# => ruby 1.8.4 (2005-12-22) [i686-linux]
0
0
: シグナル [bug]
#Sun Oct 16 03:38:07 2005 Yukihiro M......ext/openssl/extconf.rb: check for X509V3_EXT_nconf_nid.
#
# * ext/openssl/ossl_x509ext.c (MakeX509ExtFactory): should use
# OPENSSL_malloc to allocate X509V3_CTX.
#
# * ext/openssl/ossl_x509ext.c (ossl_x509extfactory_create_ext): use
# X509V3_EXT_nconf_nid to avoid SEGV......(Config::FileHandler): :UserDir should be nil.
# It is harmful to permit the access to ~/public_html by default.
# suggested by Hiroyuki Iwatsuki.
WEBrick::Config::FileHandler[:UserDir]のデフォルト値が
"public_html"からnilになり、意図せずにユーザデ... -
fiddle (30.0)
-
*.dllや*.soなど、ダイナミックリンクライブラリを扱うためのライブラリです。
..."long tv_usec"])
end
timeval = M::Timeval.malloc
e = M.gettimeofday(timeval, nil)
if e == 0
p timeval.tv_sec #=> 1173519547
end
上の例で、メモリの割り当てに M::Timeval.new ではなく
M::Timeval.malloc を使用していることに注意してください。......ブジェクトの種類によって変換されます。
引数の変換は以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であれば....../float
Ruby の整数 or 浮動小数点数を C の浮動小数点数に変換します
返り値の変換は以下の通りです。
: void
nil を返します
: (unsigned) char/short/int/long/long long
C の整数を Ruby の整数に変換します
: void*(つまり任意のポイン... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (24.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...eLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと......XT を参照してください。
=== ビルドシステムの更新
* ./configure のオプション --with-jemalloc を追加しました。
jemalloc はシステムの malloc が遅かったり、フラグメンテーションする傾向にある場合に適切かもしれません。911......シンボルはGC可能になりました。9634
* メジャーGCにインクリメンタルマーキングを導入しました。10137
* malloc によって起きた GC で lazy sweep を有効にしました。
* VM
* Hash#[] と Hash#[]= で変更不可能な文字列リテラ... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (18.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...数の虚部が有理数になる
42ri # => Complex(0, 42r)
3.14ri # => Complex(0, 3.14r)
//}
* def によるメソッド定義式は nil の代わりにメソッド名をシンボルで返します
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* 追加: Array#to_h キーと値の......_HEAP_GROWTH_FACTOR
* RUBY_GC_HEAP_GROWTH_MAX_SLOTS
* RUBY_GC_MALLOC_LIMIT_MAX
* RUBY_GC_MALLOC_LIMIT_GROWTH_FACTOR
* RUBY_GC_OLDMALLOC_LIMIT
* RUBY_GC_OLDMALLOC_LIMIT_MAX
* RUBY_GC_OLDMALLOC_LIMIT_GROWTH_FACTOR
* 廃止した環境変数
* RUBY_FREE_MIN...