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  1. string []=
  2. string slice!
  3. string slice
  4. string []
  5. openssl utf8string

検索結果

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File.join(*item) -> String (18369.0)

File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。

...に変換されます。
配列・文字列以外のオブジェクトを指定した場合は、まず to_str メソッド、次に to_path メソッドにより暗黙の型変換を試みます。
引数がない場合には空文字列を生成して返します。

@raise...
...st[例][ruby]{
File.join("a","b") # => "a/b"
File.join("a/","b") # => "a/b"
File.join("a/","/b") # => "a/b"
File.join("a","/b") # => "a/b"
File.join("a", ["b", ["c", ["d"]]]) # => "a/b/c/d"
File.join("", "a...
...", ["b", ["c", ["d"]]]) # => "/a/b/c/d"
File.join([]) # => ""
File.join # => ""
//}...

ruby 1.6 feature (10946.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby
version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...EWOULDBLOCK

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK

=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)

=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i...
...1.6.8 (2002-12-24)

: 2002-10-02: Thread (cygwin)

Cygwin で、Thread の切替えが行われないことがありました。
((<ruby-list:36058>)), ((<ruby-list:24637>))

: 2002-10-01: Socket (win)

Windows でのソケットの問題が1つ解決されたようです。(どのような...

ruby 1.8.4 feature (9232.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

...ruby 1.8.4 feature
ruby
1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。...
...以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]:...
...== 目次

* ((<ruby 1.8.4 feature/Ruby本体>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Symbol [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Symbol [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/super [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/正規表現 [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/シグナル [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/組...

ruby 1.8.3 feature (7456.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

...ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby
1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリ...
...

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追...
...latform]: 対応プラットフォームの追加

bundled libraryである(rubyの一部ではない)soap4rの変更点については、以下を参考にしてください。
soap4r-1.5.3がruby-1.8.2、soap4r-1.5.5がruby-1.8.3にbundleされています。
* ((<URL:http://dev.ctor.org/soap4r/w...

NEWS for Ruby 2.7.0 (7122.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.6.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

==== パターンマッチ

* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b...
..., *c]]
p a #=> 0
p b #=> 1
p c #=> [2, 3]
end
//}

//emlist[][ruby]{
case {a: 0, b: 1}
in {a: 0, x: 1}
:unreachable
in {a: 0, b: var}
p var #=> 1
end
//}

//emlist[][ruby]{
case -1
in 0 then :unreachable
in 1 then :unreachable
end #=> NoMatchingPatternError
//}

//emlist{
json = <<END
{...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.0.0 (6324.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
*...
...ect は #to_s を呼び出さなくなりました。再定義された #to_s を呼び出すためです。

* LoadError
* 追加: LoadError#path ロードできなかったファイルのパスを返します

* Module
* 追加: Module#prepend 指定したモジュールを self の継...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (4182.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...動作はなくなりました)

$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))

$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメ...
...オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を可能にします。

: ruby interpreter [ruby] [change]

クラスの特異クラスの特異クラスは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;

class <...
...lf]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[537771634, Class]
[537742484, Class]
=> ruby 1.7.3 (2002-09-05) [i586-linux]
[537771634, #<Class:Object>]
[53777163...

IO.binwrite(path, string, offset=nil) -> Integer (405.0)

path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。

...path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。

ファイルを開くときの mode が "rb:ASCII-8BIT" で、バイナリモードが有効
である点以外は IO.write と同じです。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に...
...定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。

@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param offset 書き込み開始位置

//emlist[例][ruby]{
# 8x8の真っ白なPNG画像データ。
png = 'iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAAgAAAAICAAA...
...p {|c| '%02x' % c }.join(' ')
# => 89 50 4e 47 0d 0a 1a 0a 00 00 00 0d 49 48 44 52

# binwriteを使用した場合: どの環境でも正しく保存できる。
IO.binwrite('white.binmode.png', png)
puts IO.binread('white.binmode.png', 16).unpack('C*').map {|c| '%02x' % c }.join(' ')
# => 89 50 4e...

cgi (252.0)

CGI プログラムの支援ライブラリです。

...Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/

=== 使用例

==== フォームフィールドの値を得る

//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] # <== 'field_name' の配列
# 'field_name' が指定されていなかったら、 ""...
...は CGI#params を使います。

//emlist[例][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
params = cgi.params
//}

また CGI#params は毎回同じ Hash オブジェクトを返すので
以下のような使いかたもできます。

//emlist[][ruby]{
cgi.params['new_field_name'] = ["value"] # 新し...
...単です。

//emlist[][ruby]{
# 保存
require 'pstore'
db = PStore.new("query.db")
db.transaction do
db["params"] = cgi.params
end

# 復帰
require 'pstore'
db = PStore.new("query.db")
db.transaction do
cgi.params = db["params"]
end
//}

ただし、PStore は Ruby のバージョンによ...
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