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モジュール
- Kernel (22)
キーワード
- % (11)
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Numeric (11)
- bigdecimal (11)
- format (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) - sprintf (11)
- sprintf フォーマット (11)
-
to
_ f (11)
検索結果
先頭5件
-
Complex
# to _ s -> String (18161.0) -
自身を "実部 + 虚部i" 形式の文字列にして返します。
...。
//emlist[例][ruby]{
Complex(2).to_s # => "2+0i"
Complex('-8/6').to_s # => "-4/3+0i"
Complex('1/2i').to_s # => "0+1/2i"
Complex(0, Float::INFINITY).to_s # => "0+Infinity*i"
Complex(Float::NAN, Float::NAN).to_s # => "NaN+NaN*i"
//}... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1554.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...== 2.6.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
==== パターンマッチ
* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912
//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b, *c]]
p a #=> 0
p b #=> 1
p c #=> [2, 3]
end
//}
//emlist[][ruby]{
case {a: 0,......パラメータ
* 番号指定パラメータ(Numbered parameters)がデフォルトのブロックの仮引数として
導入されました。 4475
//emlist[][ruby]{
[1, 2, 10].map { _1.to_s(16) } #=> ["1", "2", "a"]
[[1, 2], [3, 4]].map { _1 + _2 } #=> [3, 7]
//}
* 「_1」など......e2mmap gem)
* Proc
* Proc#to_sの形式が変更されました。 16101
* Range
* Range#minmaxが最大値を決めるためにRangeをイテレートしていました。
今はRange#maxと同じアルゴリズムを使います。稀なケース(例えば
FloatやString... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1434.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCII から UTF-8 に変更しました
* '_' で始まる使......ています
* 拡張: Hash#default_proc= default proc をクリアするために nil を渡せるようになりました
* IO
* 非推奨: IO#lines, #bytes, #chars, #codepoints
* Kernel
* 追加: Kernel.#Hash という変換メソッド。Kernel.#Array, Kernel.#Float に似て......ます。
* 非互換: Kernel.#__callee__ はオリジナルの振舞いに戻りました。定義したときの名前ではなく呼び出したときの名前を返します。
* 非互換: Object#inspect は #to_s を呼び出さなくなりました。再定義された #to_s を呼び... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (966.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0......yield の戻り値になります。
: to_str [compat]
to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。
文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の
型変換を試......Stat#rdev_major|File::Stat/rdev_major>)) [new]
: ((<File::Stat#rdev_minor|File::Stat/rdev_minor>)) [new]
追加
=== Float
: ((<Numeric#to_int|Numeric/to_int>)) [new]
: ((<Float#to_int|Numeric/to_int>)) [new]
追加。
=== Hash
: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge... -
String
# to _ f -> Float (153.0) -
文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
...文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
浮動小数点数とみなせなくなるところまでを変換対象とします。
途中に変換できないような文字列がある場合、それより先の文字列は無視されます。
/......=> 0.0
//}
変換後の Float が有限の値を取れないときは、Float::INFINITY を用います。
このとき、全ての警告を有効にすると、警告が表示されます。
//emlist[][ruby]{
#!ruby -W2
p ("10" * 1000).to_f # => Infinity
# warning: Float 10101010101010101010......... out of range
//}
なお、このメソッドとは逆に、数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。
@see String#hex, String#oct, String#to_i,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float... -
Kernel
. # format(format , *arg) -> String (150.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...超
える場合は幅の指定は無効になります。
幅として `*' を指定すると幅の値を引数から得ることになります。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%#05x", 10) #=> "0x00a"
p sprintf("%#0*x", 5, 10) #=> "0x00a"
//}
=== 精度
"." の後に続く数字列は精度......グ `-' と幅 の指定だけが意味を持ちます。
: s
文字列を出力します。
引数が String オブジェクトでなければ to_s メソッドにより文字列化
したものを引数として扱います。
: p
Object#inspect の結果を出力します。
//emlist[][r......ただし、Float::INFINITY、Float::NAN はそれぞれ 'Inf'、'NaN' になります。詳しくは 40650 を参照してください。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%a", -0.0) # => "-0x0p+0"
p sprintf("%a", 729.0/10) # => "0x1.239999999999ap+6"
p sprintf("%a", Float::INFINITY)... -
Kernel
. # sprintf(format , *arg) -> String (150.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...超
える場合は幅の指定は無効になります。
幅として `*' を指定すると幅の値を引数から得ることになります。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%#05x", 10) #=> "0x00a"
p sprintf("%#0*x", 5, 10) #=> "0x00a"
//}
=== 精度
"." の後に続く数字列は精度......グ `-' と幅 の指定だけが意味を持ちます。
: s
文字列を出力します。
引数が String オブジェクトでなければ to_s メソッドにより文字列化
したものを引数として扱います。
: p
Object#inspect の結果を出力します。
//emlist[][r......ただし、Float::INFINITY、Float::NAN はそれぞれ 'Inf'、'NaN' になります。詳しくは 40650 を参照してください。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%a", -0.0) # => "-0x0p+0"
p sprintf("%a", 729.0/10) # => "0x1.239999999999ap+6"
p sprintf("%a", Float::INFINITY)... -
Numeric (130.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
...数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッ......ているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを......o o
to_s | - - o o o o o
truncate | o o - - o o -
Numeric Integer Fixnum Bignum Float Rational......to_int | o o o - -
to_r | - o o o o
to_s | - o o o o
truncate | o o o o -... -
ruby 1
. 6 feature (108.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
"0"
: 2002-05-23 -* オプション(?)
以前まで、
#! ruby -*- mode: ruby -*-
のような Emacs の '-*-' 指定を使用したスクリプトのために -* 以降を無
視する(何もしないオプションとして認識)......gmentation fault
=> ruby 1.6.5 (2001-10-15) [i586-linux]
MatchData
NotImplementedError
FloatDomainError
LoadError
Float
Binding
SignalException
Module
-:6:in `method_missing': stack level too......まり、名前解
決中にThreadが切替え可能ということです)
require 'resolv'
p Resolv.new.getaddress("www.ruby-lang.org").to_s
=> /usr/local/lib/ruby/1.6/resolv.rb:160: warning: timeout (...) interpreted as method call
/usr/local/lib/ruby/1.6/resolv.rb:55: warni... -
bigdecimal (96.0)
-
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。 任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
...常) 数値に自動変換することはできません。
文字列を数値に自動変換したい場合は bigdecimal.c の
「/* #define ENABLE_NUMERIC_STRING */」のコメントを外してから、
再コンパイル、再インストールする必要があります。
文字列で数値......2").div(3, 12).to_s(10) # 2.0 / 3.0
# => 0.6666666666 67e0
//}
: truncate, round, ceil, floor
これらのメソッドは小数点からの相対位置を指定して桁数を決定します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
p BigDecimal("6.66666666666666").round(12).to_s(10)
# => 0.666......といった関数が使用できるようになります。
使用方法など、詳細は bigdecimal/math を参照して下さい。 その他、Float との相互変換などの
メソッドが bigdecimal/util でサポートされています。利用するには
//emlist[][ruby]{
require "big...