ライブラリ
- psych (132)
クラス
- Object (12)
-
Psych
:: Handler (72) -
Psych
:: Nodes :: Document (12)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (4) - Nodes (12)
- TreeBuilder (12)
- YAMLTree (12)
- alias (12)
-
end
_ document (12) - irb (12)
- new (12)
- psych (12)
- rdoc (12)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) - rubygems (12)
- scalar (12)
-
start
_ document (12) -
start
_ mapping (12) -
start
_ sequence (12) -
yaml
_ tag (12)
検索結果
先頭5件
-
yaml (38398.0)
-
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
...あるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'
data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)
str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT
p st......true
//}
//emlist[例2: 構造化されたハッシュ][ruby]{
require 'yaml'
require 'date'
str_l = <<~YAML_EOT
Tanaka Taro: {age: 35, birthday: 1970-01-01}
Suzuki Suneo: {
age: 13,
birthday: 1992-12-21
}
YAML_EOT
str_r = {}
str_r["Tanaka Taro"] = {
"age" => 35,
"birthday" =>......time 2008-02-24 17:00:35 +0900
# target:YAML
# アブストラクトを書いた。
#
# version 4
# time 2008-02-25 17:03:12 +0900
# target:YAML
# 例を加えた。
# アブストラクトを修正した。
#
//}
=== バックエンドの選択
yaml ライブラリでは、以下のライ... -
Object
. yaml _ tag(tag) -> () (6125.0) -
クラスと tag の間を関連付けます。
...けます。
これによって tag 付けされた YAML ドキュメントを Ruby のオブジェクトに
変換したりその逆をしたりすることができます。
@param tag 対象のクラスに関連付けるタグの文字列
=== Example
require 'psych'
class Foo
def in......: 3
# Registers tag with class Foo
Foo.yaml_as("tag:example.com,2013:foo")
# ... and dumps the object of Foo class
Psych.dump(Foo.new(3), STDOUT)
# =>
# --- !<tag:example.com,2013:foo>
# x: 3
# Loads the object from the tagged YAML node
p Psych.load(<<EOS)
--- !<tag:exampl... -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree (6028.0) -
Ruby オブジェクトから YAML の AST を構築するためのクラスです。
...クトから YAML の AST を構築するためのクラスです。
=== 例
builder = Psych::Visitors::YAMLTree.new
builder << { :foo => 'bar' }
builder << ["baz", "bazbaz"]
builder.tree # => #<Psych::Nodes::Stream ... > A stream containing two documents
puts tree.to_yaml
# =>
# ---... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (498.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...$! と rescue 節の例外クラスとは ((<Module#===|Module/===>))
を使って比較するようになりました。
以前は kind_of? による比較なので基本的な動作に変わりはありませんが、
SystemCallError.=== は特別に errno が一致する例外を同じと......>)) [new]
((<Process::Status>)) の追加により、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。
=== クラス階層
: ((<File::Constants>))
File::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりまし......y 追加。((<ruby-dev:20363>))
: ((<rexml>)) [lib],[new]
追加
: ((<yaml|YAML>)) [new]
追加。YAML は、YAML Ain't Markup Language だそうです。
((<URL:http://yaml4r.sourceforge.net/>))
((<URL:http://yaml.org/>))
: ((<zlib>)) [lib] [new]
追加
: ((<bigdecimal>)) [lib] [ne... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (348.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...ki/Changes-ruby181_ruby182>))
を参照して下さい。
* rss, rdoc, yaml の変更点は収録していません。
=== 日時未詳
: CGI#server_port [lib] [bug]
常に 0 を返すバグが修正されました。
=== 2004-12-19
: OpenSSL::X509::Store#time= [lib] [new]
: OpenSS.......
=== 2004-12-18
: Object#id [ruby] [obsolete]
常に警告がでるようになりました。Object#object_id を使って下さい。
=== 2004-12-17
: CGI::Session#initialize [lib] [compat]
'no_hidden' オプションを指定できるようになりました。((<ruby-talk:123850>))
===......ruby-dev:25206>))?
=== 2004-12-14
: CGI::Session.initialize [lib] [change]
存在しないセッション ID がクライアントから送られてきた場合
例外を投げずに新しいセッションを作成するようになりました。
((<ruby-list:40368>))
=== 2004-12-09
: eval... -
psych (158.0)
-
yaml のバックエンドライブラリです。libyaml ベースで作成されてお り、YAML バージョン 1.1 を扱う事ができます。
...yaml のバックエンドライブラリです。libyaml ベースで作成されてお
り、YAML バージョン 1.1 を扱う事ができます。
=== 概要
Psych を用いると YAML のパースと出力ができます。
これらの機能は libyaml http://pyyaml.org/wiki/LibYAML を用......大半のオブジェクトと YAML フォーマットの
データの間を相互に変換することができます。
=== 基本的な使いかた
//emlist[][ruby]{
require 'psych'
# YAML のテキストをパースする
Psych.load("--- foo") # => "foo"
# YAML のデータを出力
Psych.dum......p("foo") # => "--- foo\n...\n"
{ :a => 'b'}.to_yaml # => "---\n:a: b\n"
//}
基本的な使い方はこれだけです。簡単な用事は
Psych.load、Psych.dump で片付きます。
==== YAML のパース
Psych は YAML ドキュメントのパースができます。
ユーザの必要... -
irb (78.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロン......ブラリがインストールされている時には
自動的にコマンドライン編集や履歴の機能が使えるようになります。
=== irb のコマンドラインオプション
irb [options] file_name opts
options:
-f ~/.irbrc を読み込まない
-m......を表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marshal.#dump したものを表示します。
例:
$ irb
irb(main):001:0> conf.inspect_mode = :yaml
irb(main):002:0> :foo # =......ブラリがインストールされている時には
自動的にコマンドライン編集や履歴の機能が使えるようになります。
=== irb のコマンドラインオプション
irb [options] file_name opts
options:
-f ~/.irbrc を読み込まない
-d... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (60.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.6.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
==== パターンマッチ
* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912
//emlist[][ruby]{
case [0,......ことに注意してください。
* パターンマッチに対する警告は「-W:no-experimental」オプションで抑制できます。
==== 3.0 に向けてのキーワード引数の仕様変更
* キーワード引数と位置引数の自動変換は自動変換が非推奨とな......みで、まだrubygems.orgでは公開されていません。
* monitor
* observer
* timeout
* tracer
* uri
* yaml
* did_you_mean gemはbundled gemからdefault gemになりました。
* pathname
* Kernel#PathnameをPathnameを引数として呼んだ... -
Psych
:: Nodes (60.0) -
Psych が中間データとして利用している AST (Abstract Syntax Tree) に 関するモジュール。
...h.load によって YAML ドキュメントを Ruby オブジェクトに変換
するときには、一度中間的な AST に変換され、その AST が Ruby の
オブジェクトに変換されます。
逆向き、つまり Psych.dump で Ruby のオブジェクトを
YAML ドキュメント......中間的な AST に変換してから
それを YAML ドキュメントに変換します。
YAML AST の各ノードのクラスはすべて Psych::Nodes の下にあります。
AST を手作業で構築して、visitor を使って AST を YAML ドキュメントや
Ruby のオブジェクト......以下のようにして AST を YAML ドキュメントに
変換できます。
stream.to_yaml => "---\n- foo\n"
Ruby のオブジェクトに変換するためには以下のようにします。
stream.to_ruby => [["foo"]]
=== YAML AST 仕様
正しい YAML AST は Psych::Nodes::Stream...