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  1. _builtin file?
  2. _builtin file
  3. file chown
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  5. file chmod

検索結果

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File.join(*item) -> String (39325.0)

File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。

...
File
::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。

@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列(もしくは文字列を要素に持つ配列)で与えます。
文字列A...
...とBを連結する際に、Aの末尾の文字とBの先頭の文字がFile::SEPARATORであった場合には、
まずこれらを削除した上で改めてFile::SEPARATORを間に入れて連結します。
引数の中に配列がある場合は配列要素を再帰的...
...例][ruby]{
File
.join("a","b") # => "a/b"
File
.join("a/","b") # => "a/b"
File
.join("a/","/b") # => "a/b"
File
.join("a","/b") # => "a/b"
File
.join("a", ["b", ["c", ["d"]]]) # => "a/b/c/d"
File
.join("", "a",...

Shell#join(*item) -> String (18229.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

...File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列で与えます。

@see File.join...

Shell::CommandProcessor#join(*item) -> String (18229.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

...File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列で与えます。

@see File.join...

Shell::Filter#join(*item) -> String (18229.0)

File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

...File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.

@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列で与えます。

@see File.join...

NEWS for Ruby 3.0.0 (1716.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...照してください。

== 言語仕様の変更

*
Keyword arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.7 will now
result in ArgumentError or different behavior. 14183
*
Procs accepting a single rest argument and keywords...
...//}

*
Binding
*
Binding#eval when called with one argument will use `"(eval)"` for `__FILE__` and `1` for `__LINE__` in the evaluated code. 4352 17419
*
ConditionVariable
*
ConditionVariable#wait may now invoke the `block`/`unblock` scheduler hooks in a non-blocking context. 16786
*
D...
...nd how to implement the scheduler hooks. 16786
*
Fiber.blocking? tells whether the current execution context is blocking. 16786
*
Thread#join invokes the scheduler hooks `block`/`unblock` in a non-blocking execution context. 16786
*
Thread
*
Thread.ignore_deadlock accessor has been add...

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NEWS for Ruby 2.7.0 (1548.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...== 2.6.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

==== パターンマッチ

*
パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b, *c]]
p a #=> 0
p b #=> 1
p c #=> [2, 3]
end
//}

//emlist[][ruby]{
case {a: 0,...
...止められます。

*
「$,」にnil以外の値を設定すると警告が出るようになりました。 14240
nil以外の時はArray#joinで参照した時も警告が出ます。
この警告は「-W:no-deprecated」オプションで止められます。

*
ヒアドキュメ...
...//}

*
Fiber
*
新規メソッド
*
Fiber#raiseメソッドが追加され、Fiber#resumeのように
resumeして、さらに例外を発生させます。 10344

*
File
*
新規メソッド
*
パスが絶対パスかどうかをポータブルに判定するFile.ab...

NEWS for Ruby 2.0.0 (1458.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...言語仕様の変更

*
キーワード引数を追加しました
*
%i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
*
デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCII から UTF-8 に変更しました
*
'_' で始まる使...
...
*
新規クラス: Enumerator::Lazy 遅延列挙用のクラス

*
ENV
*
ENV.to_h は ENV.to_hash へのエイリアスです

*
Fiber
*
非互換: Fiber#resume は Fiber#transfer を呼び出したファイバーを再開できなくなりました

*
File
*
拡張: File.f...
...aller_locations に似た情報を返します
*
新規クラス: Thread::Backtrace::Location to hold backtrace location
information. These are returned by Thread#backtrace_locations and
Kernel#caller_locations
*
非互換: Thread#join, Thread#value は対象のスレッドがメ...

ruby 1.8.4 feature (1422.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

...feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*
バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*
単にバグを直しただけのものは収録しない。
*
ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は...
...d [bug]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/set_trace_func [bug]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/set_trace_func [change]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/printf [bug]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/Hash [bug]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/test [bug]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/File.identical? [new]>))
*
((<ruby 1...
...ture/File.basename (Win全般) [change]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/File.dirname (Win全般) [bug]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/File::Stat#pipe? [bug]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/Array#fill [bug]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/String#scan [bug]>))
*
((<ruby 1.8.4 feature/File.join [bug]>))
*
((<...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (1074.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...の変更点(まとめ)
*
((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
*
((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
*
((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
*
((<1.6.8から1.8.0...
...り、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。

=== クラス階層

: ((<File::Constants>))

File
::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりました。((<ruby-dev:20964>))

: ((<UnboundMethod>)) [com...
...) [compat]
ローカル側アドレスを省略可能な第3,4引数で指定できるようになりました。

=== Thread

: ((<Thread#join|Thread/join>)) [compat]

スレッドを待ち合わせる時間を limit で指定できるようになりました。

: ((<Thread/Thread.list>)) [c...

セキュリティモデル (312.0)

セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。

...$SAFE に関するルール

*
プログラム開始時の$SAFEの値は0
*
各スレッドは作られた時点での親スレッドの$SAFEの値を引き継ぐ
//emlist[][ruby]{
$SAFE = 0
th = Thread.new{
p $SAFE # => 0
$SAFE = 1
}
th.join
p $SAFE # => 0
//}
*
$SAFE の値を現在の...
...作はレベル2でも行えません。

==== レベル 0

デフォルトのセーフレベルです。

===== 汚染されるオブジェクト

*
IOや環境変数、コマンドライン引数(ARGV)から得られた文字列

$ ruby -e 'p ARGV[0].tainted?' hoge
true

環境変...
...理するのに適しています。

===== 汚染されるオブジェクト

*
レベル0と同様

===== 禁止される操作
*
汚染された文字列を引数とした以下の操作

*
Dir, IO, File, FileTest のメソッド呼び出し
//emlist{
$ ruby -e '$SAFE = 1; o...

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ruby 1.6 feature (288.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ったため、enq などを
呼び出したときスーパークラス Queue の enq が実行されていました。

: 2002-09-11: ((<tempfile/Tempfile#size>))

追加 ((<ruby-dev:17221>))

: 2002-09-09

mswin32 版と mingw32 版の ruby で、1.6.6の頃から ruby の子プロセスに...
...=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
"0"

: 2002-05-23 -* オプション(?)

以前まで、

#! ruby -*- mode: ruby -*-

のような Emacs の '-*-' 指定を使用したスクリプトのために -* 以降を無
視する(何もしないオプションとして認識)...
...$SAFE = 4
a.life -= 1
end.join
p a.life
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-linux]
6
=> ruby 1.6.4 (2001-08-06) [i586-linux]
-:6:in `life=': Insecure: can't modify Struct (SecurityError)
from -:3:in `join'
from -:3

: ((<String>))#rind...

ruby 1.8.3 feature (210.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

...ruby 1.8.3 feature
*
((<ruby 1.8 feature>))
*
((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*
バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*
単にバグを直しただけのものは収録しない。
*
ライブラリ...
...ています。
*
((<URL:http://dev.ctor.org/soap4r/wiki/Changes-154>))
*
((<URL:http://dev.ctor.org/soap4r/wiki/Changes-155>))

== 1.8.2 (2004-12-25) -> 1.8.3 (2005-09-21)

=== 2005-09-19
: FileUtils.remove_entry_secure [lib] [new]
: FileUtils.remove_entry [lib] [new]
: FileUtils.chmod_R...
...: File.join [ruby] [compat]

型チェックを厳密にするようになりました。

$ ruby-1.8.2 -e 'p File.join(1, 2)'
"1/2"

$ ruby-1.8.3 -e 'p File.join(1, 2)'
-e:1:in `join': can't convert Fixnum into String (TypeError)
from -e:1

=== 2005-09-16
: File.e...

DOSISH 対応 (180.0)

DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。

...りあえずの目標として、

*
\ も / と同様パスセパレータとして扱う
*
マルチバイトパス名への対応("表" など 2 byte 目が 0x5c(`\') である文字を正しく扱う)
*
UNC 対応(これ自体は1.6にも入っている)
*
ドライブレター対応

への...
...議論が継続されています。
現時点では、Fileの各メソッドに対する\対応, マルチバイトパス名対応, UNC 対応が実装されています。13817, 14097

以下、各メソッドの挙動について...

: File.dirname

パスセパレータとして従来の/に...
...p File.expand_path("D:foo", "C:/bar")

=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-mswin32]
"C:/bar/C:foo"
"C:/bar/D:foo"

=> ruby 1.8.0 (2003-01-06) [i386-mswin32]
"C:/bar/foo"
"D:/foo"

=> 新井案 30970
"C:/bar/foo"
(なんらかの例外)

: File.join...
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