種類
- 文書 (131)
- 特異メソッド (55)
- ライブラリ (22)
- インスタンスメソッド (12)
ライブラリ
- ビルトイン (44)
-
rubygems
/ dependency _ installer (11) - shell (12)
クラス
-
Gem
:: DependencyInstaller (11) - Shell (12)
- Time (44)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) - Rubyの起動 (11)
- Ruby用語集 (11)
- irb (11)
- mktime (22)
- new (11)
- optparse (11)
- pushd (6)
- pushdir (6)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - クラス/メソッドの定義 (11)
- 変数と定数 (11)
検索結果
-
optparse (108.0)
-
コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。
.../usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1428:in `complete': invalid option: -c (OptionParser::InvalidOption)
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1426:in `catch'
from /usr/local/lib/ruby/1.9/optparse.rb:1426:in `complete'
from /usr/local/lib/ruby/......-a [VAL]') {|v| p v } # <- [VAL] を追加
opt.on('-b') {|v| p v }
opt.parse!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
ruby sample.rb -a
# => nil
[]
同様に、ヘルプの見栄えが良いように "VAL]" を付加しています。
ショートオプションの引数指定......o-]bar') {|v| p v }
opt.parse!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
ruby sample.rb -a foo bar --bar baz --no-bar
# => true
true
false # <- --no-bar の指定による。
["foo", "bar", "baz"]
オプションに対する引数も... -
Ruby用語集 (102.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...持つ。
https://mruby.org/
: main
トップレベルにおける self。Object クラスのインスタンスである。
===[a:N] N
: nil
NilClass の唯一のインスタンス。また、そのオブジェクトを指す擬似変数の名前。
論理値としては偽である。......ate method
返り値を真偽値として用いるためのメソッド。
メソッド名の末尾に ? を付ける習慣がある。
true/false を返すとは限らず、真である場合に、true 以外のオブジェクトを
返すことで、単なる真偽を越えた情報を与......ドセーフ
: thread safe
複数のスレッドが並行に実行されても問題が起きないこと。
: スレッドローカル
: thread local
変数のスコープなどがスレッドごとに別々であること。
例えば特殊変数のうち $0(現在実行中のスクリ... -
ruby 1
. 9 feature (102.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...assignable がなくなり、attr_reader 相当になりました
[RCR#331]
=== 2006-06-22
: Module#name
無名モジュールに対しては nil を返すようになりました
[ruby-talk:198440]
=== 2006-06-17
: BasicObject#invoke_method
: BasicObject#invoke_functional_method
追......l#id20060610_P1_7>))
: Symbol#to_proc
=== 2006-06-10
* 新機能
: BasicObject が導入されました [new]
: local という visibility および Module#local, Module#local_methods というメソッドが導入されました [new]
#: VIS_MASK が 16
: ancestors にモジュールが複......なりました ((<ruby-talk:187984>))
: set_trace_func のバグが修正されました ((<ruby-core:07928>))
: エラー表示で、true/false/nil が self の場合の表示が変わりました
: UnboundMethod#bind で生成したものでも Method#inspect でちゃんとなるように... -
変数と定数 (94.0)
-
変数と定数 * local * instance * class * class_var_scope * global * pseudo * const * prio
...変数と定数
* local
* instance
* class
* class_var_scope
* global
* pseudo
* const
* prio
Ruby の変数と定数の種別は変数名の最初の一文字によって、
ローカル変数、
インスタンス変数、
クラス変数、
グローバル変数、
定数
のい...... nil
# 1
# nil <- これが nil であることに注意
# 1
//}
宣言は、たとえ実行されなくても宣言とみなされます。
//emlist[][ruby]{
v = 1 if false # 代入は行われないが宣言は有効
p defined?(v) # => "local-variable"
p v # => nil......スま
たはサブクラスのメソッドから参照できます。初期化されていない
インスタンス変数を参照した時の値はnilです。
===[a:class] クラス変数
//emlist[例][ruby]{
class Foo
@@foo = 1
def bar
puts @@foo
end
end
//}
@@で始まる変数は... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (78.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...になりました
* Array#values_at に Range オブジェクトを与えた場合、配列の範囲外のインデックスについては nil を返します
* Enumerable
* 追加: Enumerable#lazy 遅延列挙のためのメソッドです
* Enumerator
* 追加: Enumerator#siz......se_others オプションのデフォルト値を true に変更しました
* 非互換: respond_to? は protected なメソッドに対して false を返します。第2引数に true を指定すると true を返します。
* 非互換: Kernel.#__callee__ はオリジナルの振舞い......す
* Thread
* 追加: Thread#thread_variable_get スレッドローカルな変数を取得します
(these are different than Fiber local variables).
* 追加: Thread#thread_variable_set スレッドローカルな変数をセットします
* 追加: Thread#thread_variables... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (78.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...dev:26900>)) ((<ruby-dev:27121>))
$ ruby-1.8.2 -e 'p ("x".taint * 0).tainted?'
false
$ ruby-1.8.3 -e 'p ("x".taint * 0).tainted?'
true
$ ruby-1.8.2 -e 'p ("x".taint[1..-1]).tainted?'
false
$ ruby-1.8.3 -e 'p ("x".taint[1..-1]).tainted?'
true
Range オブ......オプションに -w を付けた時に出ます。((<ruby-dev:26201>))
=== 2005-05-22
: OpenSSL::SSL::SSLServer#initialize(svr, ctx, session_id=nil)
session_id を受け付けるようになりました。((<ruby-core:4663>))
=== 2005-05-19
: REXML::Encoding#decode_sjis [lib] [bug]
: REXML::......stop(i)
puts i
end
$ ruby-1.8.2 brk.rb
1
$ ruby-1.8.3 brk.rb
1
brk.rb:2:in `stop': unexpected break (LocalJumpError)
from brk.rb:6
from brk.rb:5
=== 2005-05-11
: WEBrick::CGI#[] [lib] [new]
: WEBrick::CGI#logger [lib] [new]... -
Rubyの起動 (54.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
...=""と同じ), -0777で
(そのコードを持つ文字は存在しないので)ファイルの内容を全部一度に読み
込むモード($/=nilと同じ)に設定できます。
: -a
`-n'や`-p'とともに用いて, オートスプリットモードをONにします。
オートス......る引数以降は解釈を行ないません。該当する引数は
Object::ARGV から取り除かれます。
例:
//emlist{
#! /usr/local/bin/ruby -s
# prints "true" if invoked with `-xyz' switch.
print "true\n" if $xyz
//}
: -S
スクリプト名が`/'で始まっていな......要な警告のみ出力(デフォルト)
* -W2 or -W: すべての警告を出力する
//}
組み込み変数 $VERBOSE はそれぞれ nil, false, true
に設定されます。
: -x[directory]
メッセージ中のスクリプトを取り出して実行します。スクリプト......要な警告のみ出力(デフォルト)
* -W2 or -W: すべての警告を出力する
//}
組み込み変数 $VERBOSE はそれぞれ nil, false, true
に設定されます。
また category には以下の値を設定できます。deprecated と experimental は別々に設... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (42.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...式は nil の代わりにメソッド名をシンボルで返します
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* 追加: Array#to_h キーと値のペアの配列をハッシュに変換します。
* Binding
* 追加: Binding#local_variable_get
* 追加: Binding#local_variabl......e_set
* 追加: Binding#local_variable_defined?
* Enumerable
* 追加: Enumerable#to_h キーと値のペアのリストをハッシュに変換します。
* Exception
* 追加: Exception#cause 一つ前の例外を新しい例外を返します。
例外を rescue して ra......d_nonblock シンボルを返すためにキーワード引数 `exception: false` を受け付けるようになりました
* 拡張: IO#write_nonblock シンボルを返すためにキーワード引数 `exception: false` を受け付けるようになりました
* Kernel
* 追加: Ker... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (42.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...z]+x[0-9]+$/ =~ "hogex111")
p(/^[\x61-\x7a]+x[0-9]+$/ =~ "hogex111")
# => ruby 1.8.3 (2005-09-21) [i686-linux]
0
nil
# => ruby 1.8.4 (2005-12-22) [i686-linux]
0
0
: シグナル [bug]
#Sun Oct 16 03:38:07 2005 Yukihiro M......on VisualC++6.
VisualC++ 6 では S_IFIFO がなく _S_IFIFO しか定義されていないため、
パイプに対する stat.pipe? が false を返していたのを修正。
: Array#fill [bug]
#Tue Nov 15 14:39:16 2005 Yukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>
#
# * array.c (rb......ATH がセットされてい
ない場合を考慮しました。((<ruby-dev:27281>))
PATH がセットされていない場合は、
/usr/local/bin:/usr/ucb:/usr/bin:/bin
をPATHの代わりに利用してここからコマンドを探索します。
== 拡張ライブラリAPI
: rb_fu... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (36.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ァイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたときそ......クセスできないという長年のバグを修正しました。 9593
=== 組み込みクラスの更新
* Binding
* 追加: Binding#local_variables
* 追加: Binding#receiver
* Dir
* 追加: Dir#fileno
* Enumerable
* 追加: Enumerable#slice_after
* 追加: Enumer......* time
* Time.parse, Time.strptime, Time.rfc2822, Time.xmlschema may produce
fixed-offset Time objects.
It is happen when usual localtime doesn't preserve the offset from UTC.
* Time.httpdate は常にUTCのTimeオブジェクトを生成します。
* Time.strptime は...