ライブラリ
- ビルトイン (55)
-
webrick
/ config (11)
モジュール
- Kernel (22)
-
WEBrick
:: Config (11)
キーワード
- FileHandler (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) - chdir (22)
- irb (11)
- load (11)
- require (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) - rubygems (11)
検索結果
先頭5件
-
環境変数 (18145.0)
-
環境変数 Rubyインタプリタは以下の環境変数を参照します。
...環境変数
Rubyインタプリタは以下の環境変数を参照します。
: RUBYOPT
Rubyインタプリタにデフォルトで渡すオプションを指定します。
指定できないオプションを指定した場合、例外が発生します。
//emlist{
$ RUBYOPT=-y ruby -e "......tch in RUBYOPT: -y (RuntimeError)
//}
sh系
//emlist{
RUBYOPT='-Ke -rkconv'
export RUBYOPT
//}
csh系
//emlist{
setenv RUBYOPT '-Ke -rkconv'
//}
MS-DOS系
//emlist{
set RUBYOPT=-Ke -rkconv
//}
: RUBYPATH
-S オプション指定時に、環境変数 PATH によ......て、この環境変数で指定したディレクトリも
探索対象になります。(PATH の値よりも優先します)。
起動オプションの詳細に関してはspec/rubycmd を参照してください。
sh系
//emlist{
RUBYPATH=$HOME/ruby:/opt/ruby
export RUBYPA... -
ruby 1
. 6 feature (11364.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-s......enq などを
呼び出したときスーパークラス Queue の enq が実行されていました。
: 2002-09-11: ((<tempfile/Tempfile#size>))
追加 ((<ruby-dev:17221>))
: 2002-09-09
mswin32 版と mingw32 版の ruby で、1.6.6の頃から ruby の子プロセスに環境変数が......59-1
^M
TEXT_PLAIN: text/plain; charset=iso-8859-1
TEXT_PLAIN: text/plain
=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
Content-Type: text/plain; charset=iso-8859-1
^M
TEXT_PLAIN: text/plain
: Dir.chdir
環境変数 HOME,... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (7686.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリ......g]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら
* [change]: 変更されたク......。
$ ruby-1.8.2 -e '
d = Dir.new("/")
d.entries
p d.entries
'
[]
$ ruby-1.8.3 -e '
d = Dir.new("/")
d.entries
p d.entries
'
[".", "..", "dev", "home", "proc", "var", "tmp", "etc", "usr", "sbin", "bin", "boot"]
=== 2005-07-11
: 正規表現 [... -
File
. expand _ path(path , default _ dir = & # 39; . & # 39;) -> String (6248.0) -
path を絶対パスに展開した文字列を返します。 path が相対パスであれば default_dir を基準にします。
...default_dir を基準にします。
先頭の ~ はホームディレクトリ(環境変数 HOME が使われます)に、
~USER はそのユーザのホームディレクトリに展開されます。
//emlist[例][ruby]{
p Dir.getwd #=> "/home/matz/work/foo"
p ENV["HOME"]......#=> "/home/matz"
p File.expand_path("..") #=> "/home/matz/work"
p File.expand_path("..", "/tmp") #=> "/"
p File.expand_path("~") #=> "/home/matz"
p File.expand_path("~foo") #=> "/home/foo"
//}
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param default_dir......path が相対パスであれば default_dir を基準に展開されます。... -
WEBrick
:: Config :: FileHandler -> Hash (6230.0) -
WEBrick::HTTPServlet::FileHandler の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。
...WEBrick::HTTPServlet::FileHandler の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。
require 'webrick'
WEBrick::Config::FileHandler = {
:NondisclosureName => [".ht*", "*~"],
:FancyIndexing => false,
:HandlerTable => {},
:HandlerCallback =>......UserDir => nil, # e.g. "public_html"
:AcceptableLanguages => [] # ["en", "ja", ... ]
}
: :AcceptableLanguages
コンテンツの言語を選択するオプション。設定値は文字列の配列。
クライアントからのリクエストに含まれるAccept-Language......serDir
ユーザ毎のドキュメントルートのディレクトリ名。値は文字列。
ユーザfooのホームディレクトリが/home/fooで、:UserDirにpublic_htmlを設定した場合、
クライアントから/~foo/index.htmlがリクエストされると/home/foo/public_html/index... -
Kernel
. # require(feature) -> bool (6224.0) -
Ruby ライブラリ feature をロードします。拡張子補完を行い、 同じファイルの複数回ロードはしません。
...Ruby ライブラリ feature をロードします。拡張子補完を行い、
同じファイルの複数回ロードはしません。
feature が絶対パスのときは feature からロードします。
feature が相対パスのときは組み込み変数 $:
に示されるパスを順番......チルダ) だと、環境変数 HOME の値に展開されます。
また `~USER' はそのユーザのホームディレクトリに展開されます。
Ruby ライブラリとは Ruby スクリプト (*.rb) か拡張ライブラリ
(*.so,*.o,*.dll など) であり、feature の拡張子が省....../emlist[例][ruby]{
$LOADED_FEATURES.grep(/prime/).size # => 0
require "prime" # => true
$LOADED_FEATURES.grep(/prime/).size # => 1
require "prime" # => false
begin
require "invalid"
rescue LoadError => e
e.message # => "cannot load such file -- invalid"
end
//}
@see Kernel.#load,Ke... -
rubygems (6138.0)
-
RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
...RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
===[a:gem_command] gem コマンドの使い方
$ gem help
RubyGems は Ruby のための高機能なパッケージ管理ツールです。
これはより多くの情報へのポ......gem -h/--help
gem -v/--version
gem command [arguments...] [options...]
例:
gem install rake
gem list --local
gem build package.gemspec
gem help install
さらにヘルプ:
gem help commands 全ての 'gem' コ....../emlist[gemspec][ruby]{
Gem::Specification.new do |s|
s.name = 'hello'
s.version = '0.0.0'
s.summary = 'hello summary'
s.files = ['lib/hello.rb']
s.authors = ['Hello Author']
s.email = 'hello_author@example.com'
s.homep... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (6096.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......トは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明......rescue して raise しなおしたときに元の例外が一つ前の例外としてセットされています。
* GC
* 改良: RGenGC として知られている世代別GCが導入しました
* 追加した環境変数
* RUBY_GC_HEAP_INIT_SLOTS
* RUBY_GC_HEAP_FREE_SLOT... -
Kernel
. # load(file , priv = false) -> true (3218.0) -
Ruby プログラム file をロードして実行します。再ロード可能です。
...Ruby プログラム file をロードして実行します。再ロード可能です。
file が絶対パスのときは file からロードします。
file が相対パスのときは組み込み変数 $:
に示されるパスとカレントディレクトリを順番に探し、最初に見......の先頭文字が
`~' (チルダ) だと、環境変数 HOME の値に展開されます。
また `~USER' はそのユーザのホームディレクトリに展開されます。
ロードに成功した場合は true を返します。
@param file ファイル名の文字列です。
@param pri......せん。
@raise LoadError ロードに失敗した場合に発生します。
@see Kernel.#require
=== require と load の違い
Kernel.#require は同じファイルは一度だけしかロードしませんが、
Kernel.#load は無条件にロードします。
また、require は拡張子.r... -
irb (324.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロン......しています。
readline ライブラリがインストールされている時には
自動的にコマンドライン編集や履歴の機能が使えるようになります。
=== irb のコマンドラインオプション
irb [options] file_name opts
options:
-f ~/.ir......-- 以降のコマンドライン引数をオプションとして扱わない
=== irb のカスタマイズ
irb コマンドは起動時に以下のパスを上から順番に探索し、
最初に見つかったファイルを読み込みます。
* $IRBRC (もし環境変数...