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shell
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:: Handle (36) -
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:: Stat (12) -
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:: GemPathSearcher (12) - Pathname (64)
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Rake
:: TestTask (24) - Shell (12)
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Shell
:: CommandProcessor (24) -
Shell
:: Filter (12) -
Shell
:: Glob (12)
モジュール
-
File
:: Constants (72) - FileUtils (139)
- Kernel (36)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
FNM
_ CASEFOLD (12) -
FNM
_ DOTMATCH (12) -
FNM
_ EXTGLOB (12) -
FNM
_ NOESCAPE (12) -
FNM
_ PATHNAME (12) -
FNM
_ SYSCASE (12) - IO (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) -
RTLD
_ GLOBAL (12) - [] (12)
- cat (6)
- chown (12)
-
chown
_ R (12) -
cp
_ lr (7) -
cp
_ r (12) - each (6)
- echo (18)
- fnmatch (12)
- fnmatch? (12)
-
global
_ id (12) -
global
_ variables (12) -
gvar
_ i (12) -
ipv6
_ mc _ global? (12) -
ivar
_ i (12) -
lib
_ dirs _ for (12) -
ln
_ s (12) -
mark
_ global _ entry (12) - move (12)
- mv (12)
- new (30)
- pattern (12)
- pattern= (12)
-
rb
_ define _ global _ const (12) -
rb
_ define _ global _ function (12) -
rb
_ global _ entry (12) -
rb
_ gvar _ defined (12) -
rb
_ gvar _ get (12) -
rb
_ gvar _ set (12) - remove (12)
- rm (12)
-
rm
_ f (12) -
rm
_ r (12) -
rm
_ rf (12) -
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - socket? (12)
- symlink (12)
- tee (6)
- touch (12)
-
trace
_ en (12) - un (12)
-
undef
_ setter (12)
検索結果
先頭5件
-
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (26024.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.6.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
==== パターンマッチ
* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912
//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b......s ranges:
-1.clamp(0..) #=> 0
3.clamp(..2) #=> 2
//}
* Complex
* 新規メソッド
* Complex#<=>が追加されました。
その結果、「0 <=> 0i」がNoMethodErrorを発生しなくなりました。 15857
* Dir
* 変更されたメソッド
* Dir.globとD... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (26012.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりまし......。3072
* Exception
* Exception#full_message を追加 14141 [実験的]
例外の文字列表現を取得します。その文字列は捕捉されない例外をRubyが表示しているのと同じ方法でフォーマットされます。
* Dir
* Dir.glob :base というキ... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (26012.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.5.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14......正を除く)
* Dir
* Dir.glob に '\0'区切りのパターンリストを渡すのは非推奨になる予定で、
今は警告が出ます。 14643
* File
* File.read, File.binread, File.write, File.binwrite,
File.foreach, File.readlines はパスがパイプ文字 '|'... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (26006.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ord arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
* Procs accepting a single rest argument and keywords are no longer
subject to autosplatting. This now matche......ntally bundled. It is a
type analysis tool for Ruby programs.
* Deprecation warnings are no longer shown by default (since Ruby 2.7.2).
Turn them on with `-W:deprecated` (or with `-w` to show other warnings too).
16345
* `$SAFE` and `$KCODE` are now normal global variables with n... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (23108.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら
* [change]: 変更されたク....../UnboundMethod#bind [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/set_trace_func [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/set_trace_func [change]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/printf [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Hash [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/test [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File.identical? [new......eTest.identical? [new]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File.split [change]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File.basename [change]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File.dirname [change]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Dir.glob (Win全般) [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/File.basename (Win全般) [change]>))... -
ruby 1
. 6 feature (23096.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...uby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
:......rno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::EAGAIN......split(nil)
=> -:2:in `split': bad separator (ArgumentError)
from -:2
ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
["a", "b", "c"]
: 2002-06-15 Dir.glob
リンクの切れたシンボリックリンクに対して、Dir.glob が... -
ruby 1
. 9 feature (23096.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス......[obsolete]
: scan [obsolete]
削除
=== 2005-10-21
: funcall [new]
fcall から改名
: Module#instance_exec [new]
: Module#module_exec [new]
追加
=== 2005-09-16
: ((<Dir/Dir.glob>)) [compat]
: ((<Dir/Dir.[]>)) [compat]
Dir.glob に配列を渡して複... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (23090.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)/正規表現>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(ま......t>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>)) になりました
$stdin は、普通のグローバル変数となりました(STDINをリダ......y-dev:13017>))。
=== Class
: ((<Class#inherited|Class/inherited>)) [change]
inherited メソッドはクラス定義式の終りに呼び出されるようになりました。
((<ruby-bugs-ja:342>))
=== Dir
: ((<Dir/Dir.glob>)) [compat]
Dir.glob に第2引数(マッチの挙動を変... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (23036.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更
* [change]: 変更されたクラス......更)
* [experimental]: 変更の中でも特に実験的なもの(将来再考して欲しいもの?)
* [obsolete]: 廃止された(される予定の)機能
* [platform]: 対応プラットフォームの追加
== 1.8.1 (2003-12-25) -> 1.8.2 (2004-12-25)
* cgi/session においてクラ......change]
コマンドライン引数に与えたファイルを読んだ後には標準入力を読まなくなりました。
((<ruby-dev:24452>))
: IO#gets [ruby] [bug]
"\377" を引数に受け取っても適切に振舞うようになりました。((<ruby-dev:24460>))
: Dir.glob [change... -
Pathname
# glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (21232.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オ......そのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
このメソッドは内部で Dir.glob の base キーワード引数を使っています。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時の......ふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname("ruby-2.4.2").glob("R*.md") # => [#<Pathname:ruby-2.4.2/README.md>, #<Pathname:ruby-2.4.2/README.ja.md>]
//}
@see Dir.glob
@see Pathname.glob... -
Pathname
# glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (21232.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
...、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オ......そのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
このメソッドは内部で Dir.glob の base キーワード引数を使っています。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時の......ふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
require "pathname"
Pathname("ruby-2.4.2").glob("R*.md") # => [#<Pathname:ruby-2.4.2/README.md>, #<Pathname:ruby-2.4.2/README.ja.md>]
//}
@see Dir.glob
@see Pathname.glob...