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  1. drb uri
  2. drb front
  3. drb here?
  4. drb config
  5. drb thread

検索結果

<< 1 2 > >>

Rinda::DRbObjectTemplate#===(ro) (21100.0)

@todo

...@todo

This DRbObjectTemplate matches +ro+ if the remote object's drburi
and drbref are the same. +nil+ is used as a wildcard....

DRb::DRbProtocol (9106.0)

drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。

...drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。

通常ユーザが使うことはないでしょうが、drb
ための新しい通信手段を定義したい場合には
このモジュールを使う必要があります。
通信手段を定義したクラス...
... DRb::DRbProtocol.#add_protocol で
drb
に登録することで、追加ができます。

デフォルトでは DRbTCPSocket クラスを用い、druby://... という
URI を指定することで TCP/IP で通信します。

通信プロトコルを追加する例としては、
例として...
...は取り扱えない URI が open
や open_server に渡された場合は例外 DRb::DRbBadScheme を
raise することで、その URI が取り扱えないことを drb ライブラリに
伝えます。

===
通信プロトコル定義クラスについて
上で説明した通信プロトコ...

drb/extservm (6208.0)

DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

...DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

DRb
::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb
::ExtServ を用いて実装します。
DRb
::ExtServManager
はクライアントの要求...
...に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。

このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされて...
...


===
Example

以下の例を実行するためには、まず server.rb を起動し、その後 client.rb を
動かします。service.rb は server.rb が client.rb からサービスを要求された
時に起動されます。また、stop.rbを用いて



server.rb:
require 'drb/drb'...

drb/gw (6196.0)

drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。

...drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、
中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、
および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。

このライブラリを利用することで直接通信することが不可能であるよう...
...プロセスを経て drb によりやりとりできるようになります。

drb
による通信とは、オブジェクトをプロセス間でやりとりすること、
およびそのメソッドを呼び出すことです。
中継プロセスが保持している DRb::GW オブジェク...
...URL も参照してください。
* http://www2a.biglobe.ne.jp/~seki/ruby/drbssh.html

===
Example
この例は drb/gw.rb に含まれているものです。

foo.rb
require 'drb/drb'

class Foo
include DRbUndumped
def initialize(name, peer=nil)
@name = name
@peer = pee...

drb (6150.0)

分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。

...あるオブジェクトのメソッド
を呼びだすことができます。他のマシン上のプロセスにも
アクセスできます。

===
概要
dRuby は Ruby 専用の分散オブジェクトシステムです。
Ruby のみで記述され、TCP socket のような Ruby 本体が提...
...ができます。これらはすべて透過的に行われます。

リモートプロセスにあるオブジェクトはローカルには DRb::DRbObject の
インスタンスとして表現されます。このオブジェクトはリモートオブジェクトの
proxy のように振舞...
...、すべては実行時に解決されます。

リモートプロセスからのメソッド呼出しはそれを受け取ったプロセスの
DRb
::DRbServer オブジェクトが処理します。
受け取ったメッセージからメソッド呼出し情報を取り出し、ローカルに...

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1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (468.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...$! と rescue 節の例外クラスとは ((<Module#===|Module/===>))
を使って比較するようになりました。

以前は kind_of? による比較なので基本的な動作に変わりはありませんが、
SystemCallError.=== は特別に errno が一致する例外を同じと...
...>)) [new]

((<Process::Status>)) の追加により、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。

===
クラス階層

: ((<File::Constants>))

File::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりまし...
...: ((<csv>)) [lib], [new]

追加。

: ((<tk|tk>)) [lib], [change]

Ruby/Tk に多数の修正が入りました。((<ruby-list:37798>))

: ((<drb>)) [lib] [new]

dRuby 追加。((<ruby-dev:20363>))

: ((<rexml>)) [lib],[new]

追加

: ((<yaml|YAML>)) [new]

追加。YAML は、YAML Ain...

rinda/rinda (108.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

...このライブラリはタプルスペースへのアクセス機能等を提供します。

===
参考
* http://www.druby.org/ilikeruby/rinda.html
* http://www2a.biglobe.ne.jp/~seki/ruby/d208.html

===
[a:tuplepattern] タプルのパターンについて
Rinda::TupleSpace#take や Rinda::Tupl...
...)
* 「パターン側の要素 == タプル側の要素」 が成立する(例えば2つの文字列が等しい)
* 「パターン側の要素 === タプル側の要素」 が成立する(例えばパターン側に正規表現を指定し、
タプル側がマッチする文字列であ...
... DRb.uri を使うことで rindac.rb のプロセスを
一意に同定しているからです。

# rinda_ts.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/tuplespace'

uri = ARGV.shift
DRb
.start_service(uri, Rinda::TupleSpace.new)
puts DRb.uri
DRb
.thread.join


# rindas.rb
require 'drb/...

NEWS for Ruby 2.3.0 (60.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.2.0 以降の変更

===
言語仕様の変更

* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが...
...ヒアドキュメント:
* 新しい文字列リテラルとして <<~ で始まるヒアドキュメントが追加されました
9098

===
組み込みクラスの更新

* ARGF
* ARGF.read_nonblock は IO#read_nonblock と同じように `exception: false' オプションをサ...
...ングされていない入力だけでなく正しくパディングされた入力も受け付けるようになりました。
10740

* drb
* 使用していない引数を削除しました。
https://github.com/ruby/ruby/pull/515

* matrix
* Vector#roundを追加。...

NEWS for Ruby 2.5.0 (60.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...れた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.4.0 以降の変更

===
言語仕様の変更

* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を...
...なりました 12906
* 文字列の式展開内部の暗黙の to_s 呼び出しにも refinements が影響するようになりました 13812

===
組み込みクラスの更新

* Array
* Array#append を追加 12746
* Array#prepend を追加 12746

* Data
* 非推奨になり...
...verage.result も旧フォーマットを返します。
//emlist[][ruby]{
Coverage.result
#=> { "/path/to/file.rb"=> [1, 2, 0, nil, ...] }
//}

* drb
* ACL::ACLEntry.new は IPAddr::InvalidPrefixError を抑制しなくなりました

* erb
* ERB#result_with_hash を追加。
...

ACL (52.0)

drb で用いる ACL(Access Control List)クラス。

...drb で用いる ACL(Access Control List)クラス。

Access control list は "allow" と "deny" の2つからなります。
"all" や "*" という文字列は任意のアドレスにマッチします。
IPAddr が取り扱える任意のアドレス/アドレスマスクを
使うことがで...
...or_deny", "addr2",
:
という文字列配列で表現されます。

@see DRb.#install_acl, DRb.#start_service, DRb::DRbServer.default_acl, DRb::DRbServer.new

===

ACL を単独で用いる例。
require "drb/acl"

list = %w[
deny all
allow 192.168.1.1
allow ::ffff:192.168...

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