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種類
- クラス (16)
- 特異メソッド (16)
- 文書 (14)
- インスタンスメソッド (8)
ライブラリ
- ビルトイン (40)
キーワード
- Hash (8)
-
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) - freeze (8)
- new (16)
検索結果
-
FrozenError (38012.0)
-
Object#freezeされたオブジェクトを変更しようとした時に発生します。
...Object#freezeされたオブジェクトを変更しようとした時に発生します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 2, 3].freeze << 4 # FrozenError: can't modify frozen Array
//}... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (54.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ンで止められます。
* 「$,」にnil以外の値を設定すると警告が出るようになりました。 14240
nil以外の時はArray#joinで参照した時も警告が出ます。
この警告は「-W:no-deprecated」オプションで止められます。
* ヒアドキ......参照してください。
=== 組み込みクラスの更新 (注目すべきもののみ)
* Array
* 新規メソッド
* Array#intersectionが追加されました。 16155
* Array#minmaxがEnumerable#minmaxより高速な実装として追加されました。 15929
* Comp......"."
//}
* FrozenError
* 新規メソッド
* 変更しようとしたfreezeされたオブジェクトを返すFrozenError#receiverメソッドが
追加されました。FrozenErrorをRubyのコードで発生する時に設定できるように
FrozenError.newメソ... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (24.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...to_s 呼び出しにも refinements が影響するようになりました 13812
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* Array#append を追加 12746
* Array#prepend を追加 12746
* Data
* 非推奨になりました。C拡張のベースクラスでしたが、Rubyレベ......定できるようになりました
13919
* KeyError
* KeyError#receiver を追加 12063
* KeyError#key を追加 12063
* FrozenError
* 新しい例外クラスです 13224
=== 標準添付ライブラリの更新
* bigdecimal
* BigDecimal 1.3.4 に更新
* BigDe... -
Object
# freeze -> self (24.0) -
オブジェクトを凍結(内容の変更を禁止)します。
...オブジェクトを凍結(内容の変更を禁止)します。
凍結されたオブジェクトの変更は
例外 FrozenError を発生させます。
いったん凍結されたオブジェクトを元に戻す方法はありません。
凍結されるのはオブジェクトであり......します。
//emlist[][ruby]{
a1 = "foo".freeze
a1 = "bar"
p a1 #=> "bar"
a2 = "foo".freeze
a2.replace("bar") # can't modify frozen String (FrozenError)
//}
凍結を解除することはできませんが、Object#dup を使えばほぼ同じ内容の凍結されていない
オブジェクト......得ることはできます。
//emlist[][ruby]{
a = [1].freeze
p a.frozen? #=> true
a[0] = "foo"
p a # can't modify frozen Array (FrozenError)
b = a.dup
p b #=> [1]
p b.frozen? #=> false
b[0] = "foo"
p b #=> ["foo"]
//}
@see Object#frozen?,Object#dup... -
Hash (12.0)
-
ハッシュテーブル(連想配列とも呼ぶ)のクラスです。ハッシュは任意の種類のオブ ジェクト(キー)から任意の種類のオブジェクト(値)への関連づけを行うことができます。
...オブジェクトの内容が変化し、Object#hash の返す
値が変わるとハッシュから値が取り出せなくなりますから、
Array、Hash
などのインスタンスはキーに向きません。Hash#rehash を参照。
ただし、 更新不可 (Object#frozen? が true) では......bject#freeze) してキーとして
使用します。この為、キーとして使われている文字列を更新しようとすると例外
FrozenError
が発生するので rehash を呼ぶ必要性は生じません。
ハッシュにはデフォルト値を設定することができます... -
Hash
. new(ifnone = nil) -> Hash (12.0) -
空の新しいハッシュを生成します。ifnone はキーに対 応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。
...#=> ["bar"]
p h[1] #=> ["bar"]
p h[2] #=> ["bar"]
p h[2].object_id #=> 6127150
p h #=> {}
h = Hash.new([].freeze)
h[0] += [0] #破壊的でないメソッドはOK
h[1] << 1
# エラー: can't modify frozen Array (FrozenError)
//}... -
Hash
. new {|hash , key| . . . } -> Hash (2.0) -
空の新しいハッシュを生成します。ブロックの評価結果がデフォルト値になりま す。設定したデフォルト値はHash#default_procで参照できます。
空の新しいハッシュを生成します。ブロックの評価結果がデフォルト値になりま
す。設定したデフォルト値はHash#default_procで参照できます。
値が設定されていないハッシュ要素を参照するとその都度ブロックを
実行し、その結果を返します。
ブロックにはそのハッシュとハッシュを参照したときのキーが渡されます。
@raise ArgumentError ブロックと通常引数を同時に与えると発生します。
//emlist[例][ruby]{
# ブロックではないデフォルト値は全部同一のオブジェクトなので、
# 破壊的変更によって他のキーに対応する値も変更されます。
h = Hash.new...