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種類
- インスタンスメソッド (44)
- 文書 (31)
- ライブラリ (22)
ライブラリ
- logger (44)
クラス
- Logger (44)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (9) - add (22)
- log (22)
-
ruby 1
. 9 feature (11) -
syslog
/ logger (11)
検索結果
先頭5件
-
logger (38552.0)
-
ログを記録するためのライブラリです。
...ベルの情報
全てのメッセージは必ずログレベルを持ちます。また Logger オブジェクトも同じように
ログレベルを持ちます。メッセージのログレベルが Logger オブジェクトのログレベルよりも
低い場合メッセージは記録され......
Logger オブジェクトのログレベルを DEBUG に下げるなどという使い方をします。
==== 例
//emlist[][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level = Logger::WARN
logger.debug("Created logger")
logger.info("Program started")
logger.warn("Nothing to do!")......d
rescue => err
logger.fatal("Caught exception; exiting")
logger.fatal(err)
end
//}
上の例ではログにはWARN、ERROR、FATALのみが記録されます。
例外オブジェクトも記録するメッセージとして使えます。
下が出力例です。
W, [2017-12-07T02:22:53.64... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) -> true (17178.0) -
メッセージをログに記録します。
...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも......re 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T0......0:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (17178.0) -
メッセージをログに記録します。
...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも......re 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T0......0:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) -> true (17178.0) -
メッセージをログに記録します。
...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも......re 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T0......0:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (17178.0) -
メッセージをログに記録します。
...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも......re 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')
# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T0......0:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}... -
syslog
/ logger (6086.0) -
Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた めのサブライブラリです。Syslog::Logger を使って複数のマシンでログ を集約する事もできます。
...Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた
めのサブライブラリです。Syslog::Logger を使って複数のマシンでログ
を集約する事もできます。
デフォルトでは、Syslog::Logger はプログラム名として 'ruby' を......quire 'syslog/logger'
log = Syslog::Logger.new 'my_program'
log.info 'this line will be logged via syslog(3)'
環境によっては syslog.conf の設定が必要である可能性があります。FreeBSD
では、/etc/syslog.conf に以下のような記述が必要です。
!my_program
*......この場合、/var/log/my_program.log に touch して syslogd に HUP シグナル
を送信する必要があります。(Free BSD だと killall -HUP syslogd)
自動ロテートや自動圧縮などの細かい設定については、
newsyslog.conf(5) や newsyslog(8) を参照してくださ... -
ruby 1
. 9 feature (1956.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...w]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性......006-09-13
: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
: Hash#identical
: Hash#identical?
=== 2006-09-12
: Hash#compare_by_identity
: Hash#compare_by_identity?
=== 2006-09-11
: Hash#identical
: Hash#identical?
=== 2006-08-31
: Array#shuffle
: Array#shuffle!
追加
=== 2006-07-26......? [ruby] [new]
=== 2004-01-12
: File.world_readable? [ruby] [new]
: File.world_writable? [ruby] [new]
=== 2004-01-10
: Dir#inspect [ruby] [new]
パスを含む "#<Dir:path>" というような文字列を返します。
((<ruby-dev:22562>))
=== 2004-01-06
: Logger#msg2str [lib] [change]... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (180.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...s.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
8976
* さらに --enable/--disab......きにメソッド foo を呼び出します。
Active Support の try! と似ていますが、メソッド名は文法的に必須であるという点が異なります。
11537
//emlist{
obj.try! {} # valid
obj&. {} # syntax error
//}
* 引数はメソッ......新 (優れたもののみ)
* Logger
* Logger#level= はシンボルと文字列でログレベルを指定できるようになりました。(大文字・小文字を区別しません)
11695
* ログデバイスを開きなおすために Logger#reopen が追加されました。... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (90.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...は参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値......返すように最適化されました。
* 追加: String#scrub, String#scrub! 不正なバイト列を検証して修正します。
古いバージョンのRubyと一緒に使いたいときは string-scrub gem を使います。
* Symbol
* 全てのシンボルは freeze され......* socket
* 追加: Socket.getifaddrs
* strscan
* StringScanner#[] 名前付きキャプチャをサポートしました
* syslog/logger
* ファイリティを追加
* tempfile
* 追加: Tempfile.create
* timeout
* 明示的に例外クラスを指定しない限...